白梅学園大学
白梅学園大学
子ども学部
- ディプロマポリシー
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Diploma policy -育てたい学生像-
子ども学部では、次の観点にそった所定の単位を修めた学生に、卒業を認定することとします。
○ヒューマニズムの精神を体得し、子ども学に関する学問的探究を進めるために必要な基礎学力および基礎技能を習得している。
○学科ごとの専門領域に関する体系的学修と、学科を超えた横断的学修による学際的視点を通して、子どもと子どもを取り巻く社会の課題を解決するための力をつけている。
上記に加え、各学科に卒業・学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）があります。
各学科の卒業・学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）については、リンク先をご覧ください。
※2023年度以前入学生適用の教育目標及び各学科のポリシーはリンク先をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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Curriculum policy -授業構成について-
子ども学部の教育課程では、４つの学科の専門科目とともに、全学科共通科目を開設し、学修に必要な基礎的な力を身につける科目、および幅広い教養に基づいて問題を探求する力を育てる科目を設置しています。
また、少人数によるゼミ・演習形式での参加型学修を通して、課題の設定、論証の蓄積の上に、論理的思考、多彩な表現力を身につけ、集大成としての卒業論文制作につなげています。
各学科の授業構成についてはリンク先をご覧ください。
※2023年度以前入学生適用の教育目標及び各学科のポリシーはリンク先をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容教養教育課程では、外国語、体育、情報、ヒューマニズム科目、基幹A〜C、教養演習の科目群を配置し、専門教育課程では各学科ごとに基礎分野から発展分野、各資格免許に対応した科目群等で体系化されています。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容学部カリキュラムに教養教育課程を設置し、外国語、体育、情報、ヒューマニズム科目、基幹A〜C、教養演習を設置しています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容子ども学部では、アクティブラーニングを様々な形で取り入れています。「子ども学フィールドワーク演習」や「地域子育て支援演習」「自然科学野外実習」「学校フィールドワーク」といった探究型、体験型の科目を多く配し学生が自ら考え、計画し、実践・考察する機会を設けています。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容子ども学部2年次「教養発展演習」では、身近な課題をテーマに少人数グループでの学習を行っています。多面的な視点から社会や人間についての理解を深め、視野を広げるとともに、研究するとはどういうことかを学ぶことを目的としています。
- サービスラーニング？
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●取り組みの内容「地域子育て支援演習」を開設し、地域の親子を対象として学生自ら広場を企画、NPOと協力しながら運営、担当教員による講義や演習を組み合わせながら実践的な学習を体験しています。地域に根ざした子育て支援の一環として、2004年度より学生が中心となった「子育て広場」をスタートしました。その成果を踏まえて、学びと実践を結び付けた科目として、学園祭を含めた年３回の子育て広場の準備や当日の運営及び総括も合わせて行っています。教員による講義を含め、演習や実践など総合的な科目です。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容３，４年次には専門ゼミナールを実施し、10名程度の少人数での授業を重視しています。文献研究やフィールドワークによって知識・技能を深化させ卒業論文につなげる授業を行っています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容実習指導センターでは、参考資料を豊富に取りそろえ、実習前の疑問点・やるべきことなどを、担当教職員が学生一人ひとりにきめ細かくアドバイスしています。
教職教育・研究センターでは、教員を目指す学生の学習・進路相談支援を行っています。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容2022 年度より、 学修成果の可視化の取り組み として、 卒業論文についてディプロマポ
リシーに基づくルーブリック評価を導入 している。
2023 年度から、 ディプロマポリシー の達成度の 中間評価として、 2 年次の教養発展演
習の終了時点での学修成果を教員が評価し、学生にフィードバックしている。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容1年次に「教養基礎演習」を実施し、文献の読み方やレポートの書き方、発表・討論の仕方など「大学で主体的に学ぶ」ための基礎力をつけています。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容卒業後３年、５年、１０年後の卒業生対象にアンケートを実施している。アンケート結果から在学中の学習、学生生活、諸経験が卒業後のキャリア生活にどのように影響しているのかを検証している。
アンケート結果は学内で共有し、学内での学びに活かしており、学外への公開も行っている。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容1年次から４年次まで必修となっている「教養基礎演習」「教養発展演習」「専門ゼミナール」で学生の状況を把握するようにしています。授業へ欠席しがちな学生、学修の状況などをゼミナール担当教員が常時把握し、相談に応じたりすることで中途退学の防止につなげています。web出欠システムの導入に伴い、より早い段階で各授業の出席状況の共有が可能となりました。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容TAについていくつかの授業において大学院生が授業支援を行っています。SAについても制度を整えています。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容入学前課題として、課題図書を読み要約や感想を書く、基礎的な教養分野の学修をするなど、各学科ごと入学後の学びに即した取り組みを課しています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容保育士、幼稚園教員養成課程で必要な栄養実習室、小児保健実習室、造形室、ピアノ演習室を備えています。小・中学校教員養成課程では模擬授業が可能をした教職センター内の設備があります。
また、心理療法や観察に利用できるプレイルームがあり、授業やゼミ活動で使用しています。
遠隔授業にも適した教室整備をしています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容「授業評価アンケート」（毎学期ごとに実施）
「意義ある学生生活をつくるためのアンケート」（３年ごと）
を実施して、その報告書を作成し、学生および関係者に配布し、
アンケートに示された内容について各委員会で検討して最大限の改善を行っています。
また「学修行動調査」を実施し、今後学修指導の改善や教育課程改訂時の検討材料としていく予定です。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容一般企業向け就職希望者を対象に、インターシップ・オリエンテーション、マナー講座を実施しています。業界職種研究、履歴書・エントリーシートの作成のポイント、面接対策講座、を実施しています。
またキャリアカウンセラーを配置し、常時インターンシップ活動方法や就職活動のアドバイスを受けられる態勢を整えています。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容【2024年度年度入学生から】
本学では保育士資格、幼稚園教諭１種免許状、小学校教諭１種免許状、中学校教諭１種免許状（国語）、特別支援学校１種免許状、社会福祉士（国家試験受験資格）、介護福祉士（国家試験受験資格）が取得可能となっています。
【子ども学科】保育士資格、幼稚園教諭１種免許状、社会福祉士（国家試験受験資格）
【子ども心理学科】保育士資格、幼稚園教諭１種免許状、認定心理士
【家族・地域支援学科】
社会福祉士（国家試験受験資格）、介護福祉士（国家試験受験資格）
【教育学科】小学校教諭１種免許状、中学校教諭１種免許状（国語）、特別支援学校１種免許状
学修についての評価
- アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容本学は、学部・学科・研究科において展開している教育活動について、その質の保証と向上を図ることを目的として、三つの方針（アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシー）に基づき、大学レベル、教育課程レベル、科目レベルの三階層で、学修成果等を測定・評価し、その結果を教育改善につなげます。
- 学修ルーブリック？
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●取り組みの内容学修成果の可視化の取り組みとして、卒業論文についてディプロマポリシーに基づくルーブリック評価を導入しています。白梅学園大学での4 年間の学びを踏まえ、卒業論文作成過程において、どのような力を身につけたかを評価します。
ルーブリック評価は、専門ゼミナール担当教員が、卒業論文提出後から子ども学会終了後に、専門ゼミナールや卒業論文の成績評価とは別途行います。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容各科目の平均値「GPA」を算出しています。学生においては、自身の学習充実度を客観的に把握し、学修計画に反映することが出来ます。
さらに進級要件や教育実習要件の基準にもなっており、履修指導に活用されています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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公開講座
オープンキャンパス情報公開中！！
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オープンキャンパス情報！体験型模擬授業DAY!!
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「先生になりたい人あつまれ！」教員を目指す高校生のための体験型公開講座
オープンキャンパス開催！総合型選抜を受験予定の方必見です。
2023年度入学試験要項のWeb公開を開始しました！
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2020年度入学試験要項の配布を開始しました！
2020年度入試より、AO入試始まります。（家族・地域支援学科）
