・物事を合理的・論理的に判断するための思考力を身に付けている。
・情報の収集・分析・発信に必要な基礎的・専門的技能を習得している。　
・現代社会が抱える様々な課題に対する理解・問題意識を高めている。
・社会の変化を多面的に把握するための幅広い知識・視点を身に付けている。
 

1. 共通科目と専攻科目を設置し、専門教育を含む幅広い教養を身に付けることで学士として求められる幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い豊かな人間性を涵養することをめざす。
2. コース制を設置し、興味や関心に応じてコースごとに基礎と専門知識を体系的に学べるようにする。
3. １年次に「基礎科目」を設置し、経済学を学ぶ上で前提となる制度・歴史・理論の基礎的な知識を修得する。
4. 「コース科目」を設置し、それぞれのコースに必要な幅広い専門知識を体系的かつ順次的に学修する。
5. １年次から４年次まで「演習科目」を設置し、４年間一貫した少人数教育の学修機会を提供する。
6. 「関連科目」を設置して、「基礎科目」「コース科目」「演習科目」では十分に提供できない学位授与方針で定めた「養成する能力」の教育内容を補完する。