文学部
天理大学
天理大学
文学部
- ディプロマポリシー
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国文学、国語学、歴史学、考古学、民俗学の専門的な知識とその意義を理解し、それら諸学がもたらす知見を自らの人間性を高める糧とすることのできる人材を育成することを目指します。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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国文学、国語学、歴史学、考古学、民俗学に関する各学科に共通する知識の修得を基礎とし、年次の進級とともに学科・専攻の専門性を深めていける講義・演習・実習の科目を配置しています。卒業論文の作成により各領域における課題を認識し解決する力を修得することができるカリキュラムを編成しています。詳細リンク（外部サイトへ）
教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容語学の授業については、原則として受講生が30名を超えた場合に分割することになっている。
学びの支援
- 初年次教育？
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●取り組みの内容１年次必修科目として基礎ゼミナールを開設し、各クラス20人程度の少人数で、大学や社会で求められる「読む・書く・話す・聞く」能力を養成する。文書要約やレポート作成、プレゼンテーション、ディスカッションなどを演習で徹底的に磨き実践力を育てるほか、図書館等附属施設利用方法等についての導入教育を行っている。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容退学を考えている学生には、事前にクラス担任との面談をするよう指導している。
必修科目などの特定の授業科目において、学生が連続で３回欠席した場合、担当教員から連続欠席学生を報告するメールアドレスにメールを送信することになっている。このメールを受けて学生支援課より当該学生の学科主任、クラス担任に連絡している。該当学生がクラブ所属学生の場合は、部長や顧問にも連絡し、個別指導を依頼している。
さらに、経済的理由により学業を続けることが困難な学生に対して、天理大学奨学金、天理大学修学援助奨学金などの大学独自の奨学金制度を整えている。また、天理大学後援会においては学費負担者が亡くなった場合には、申請により卒業までの学費相当の支給となる特別奨学金の制度も設けられている。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容年内に行われる総合型選抜・学校推薦型選抜・特別選抜の合格者（入学手続き者のみ）を対象に、学科・専攻ごとに関連分野の課題を課している。
受講者は、DVDとテキストにもとづいて学習を進め、添削指導を受けられる。
大学入学後の基礎・専門科目の学習にも役立つ内容となっている。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容2015年３月に、ラーニングコモンズの機能をもったCo-learning設備＜愛称：Ｕテラス＞）を情報ライブラリー（大学図書室）の中に設置した。
大学図書館は情報を探索し、理解し、統合することを支援するという役割を担っていることから、本学が既に導入している国内外の学術誌(ProQuest Central等)や新聞（Library Press Display等）のデータベースを活用し、図書館スタッフと学生、学生同士のコミュニケーションを促進するための空間を創造・拡充することが期待される。
また、2015年度から、ピア・サポーターズの制度も導入し、学生同士で学び合い、教え合うことによってそれぞれの「学び」が深められると考えている。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容●「学生による授業評価」アンケート
専任教員、非常勤教員の区別なく、開講されている授業科目のうち、履修生が原則11名以上のクラスを対象とし、2003年秋学期より、春・秋学期の期末定期試験2週間前に実施している。
また、2018年度秋学期からは、2016年から行ってきた2年間で全科目を実施する方法から、履修者数が原則5名以上の全科目を実施する形へと改めた（それ以外のFD活動の充実には取り組んで行く予定）。
教員個々人の集計結果は、その教員以外の者は知ることができないが、全体的な数値の分析を行い、報告書を作成し、学生にも共同研究室や情報ライブラリー（図書室）等で閲覧できるようにしている。
結果の概要をホームページにて公開をしている。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容本学では、進路を選択する上で、インターンシップに参加することは、大変意義があることだと考えており、2001年度以降「奈良県大学連合インターンシップ制度」や「社風発見インターンシップ」に取り組んできた。現在は奈良県が主催の「奈良県インターンシップ推進事業」に取り組んでいる。これらのインターンシップでは、受入先での実習期間のみならず、事前や事後の研修にも時間を割き、学生自らが自身の将来や大学での学びに対する気づきを得て、自らのキャリアをデザインする一助となるようなプログラム設計をしている。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容進路選択を考える上では、早期の取り組みが重要だと考え、2015年度から「キャリア科目」群を新たに設け、「キャリアプランニング」という科目を１年次に配当した。また、２年次には、就職という近視眼的だけではなく、グローバルまたはローカルな視点からキャリアを考えられるように、「キャリアデザイン１」、「キャリアデザイン２」、「キャリアデザイン３」を設け、学生が自らの興味に応じて、主体的に学べるようにカリキュラム設計をしている。
また、正課外でも各学年に応じた「進路・就職ガイダンス」等を年に複数回開催するなど、正課内外を問わず、学生が進路選択をする上でのサポートを行っている。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容学生個々の学修達成度を評価するための基準として使用するとともに、各奨学金の授・貸与、海外留学者の選抜に利用している。他に、前年度3.0以上の学生には登録単位数の上限を緩和している。直前学期1.5未満の学生にはクラス担任による学業立て直しの指導をすることになっている。
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容2018年度からシラバスにおいて、成績評価の配分割合を「平常点」「授業内試験」「定期試験」「レポート」「その他」に分けて記載し、その割合の合計が100％になるようにし、それぞれの評価内容を記載できるように改善した。あわせて、授業の到達目標、成績評価方法、成績評価基準の整合性をはかるため、第三者によるシラバスチェックを行っている。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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令和5年度の財務情報を公表しました。
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