ディプロマポリシー

　歴史学、地理学、国語学、英語学、日本文学、英文学などの専攻分野について、研究活動を行うことができる高度な研究能力及びその基礎となる学問的客観性を養い、学術的に地域社会の創造的発展に寄与しうる豊かな学識を体得している。
 

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https://www.bunri-u.ac.jp/_f...

カリキュラムポリシー

　「文化と地域」と「言語・文学と地域」の二つの研究区分において前期課程で学修した成果を一層掘り下げ、特別研究では学術的に地域社会の創造的発展に寄与しうるテーマの追究に努め、特別研究課題演習及び博士論文の作成により研究活動を行うことができる高度な研究能力と学問的客観性を体得する。
 

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学びの支援

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

徳島キャンパスは2014年３月、香川キャンパスは2015年３月にそれぞれの図書館１階に「ラーニングコモンズを開設しました。
　大学における新しい学びの場として注目される「ラーニングコモンズ」は多目的に利用できる学習のための共用スペースです。従来の印刷体の図書に加えて、電子書籍や電子ジャーナルやオンラインデータベースなどの情報源を使いこなしながら、グループ学習など自主的に自由なスタイルで学ぶための機器や通信環境を備えています。
　また徳島キャンパスではシラバス参考図書と学修支援関連図書を集めたコーナーを「ラーニングコモンズ」内に設け、学生の自学自修に供しています。
　◆主な使用
・徳島キャンパス：座席数６４席、デスクトップＰＣ２４台、ノートＰＣ１５台、iPad１０台、プロジェクター２第、６５型電子黒板１台
・香川キャンパス：座席数４１席、ノートＰＣ４３台、プロジェクター１台、６０型電子黒板２台
 

●取り組みの目標

１　マルチメディア学術情報に対応した図書館の学修支援機能の強化。
２　学生の自主的な学習環境の提供。
３　学生の情報リテラシーのバックアップ。
　
上記目標達成のため、徳島と香川の両キャンパスで各々独自の取組みを行っています。
 
　１　「インターネット情報活用術」、「医学情報検索 （基礎編、応用編）」「科学分野文献データベ
　　　ースセミナー」などを計画と実施。
　２　新入生等を対象とするオリエンテーションや図書館ツアーの開催。
　３　「情報検索マニュアル」、「パスファインダー」等の充実。
　４　各種研修会への参加および日常業務での研鑽による図書館職員の専門性の向上。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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