トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
相愛大学
> 音楽研究科(修士)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
相愛大学
相愛大学
音楽研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
学生生活の支援
学生の心身に関する支援
?
●取り組みの内容
保健管理センターを設置し、保健室と学生相談室が連携を取りながら院生の心身の健康、保健衛生等に対応しています。保健室は保健管理センター長1名(兼任)、看護師3名体制です。開室時間は月〜土曜日の9時〜17時30分です。入学時に提出される「健康調査票」をもとに、院生の安全を確保し、定期及びスポーツ健康診断の実施と事後フォロー、心身の健康に関する講習会、感染症予防対策、応急処置等、学生の健康をサポートします。
「健康調査票」はアレルギーの有無やエピペンの所持、運動面など、事前に知っておくべき内容を把握できるようにしています。また定期的に医師による健康相談日を設け、必要に応じて専門医を紹介しています。
学生相談室は相談員3名(男性1、女性2)が1日1人体制で勤務し、月〜金曜日の10時〜17時に開室しています。学生が抱える様々な悩みや問題への相談業務にあたっています。必要であれば学生の保護者や教職員へのコンサルテーションを行い、多方面から院生を支援できるようにしています。また全学生を対象とした「ティー・アワー」(軽食を用いたコミュニケーション活動)を実施し、相談室の広報を行っています。
●取り組みの目標
保健管理センターは院生が心身ともに健康な学生生活を送れるように、学生支援センターはもとより、学外の医療機関等と連携がスムーズにとれるようにしています。
保健室は院生が自身の身体と向き合い、自己管理能力を高める事ができるよう支援していきたいと考えています。
学生相談室は、院生や保護者へのカウンセリング、および教職員へのコンサルテーション、ティー・アワーなどの活動によって、一人ひとりの学生が自身の課題やテーマに積極的に取り組めるように、院生だけでなく関係する保護者や教職員も支援していきたいと考えています。
●取り組みについての検証と評価
保健管理センターの支援体制が整うことでサポートが必要な院生への対応が比較的スムーズに行われています。
院生の動向を分析・検証することで、院生のニーズを把握し更なる支援の強化に努めなければならないと考えています。
救急マニュアル「救急対応ハンドブック(教職員用)」や「特別な配慮を要する学生への対応ハンドブック(教職員用)」を作成し、教職員全員に配布するとともに、年1回教職員対象の保健管理センター教職員講習会を開催し、時代に則した情報提供を心がけています。
●取り組みを通した学生の成績評価
定期健康診断は、受診率が例年高く、結核予防を兼ねた目的は十分に果たしています。再検査や未受診者への受診勧奨は時期や回数を工夫することで、再検査結果の報告数も増え、未受診者も減っています。
学生相談室には、様々な学生やその学生をとりまく保護者や教職員が訪れました。問題や悩みによって、カウンセリングが短期間で終了する場合と、中長期的に行う場合とがありました。学生が学生相談室を利用する目的は、「居場所」「アドバイスを求める」「一緒に考え不安を軽くする」など多岐にわたりますが、自らの目的に応じた利用ができたと考えています。また、スナックブレイク活動では、より日常的な雰囲気の中で学部生・院生へ心理的啓発や相談室の広報活動ができました。学生相談室を利用することで悩みを抱える学部生・院生の学生生活が充実し、広がりが見られるようになっています。
学生支援センター・学生相談室・保健室のカンファレンスを通して情報を共有する事で、より個別性のある学部生・院生支援やリスク回避につながっています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.soai.ac.jp/stude...
×
『学生の心身に関する支援』とは?
心(こころ・精神・メンタル)と身体(からだ)が健康な状態で学生生活が送れるように支援する取り組み。
更新情報
2024/02/09 更新
入試情報
2023/12/15 更新
オープンキャンパス情報
学生生活支援目次
学生生活の支援
学部・学科情報
音楽学部
人文学部
人間発達学部
音楽研究科(修士)