大阪府（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
相愛大学
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音楽研究科（修士）
特色
- 特色ある教育方法
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《教育体制》
学生は入学時に、本研究科の研究指導教員の中から自ら研究指導担当教員を指名し、その教員と共に専門性の向上をめざします。同時に、音楽を包括的に研究するという本研究科の特性から、必要に応じて研究指導担当教員以外の教員からも実技指導や研究指導を受けることを可能としています。
《実践的技能修得に向けて》
本研究科開設時に設立された「相愛フィルハーモニア」（通称＝相愛フィル）は、主に本学教員や音楽界で活躍する卒業生と研究科生で構成されており、1年に数回の演奏会を開催しています。これは、研究科生にとって最も専門的な技能を修得できる場となっています。詳細リンク（外部サイトへ） - 特色ある人材養成
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《人材養成》
卓越した演奏や作曲を行なうことができるだけでなく、自立的音楽活動を展開し、社会への貢献を果たすことができる演奏家或いは作曲家の育成を、また優れた音楽的専門性を有し、それを社会の諸側面で展開できる実践的手法を身につけた音楽研究者の育成をめざしておりカリキュラムにおいても、専門科目のみならず、自立的音楽活動に資する「音楽によるアウトリーチ」や「音楽療法特論」などの科目を配置しています。詳細リンク（外部サイトへ） - 特色ある研究指導体制
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《研究指導》
音楽研究科生は、入学願書出願時に提出する研究テーマ及び研究計画を基に、入学直後に決定する研究指導担当教員と十分な検討を行ない、さらに在学中の具体的な研究計画を作成すると同時にその研究テーマを探求する履修計画についても検討します。
その後着実に履修計画を遂行させ、1年次終了時点で中間発表が課され、2年次になると修士演奏や修士作品に関する専門実技のレッスンに加えて、「作品研究報告書制作」の授業で副論文の作成が求められます。
このように本研究科では、実技審査のみで学位を授与するのではなく、楽曲を総合的に研究し、それを独自の視点から文章で表現することに加え、口述試験においてその内容を口頭で説明できる能力を認めることによって、ディプロマポリシーに即した質の高い学位授与を可能にできると考えています。詳細リンク（外部サイトへ）
本研究科の目的
- 目的
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クラシック音楽について高度で深遠な技能と学識を有し、加えてその能力を活用
し得る企画力と実践力を修得した高度の専門的職業人の養成を通して、社会的要請
に即した国内外の芸術文化の進展に寄与することを目的とする。 - 設置専攻の目的
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音楽専攻クラシック音楽について高度で深遠な技能と学識を有し、加えてその能力を活用
し得る企画力と実践力を修得した高度の専門的職業人の養成を通して、社会的要請
に即した国内外の芸術文化の進展に寄与することを目的とする。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学大学院に2 年以上在籍して所定の授業科目30 単位以上を修得し、且つ以下に
示す能力を身に付け、研究の成果の審査及び試験に合格した学生に対して修士（音
楽）の学位を授与する。
1. クラシック音楽の高度で深遠な技能や学識
2. クラシック音楽の専門性を活かした自立的音楽活動を展開する能力
3. 音楽の専門的表現を用いて芸術文化を牽引できる能力
4. 音楽におけるさまざまな領域の相互関連を理解し、多様な音楽的価値観に共感
できる能力詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー相愛大学大学院音楽研究科は、優れた演奏技能・創作能力・研究能力を有する演
奏家、作曲家、音楽研究家であると同時に、その能力を活用する高度の専門性と応
用力によって音楽文化の水準を維持・向上させ、加えて創意工夫を凝らした独創的
且つ自立的な音楽活動並びに芸術文化を牽引できる人材の育成をめざし、課程に共
通した授業科目及び学生個々の専門領域に応じた授業科目によって教育課程を編成
し実施する。また、修士演奏、修士作品、修士論文制作のために必要な研究指導を
行う。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー相愛大学大学院音楽研究科は、音楽文化の水準を進展するための深遠な学識を究
め、卓越した能力を持つ演奏家、作曲家、音楽研究家をめざすとともに、クラシッ
ク音楽に求められる多様な社会的要請に対応する意欲を持つ人材を受け入れる。
※各専攻毎のアドミッションポリシーの詳細については本学公式WEBサイトを参照詳細リンク（外部サイトへ）
