大阪府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
相愛大学
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音楽学部
特色
- 音楽学科の「学生の立場に立ったきめ細かな教育体制」
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《教育体制》
国内外で幅広く活動し、指導力においても定評のある教員200名以上で、きめ細やかな指導を行っています。専攻実技のレッスンでは、学生自身が担当教員を希望できるシステムを採用しています。また音楽では、コミュニケーション能力や協調性が必要とされることから、初年次教育として、さまざまな分野における専門家の話を聞き、知識を深めるキャリア科目を開設しています。
《より高度な学びに向けて》
声楽・ピアノ・管弦打楽器専攻において、オーディションに合格すれば、3年次より特別研究として、通常の専攻実技とは別に週1回の実技レッスンの受講が可能です。また、イタリア、ドイツの協定大学への派遣留学制度やイタリア、ポーランドでの夏期講習により、グローバルな音楽教育を展開しています。
《奨学生制度》
実技のレベルが特に優秀とされる学生を対象に、入学時より、授業料、施設費、維持費を減免する特別演奏コース奨学生と授業料の50％を免除とする演奏コース奨学生の2種類があります。また入学後には、選考により相愛大学音楽学部殊光会奨学生や公益財団法人青山音楽財団奨学生への推薦などがあります。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援国際化●特色を実現するための主な取組少人数教育（教育方法） 学費負担の軽減（学生生活の支援） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 相愛オーケストラ
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相愛オーケストラは、60年以上の歴史をもつオーケストラです。�〜螳Ε轡鵐侫�ニーオーケストラ（音楽学部学生・音楽専攻科生・相愛高校音楽科生徒による）、�∩螳Ε好肇螢鵐哀好�ーケストラ（音楽学部弦楽器専攻生による）、�Ａ螳Ε献絅縫▲�ーケストラ（相愛大学附属音楽教室生徒、相愛高校音楽科生徒及び音楽学部学生による）、�ち螳ΕΕぅ鵐疋�ーケストラ（音楽学部管打楽器専攻生による）�チ螳Ε侫�ルハーモニア（音楽研究科生による）の5部門全て、学生・生徒で編成されていることは、私立の音楽大学では稀です。現在、NHK交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督の尾高忠明客員教授をはじめ、円光寺雅彦、梅田俊明、小林恵子諸氏の指揮者による指導のもと、毎年の定期演奏会のほか、全国各地への演奏旅行、これまで3度に渡る相愛ジュニアオーケストラによるヨーロッパ演奏旅行を挙行し、国内外を問わず高い評価を得ています。また平成20年には相愛学園創立120周年を記念したデュッセルドルフ、ワルシャワ、ミラノ各都市における「相愛オーケストラヨーロッパ公演」を、平成22年には中国・瀋陽にて公演を行い、絶大な賞賛を得ています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援国際化●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング（教育方法） - 芸術文化の振興を担うプロフェッショナルの養成
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アートプロデュース専攻では、芸術文化に対する豊かな感性と理性を育むことによって、音楽の持つ精神的・文化的・社会的意義を認識し、「音楽」と「人」や「社会」の関係を構築できる、これからの芸術文化の振興を担うプロフェッショナルの養成をめざしています。この専攻では和声法やソルフェージュといった音楽の基礎科目を習得しながら、音楽や舞台公演の制作に必要となる専門知識（企画デザイン、音響、舞台機構など）だけでなく、音楽と社会の関わりを考察する上で不可欠な知識を幅広く学ぶとともに、充実した環境のもとでITの実践的なスキルを磨くことができます。カリキュラムには、事例研究や学外視察、インターンシップなど、音楽を取り巻く社会の現状や現場を体感するためのプログラムが多彩に組み込まれており、演習や卒業研究を通して、課題設定力、論理的思考力、プレゼンテーション能力等を養うとともに、これらを通じて実社会で通用する力を培います。細やかなコミュニケーションを通じて学びに関する指導を行いながら、人間力・自己表現能力を養い、グローバルに活躍できる音楽文化人の輩出をめざしています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得国際化●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング（教育方法） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） インターンシップ（学びの支援）
本学部の目的
- 目的
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音楽学部は、高度な音楽的技術の修得にとどまらず、宗教的情操を備え、感性豊かで優れた音楽家、音楽教育者、音楽研究者などの専門家を養成する。同時に、音楽を愛好する音楽文化人として文化の諸現象が社会に寄与する意義を感得し、音楽文化と産業の振興に貢献できる人材を育成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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音楽学科音楽学科は、演奏技量・教育能力・音楽教養の３方向に拡がる領域の中で、個々の学生をそれぞれの資質や希望に沿って位置づけ、音楽文化の諸相において活躍できるように育成し、その音楽人的文化力を通じて、日本の情操社会の水準向上に貢献することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー【音楽学科】
音楽学科では、感性豊かで優れた音楽家や音楽教育、音楽研究などの専門家の育成、さらに音楽文化を支え発展に貢献できる能力の涵養をめざし、以下に掲げる学修成果とともに、所定の124単位を修得した学生に「学士（音楽）」の学位を授与する。
（※以降の全文についてはリンク先にてご確認ください。）
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー【音楽学科】
音楽学科では、全学共通の「共通教育科目」と学科の「専門科目」で教育課程を編成する。「専門科目」は、学部・学科共通の「学科基礎科目」、「学科応用科目」、「学科展開科目」および「各専攻専門科目」によりカリキュラムを編成する。「学科展開科目」は、『演奏関連科目』、『音楽教育関連科目』、『キャリア関連科目』によって構成される。
（※「学科基礎科目」、「学科応用科目」、「学科展開科目」および専攻別の「各専攻専門科目」の詳細についてはリンク先にてご確認ください。）詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー音楽学科は、音楽的技術の習得にとどまらず、感性豊かで優れた音楽家、音楽教育者、音楽研究者などの専門家や音楽文化と産業の振興に貢献できる人材の育成をめざします。この目的を達成するため、入学者に求める力は次の通りです。
＜知識＞
１．高等学校卒業相当の知識を有している。
２．高等学校までの履修や個別の学習により、音楽に関する基礎的知識を有している。
※演奏系専攻をめざす人には、基礎的演奏技術を重視する。
＜関心・意欲＞
３．優れた音楽家、音楽教育者、音楽研究者、音楽企画者などの専門家をめざす。
４．音楽の社会的貢献に関心を持ち取り組む意欲がある。
＜態度＞
５．個々の専攻だけでなく充分な音楽知識と音楽分野での広い視野を求めようとする態度を有している。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/24 更新
「相愛オーケストラ第82回定期演奏会」のご案内
「相愛オーケストラ第82回定期演奏会」のご案内
2024/07/24 更新
「相愛ウィンドオーケストラ第46回定期演奏会」のご案内
「相愛ウィンドオーケストラ第46回定期演奏会」のご案内
2024/02/09 更新
入試情報
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2023/12/15 更新
オープンキャンパス情報
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