大阪府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
相愛大学
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人文学部
特色
- １学科６専攻と独自のカリキュラム
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人文学科1学科の中に6つの専攻（日本文学、歴史・サブカルチャー、仏教文化、心理、国際コミュニケーション、ビジネス・社会）を設け、1,2年次では基礎力の養成と3年次から所属する専攻を意識し、人文学の教養（リベラルアーツ）を身につけます。3年次からは所属した専攻で、専門的な知識を習得するとともに、問題を発見し解決する実践力を高めます。また、1年次より社会人としての基礎力が学べる科目を開設し、学部独自のキャリア支援を行っています。取得できる資格としては、教員免許状（中学校一種免許状「国語」・「宗教」、高等学校一種免許状「国語」・「宗教」）、認定心理士、司書、司書教諭などがあります。また心理専攻では、公認心理師※（国家資格）の養成に対応したカリキュラムを開設しており、現在、養成課程に含まれる心理演習と心理実習を認可申請予定です。（※公認心理師の受験資格を得るには大学院への進学が必要です。）
そのほかに、効果的な学習と基礎力充実のため、教員や合同研究室のスタッフが、個々の学生たちに履修指導だけではなく、生活全般をバックアップする体制を整えています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） 学生アンケートの活用（学びの支援） キャリア教育（学びの支援） - 外国人留学生受入をはじめとする国際交流
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人文学科では、国際コミュニケーション専攻を中心として、「世界を知り、世界に飛びだそう！」をキャッチ・フレーズに、アメリカ（ハワイ）・イギリスへの語学研修など、国際交流部のプログラムへの積極的な参加を奨励しています。また、毎年、主にアジア諸国からの留学生を受入れ、学部においても盛んに国際交流が行われています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上国際化各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
外国人教員雇用・派遣受入（外国人教員） 外国人留学生受入（外国人留学生受入） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 相愛寄席や公開講座による地域連携
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人文学部では、地域の人々との連携・交流を図るため、寄席や落語の公開授業などを開き、大勢の人たちに参加いただき、好評を博しています。また、人文学部の特色として、さまざまな研究分野の教員が一堂に会していることがあげられます。この特色を活かし、それぞれの専門分野について存分に語る公開講座を開催しています。日本文学、歴史、大阪文化、サブカルチャー、仏教、心理、国際交流、ビジネス、社会など多彩な内容で、5回程度の講座を実施し、一般の方々に人文学の面白さと奥深さを紹介しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的社会貢献各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
地域連携（連携活動） 生涯学習（生涯教育）
本学部の目的
- 目的
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人文学部は、人文科学の分野において、総合的・学際的な教育研究を行い、現代社会に生じる諸問題を多面的に捉え、思想・宗教的な素養をも生かして、自ら問題に立ち向かう主体性を持った人材を育成することを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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人文学科人文学科は、日本文学・歴史文化、大阪・サブカルチャー、仏教文化、心理、国際コミュニケーション、ビジネス・社会などの分野を軸に、文化の諸相を読み解く能力と複雑化する現代社会を生き抜く力を培い、仏教精神に基づく知情意のバランスのとれた人格を育み、他者及び異文化への理解を備えた国際社会に通用する人材の育成を目的とする。
詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー人文学科では、人間文化に関する学びを通して現代社会に貢献できる「企画する力」「実行する力」「協調する力」「持続する力」を身につけ、以下に掲げる学修成果とともに、所定の124単位を修得した学生に、「学士（人文学）」の学位を授与する。
＜知識・理解＞
１．人文学に関する確かな知識を修得している。
＜汎用的技能＞
２．人文学の専門的知識をもとに、現代社会の要請に緊密に対応できる柔軟で応用力のある技能を身につけている。
＜思考力・判断力・表現力＞
３．人文学の学びを通して多角的な視点から熟考する思考力と、他者の発言に耳を傾け、自分の意見を述べる対話力を身につけている。
（※以降の＜関心・意欲・態度＞、＜総合的な学習経験＞についてはリンク先にてご確認ください。）
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー人文学科では、全学共通の「共通教育科目」と学科の「専門科目」で教育課程を編成する。「専門科目」は各分野の「専門関連科目」によってカリキュラムを編成する。日本文学、歴史・サブカルチャー、仏教文化、心理、国際コミュニケーション、ビジネス・社会の各分野の教育カリキュラムにおける専門性を身につけるために、学びの基礎となる「ゼミナール科目」「入門科目」「キャリア支援科目」を履修し、3年次より1分野を選択して学生各自の興味・関心、能力・将来に応じた教育を行う。
(※以降の「１.初年次教育」「２．ゼミナール科目」、「３．入門科目」、「４．キャリア支援科目」、「５．学科全体の学び」についてはリンク先にてご確認ください。）詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー人文学科は、人文科学の分野において総合的・学際的な教育研究を行い、現代社会に生じる諸問題を多面的に捉え、思想・宗教的な素養も活かして、自らの問題に立ち向かう主体性をもった人材を育成することを目的としています。この目的を達成するため、入学者に求める力は次の通りです。
＜知識＞
１．高等学校卒業相当の知識を有している。
＜思考力・判断力・表現力＞
２．他者に心を開き、他者の思いを正確に理解し、そのうえで自らの意見を正しく表明することができる。
＜関心・意欲・態度＞
３．以下に掲げる一つにあてはまる。
�� 日本語や日本文学に深い関心と興味をもつ。
�� 日本の歴史やアニメ・マンガ・ゲーム・SFなどのサブカルチャーに深い関心と興味をもつ。
�� 浄土真宗や仏教・宗教文化、伝統芸能などに深い関心と興味をもつ。
�� 人・自分・集団・社会や心のテーマに深い関心と興味をもつ。
�� 外国の文化・生活や英語を学び、将来の仕事に活かしたいという意欲をもつ。
�� 時事問題、経済・社会の仕組みに深い関心と興味をもつ。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2024/07/24 更新
2024年度人文学部公開授業「大阪文化特殊講義」大学で学ぶ落語―大阪の芸能と仏教―
2024年度人文学部公開授業「大阪文化特殊講義」大学で学ぶ落語―大阪の芸能と仏教―
2024/02/09 更新
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2023/12/15 更新
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