北海道文教大学国際学部様々な取組

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国際学部

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: ●取り組みの内容

外国人留学生特別選抜を国内および国外(中国）で実施し、留学生を積極的に受入れています。
また、中国・台湾の協定校から交換留学生を受入れ、交流活動も盛んに行っています。2024年7月現在で、15ヶ国38大学（アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ロシア、中国、韓国、台湾、スリランカ、ベトナム、フィリピン、タイ、ガーナ、イタリア、マレーシア）と学術交流協定を結んでいます。
日本人学生と同様の指導教員制度を設け、留学生の修学指導と学生生活全般の相談に応じ、学費減免制度、大学周辺のアパートを不動産会社と交渉して安く提供するなど、留学生が安心して日本での学びに集中できる体制を整えています。

●取り組みの目標

本学の理念と教育目標の中で、国際社会の中で主体的に行動できる人材を育成するため、留学生を積極的に受け入れること、世界の人々との文化的・社会的交流を促進することを目標としています。
留学生を積極的に受入れることによって学部内での国際化を図り、日本人学生の語学習得意欲に刺激を与えることを期待しています。

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？: ●取り組みの内容

学術交流協定に基づく交換留学、学生のオリジナル計画による私費留学、夏季・春季休暇を利用した学部主催の短期語学研修など、様々な海外留学制度があります。特に２年次は「短期語学研修」を必修科目としています。
海外協定校は2024年7月現在で、15ヶ国38大学（アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ロシア、中国、韓国、台湾、スリランカ、ベトナム、フィリピン、タイ、ガーナ、イタリア、マレーシア）と学術交流協定を結んでいます。
これまでに、中国、台湾、オーストラリア、カナダ、ロシア、アメリカ、イギリス、フィリピン、ニュージーランド、カンボジアでの留学実績があります（国際学部への改組前である「外国語学部」としての実績）。

●取り組みの目標

本学の教育目標および学校法人鶴岡学園の教育100年ビジョンには、国際性のある人材の養成を目標として掲げています。
2年次の必修科目「短期語学研修」では、早期の外国語学習の動機付けと、海外での異文化体験や異文化接触により、世界における自分自身と日本の立ち位置を再認識し、国際社会で活躍するための体験的素地を形成することを目的としています。
北海道文教大学海外留学奨励金として、本学が許可する１セメスター以上の留学では学生一人当たり10万円、本学が指定する短期留学では50万円または40万円、語学研修では20～40万円（在学中１回に限る）を助成する制度があります。