北里大学
北里大学
医療衛生学部
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容本学には、学部レベルでは外国人留学生を対象とした入試制度はありませんが、各学部で交流している海外の大学の様々な職種の学生が集まり、それぞれの国の文化的な背景を含め、医療について共通のテーマで討論する国際チーム医療演習を実施しています。2023年度は、トーマス・ジェファーソン大学、FH Campus Wien、ヤンゴン医療技術大学、成功大学、アルスター大学、HETSL大学、カレル大学の学生を迎え、本学からは医療衛生学部、薬学部、医学部、看護学部の学生が参加しました。●取り組みの目標１．国際的視野と高い専門知識をもった国際社会に通用する人材の育成を目指します。
２．国際的規模での多職種連携教育を実践します。
３．同じ目的をもった外国の学生と意見交換をし、自己の専門性を明確化します。
４．国際交流という機会を通して、学科・専攻をこえて学生同士の交流を深め、お互いの職種の理解を促します。
●取り組みについての検証と評価活動内容：外国の学生が参加する講義・実習（模擬講義・実習）に本学部学生を多く参加させ、直接意見交換をする機会をつくります。実際の来日前から学生同士で協議する機会を設け、また来日時には討論する時間を多くもった結果、学生が積極的に学習に取り組む姿勢がみとめられています。
科目設定：国際交流（文化・医療制度の比較、共同研究）を目的とした科目（自由選択科目）を一部設置しています。
広報活動：国際交流活動の形態を学部の一つの特徴として、広報活動を実施しています。●取り組みを通した学生の成績評価特になし詳細リンク（外部サイトへ）
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容医療衛生学部では、国際的な視野と高い専門知識を持った国際社会に通用するコ・メディカルスタッフを養成することを目的とし、1997年から米国フィラデルフィアにあるトーマス・ジェファーソン大学との学術国際交流を行っています。1997年に衛生技術学科臨床検査学専攻（現在の医療検査学科）から始まり、2000年からは理学療法学専攻と作業療法学専攻、2006年には診療放射線技術科学専攻も加わり、現在までに100名を超える学生と教員の派遣を実施しています。また、この取り組みを2020年度から「学術国際交流プログラムA・B（自由科目）」として単位化しました。
外国人教員
- 職別
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医療衛生学部医療工学科 診療放射線技術科学専攻 准教授1名を専任教員として雇用しています。（外国人教員数には、一般教育等を担当する教員等を含みます。）
男 女 計 学長 0 0 0 副学長 0 0 0 教授 0 0 0 准教授 1 1 2 講師 0 0 0 助教 0 0 0 助手 0 0 0 計 1 1 2
連携活動
- 学校間連携？
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●取り組みの内容1999（平成11）年４月から発足した「首都圏西部大学単位互換」では、本学含めて現在９校が協定を結んでいます。
入学後、本学にはない他大学で開講する特色ある授業科目として履修した単位を本学部で履修したものとして認定しています。
（医療衛生学部4群科目（自由科目）として扱い、卒業単位には含めません。） - 高大連携プログラム？
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●取り組みの内容北里大学と協定を結んでいる神奈川県内の高等学校に対して授業を開講し、聴講生徒の受入れを行っています。
- 地域連携？
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●取り組みの内容北里大学と神奈川県住宅供給公社及び一般財団法人シニアライフ振興財団は、神奈川県住宅供給公社が経営する団地の入居者及びその周辺地域住民の健康寿命延伸に向けた取組み及び研究を推進し、高齢者が住みやすい活力のある地域社会の形成に寄与することを目的とした連携・協力に関する協定を、2021年10月１日に締結しました。
協定に基づき、現在（2023年度末）までに以下のような活動を展開しています。
・団地ならびに周辺地域に居住する高齢者を対象とした体力測定会を定期的に開催（延べ600名以上が参加）。
・団地に居住する高齢者の健康状態に関するモニタリング評価の実施（年に1回定期的に調査を実施）。
・予防分野における学生教育として団地内での実習（フィールドワーク）をリハビリテーション学科の学生を対象に実施。
・取り組み結果に関する情報発信（第12回健康寿命をのばそう！アワード 厚生労働大臣優秀賞受賞）。
生涯教育
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容科目等履修生制度は、社会人等の皆さんが仕事をしながら、大学の授業科目を履修し単位修得を希望する場合に、利用しやすいよう設けられた制度です。医療衛生学部では、実習科目・実習を含む講義科目、及び卒業研究科目の除いた２群科目、３群科目において科目等履修生の受入れをしておりますので、専門分野に興味・関心のある方、卒後教育上必要とされる方は是非ご利用ください。
- 社会人教育？
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●取り組みの内容科目等履修生制度は、社会人等の皆さんが仕事をしながら、大学の授業科目を履修し単位修得を希望する場合に、利用しやすいよう設けられた制度です。医療衛生学部では、実習科目・実習を含む講義科目、及び卒業研究科目を除いた２群科目、３群科目において科目等履修生の受入れをしておりますので、専門分野に興味・関心のある方、卒後教育上必要とされる方は是非ご利用ください。
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容ボランティア活動の必要性と社会の価値認識や問題点などを総合的に学ぶことで、問題点を体系的に整理・分析することができるようになることを目的として「ボランティア社会学（自由科目）」という科目を開講しています。この科目を履修することで、医療系分野の専門知識を通じて地域社会における社会貢献に役立たせる基礎知識を身につけることができます。
また、大学公認の課外活動団体として、心肺蘇生などの応急手当を実践的に学ぶ団体や、病院内でボランティア活動を行う団体を有しています。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
財務諸表等の公表
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