外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

　獣医学系研究科では、日本国籍を有しない者で、出願資格を満たし、あらかじめ志望専門分野指導教授の面接試験を受けて、出願が認められた者に対し、筆記試験（専門科目（日本語で出題し、日本語又は英語で解答）、外国語（英語）（日本語で解答））、面接試験（日本語又は英語で行う。）及び出願書類等により入学志願者の能力・適性等を総合して判定する外国人留学生特別選抜入学試験を実施しています。
 

修業期間の多様化

飛び入学・早期卒業・長期履修？

●取り組みの内容

　北里大学大学院学則に基づき、北里大学大学院獣医学系研究科博士課程及び博士後期課程において優れた研究業績を上げた者については、在学期間を短縮し、早期修了を認める制度を導入しています。

生涯教育

社会人教育？

●取り組みの内容

受入教員と相談の上、附属施設等において技術習得や実習をすることができる研究生制度を設けています。

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

　獣医学専攻（博士課程）には、獣医解剖学、獣医生理学、獣医生化学、獣医薬理学、獣医病理学、獣医微生物学、獣医内科学、獣医外科学、獣医繁殖学、大動物臨床学、人獣共通感染症学、獣医寄生虫学、獣医放射線学、獣医衛生学、獣医伝染病学、獣医公衆衛生学、実験動物学、毒性学の１８専門分野があり、多様な研究を行っています。
　動物資源科学専攻（博士後期課程）には、動物生殖学、動物飼育学、動物栄養学、食品科学、環境生物化学、生物資源循環学、生態環境学、生物環境修復学の８専門分野があり、多様な研究を行っています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.kitasato-u.ac.jp/...

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

○獣医学部附属動物病院
獣医学教育における臨床実習の場となる附属の動物病院（小動物診療センター及び大動物診療センター）があり、東北地方の獣医療の中核総合病院として最先端の高度な獣医療を提供しています。周辺地域の家畜生産の向上を目的に疾病の治療や予防を主とした獣医療にも努めており、家畜生産者の経営安定や安心安全な畜産物の供給に貢献できるよう努力しています。

○獣医学部附属フィールドサイエンスセンター
十和田キャンパス内の十和田農場と北海道の八雲牧場を統括管理しているのがフィールドサイエンスセンター（ＦＳＣ）です。十和田農場の総面積は21ｈａ（圃場12ｈａ、林地8ｈａ、その他1ｈａ）で、圃場では牧草及び飼料用トウモロコシが栽培されています。農場センター、実験実習家畜棟、豚舎、厩舎、山羊舎等があり、牛、馬、豚、羊、山羊が飼育されています。　八雲牧場総面積は約350ｈａで、約220ｈａを草地圃場として利用し、資源環境型畜産に適した北里八雲牛を中心に肉用牛を約300頭飼育。100％自給による安全な牛肉を生産しています。

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。