淑徳大学総合福祉研究科（博士課程前期）（修士課程）様々な取組

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総合福祉研究科（博士課程前期）（修士課程）

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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外国人教員・留学生データ集

大学院の教員数は、調査を行っていないため表示されません。（大学院大学を除く）

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	1	1	2
２年	3	3	6
計	4	4	8

修業期間の多様化

飛び入学・早期卒業・長期履修？: ●取り組みの内容

～長期履修について～
社会福祉学専攻博士前期課程及び心理学専攻修士課程において、「三年制長期履修制度」があります。
三年制長期履修コースについて
この制度は、職業を有している等の事情により、標準修業年限（2年）での教育課程の履修、課程修了に必要な単位の取得や学位（修士）の取得が困難な社会人等を対象に予め修業期間を3年間と設定し、これに添って、授業科目の履修（実習を含む）、学位（修士）取得に向けた研究計画を立て、研究の深化を図っていく制度です。　
三年制長期履修コースの適用対象と選択の時期
このコースの選択は、社会福祉学専攻博士前期課程、心理学専攻修士課程に入学手続きをされた社会人等が対象となります（一般入学試験で合格した、過去に職業を有し、或いは、社会人経験がある社会人入学者も対象となります）。
このコースの選択は、入学手続き時に願い出て選択します。
学費
このコースを選択した場合の学費は、2年の標準年限を在学期間とする通常の履修の場合の２年間分の学費を３年間で分割納付することになります。

連携活動

学校間連携？: ●取り組みの内容

　社会福祉学専攻課程協議会
　社会福祉系大学院間の委託聴講生及び学術的提携や交流を促進すべく社会福祉学専攻課程協議会に加盟（上智大学・明治学院大学・日本女子大学・東洋大学・日本社会事業大学・大正大学・立正大学・ルーテル学院大学・関東学院大学・立教大学・法政大学・淑徳大学・日本大学の13大学で構成）しています。

生涯教育

科目等履修制度？: ●取り組みの内容

淑徳大学大学院総合福祉研究科では、研究生・科目等履修生・聴講生を募集しています。
・　毎年度3月上旬に選考

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社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

ボランティア活動による社会支援・地域振興のサポートを行う機関として「地域ボランティアセンター」を設置。地域ボランティアセンターは学生がボランティア活動を実践するための窓口として位置づけられているだけではなく、消防隊による大学とその周辺地域における防災・保安活動の遂行や災害発生時における被災地支援等、地域社会との連携や支援を目的として活動を行っております。地域ボランティアセンターでは、以下の３つのことを学生とともに行っております。

ボランティアによる地域支援活動
局地的な災害発生時における被災地への支援活動、募金運動
消防隊による大学及び近隣地域の防災・保安活動

研究活動

多様な研究内容？: ●取り組みの内容

・　本学では、建学の精神である大乗仏教の精神に基づき、社会福祉の増進と教育とによる人間開発・社会開発に貢献する人材の育成を目的とし、教育組織や教育課程の改編を重ね、社会や学生のニーズに即応した教育内容の整備、教員の教育研究活動の充実や教育指導方法の改善に努めています。
・　また、附属機関・関連施設である図書館、社会福祉研究所（発達臨床研究センター、総合福祉研究室、共同研究推進室）、心理臨床センター、教育研究支援センター、高等教育研究開発センター、長谷川仏教文化研究所、淑徳大学アーカイブズ、そして姉妹法人の社会福祉法人淑徳福祉会 淑徳共生苑、マハヤナ学園、学外実習施設として精神科病院・総合病院、県立の教育相談機関や公立中学校、児童養護施設、乳児院、特別養護老人ホーム、発達障害関係機関（研究所、相談室）、特別支援学校、保育園など学外実習契約施設と連携し、実践現場における臨床実践と結びつく専門教育と研究活動に取り組んでます。
・　研究費募集情報（含む院生）の提供を進めるとともに、教員研究費（外部資金）については、教育研究支援センターがその支援にあたっています。

●取り組みの目標

　総合福祉研究科では、院生の内外の学術団体での研究活動や研究プロジェクトへの参加、「研究科紀要」、「淑徳心理研究」、「社会福祉研究所、長谷川仏教文化研究所の紀要」などへの論文の投稿や学会発表の勧奨し、あわせて、学術研究活動の振興（研究活動の活発化）を企図し、院生のための研究費助成制度を設け、その学びを社会的・学問的要請に応じて適切に適用し、展開する研究能力を培い、これらを基盤として、共生社会実現に資する実践的な運用力を養うことを教育研究目標としています。

●取り組みについての検証と評価

・　院生の研究（計画）については、指導教員の指導を受け、また、大学院総合福祉研究科研究倫理委員会の研究倫理審査（含む免除）を経て、研究活動を実施しています。
・　研究紀要への投稿論文は、それぞれの紀要編集委員会の規程に基づき、査読を経て掲載されています。
・　院生の研究活動において必要な研究資料等は、申請を受け、研究活動を支える研究設備として陰性研究室への別置資料や研究設備として整備をしています。

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研究施設・設備の充実？: ●取り組みの内容

総合福祉研究科の教育・研究施設
　教室　：　10号館10-301～304教室（指導教員研究室を含む）において教育・研究指導を実施
　院生共同研究室（4室）　：　社会福祉学専攻　10-551　博士後期課程　10-552　博士前期課程
　　　　　　　　　　　　　　　　　　心理学専攻　修士課程　10-201　、12-201　
　　※　研究室には、PC設備、キャレルデスク、研究資料、ロッカー備付　
　　※　研究振興と助成　：　研究助成制度、研究科紀要等への論文投稿、コピーカード配布
研究者・教育者の養成とあわせ社会福祉及び心理専門職養成のため本学附属（学内実習）施設「研究科附属心理臨床センター、発達臨床研究センター（社会福祉研究所）」などを設置。また姉妹法人・社会福祉法人淑徳福祉会「淑徳共生苑」、「マハヤナ学園」及び、学外実習施設として精神科病院、総合病院、県立の教育相談機関や公立中学校、児童養護施設、乳児院、特別養護老人ホーム、発達障害関係機関（研究所、相談室）、特別支援学校、保育園など学外実習契約施設と連携し、実践現場における臨床実践と結びつく専門教育を行っている。

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