千葉県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
淑徳大学
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総合福祉研究科（博士課程前期）（修士課程）
特色
- 専門職業人、研究者・教育者の養成
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社会福祉・心理臨床などさまざまな実践現場を担う専門職業人の養成、研究者・教育者の養成
総合福祉研究科においては、建学の原点である社会福祉について、これを現代的視野から多角的・複眼的に解明して、宗教および教育との三位一体としての総合的福祉の実現をめざします。
また、総合的福祉に関する将来の実践や教育・研究活動に、高い理想と広い視野、そして深い洞察を備えて携わり、通底する基盤である人とひと、人と社会との関係におけるその総合福祉の高度の実現に寄与しうる人材を養成（淑徳大学大学院の教育研究に関する規則第２条第１項第一号）します。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 学びの組織的な支援（学びの支援） - 学術研究活動の振興・助成
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学術研究活動の振興・助成
・学術研究活動の振興を企図し、学位（修士・博士）論文作成の支援「研究助成制度」の他、論文の投稿や発表（公開）支援に取り組んでいます。
○研究助成制度（本学）
・学会発表の研究助成（前期・修士課程の学生対象）： 10万円を上限（年額）とする学会発表のための参加費・旅費の補助
○学術成果の発表機会の提供、研究資料の充実・整備等
・研究科研究紀要、淑徳心理臨床研究、社会福祉研究所紀要など本学及び学外学会（学術研究団体）への論文投稿、発表会の開催
・研究資料の整備・充実（院生共同研究室への別置資料）
・共同研究室の情報・研究設備の整備、コピーカード配布 など●特色の目的学びの質の向上研究活動社会貢献●特色を実現するための主な取組研究施設・設備の充実（特色ある施設） - 奨学金や学術助成団体からの応募勧奨やその支援
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奨学金制度（本学）
○ 給付奨学金
・ 特別給付奨学金 ： 授業料相当額 若干名
・ 一般給付奨学金 ： 授業料の１/２又は１/４
〇 貸与奨学金 ： 授業料の1/2以内
（貸与奨学金は修了後、10年間で償還・無利子）
○ 緊急貸付金制度（短期の緊急事由：5万円限度）
○日本学生支援機構奨学金（第1種無利息・第２種有利子）や都道府県、区市町村、民間奨学団体等からの奨学金
○学術研究助成団体等からの研究費
奨学金・研究助成団体（外部資金） ※ 奨学金や学術助成団体への応募勧奨やその支援●特色の目的学生生活支援●特色を実現するための主な取組学費負担の軽減（学生生活の支援）
本研究科の目的
- 目的
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淑徳大学大学院は、「深奥なる学術の理論及び応用を研究教授し、また研究能力を養い、もって人類の文化と福祉の増進に貢献すること」を目的（大学院学則第１条第１項）とし、次の教育方針を定めています（大学院学則第１条第３項）。
一 人類福祉の増進と、理想的な人間社会の実現に資する人材を育成する
二 高度な学術研究と教育を通して、深い人間的な自覚の上に立ち、広い教養と専門的知識、
技能を身につけた、志を同じくする後継者を育成する
淑徳大学の建学の精神に基づき、総合福祉研究科においては建学の原点である社会福祉について、これを現代的視野から多角的・複眼的に解明して、宗教および教育との三位一体としての総合的福祉の実現をめざします。
また、総合的福祉に関する将来の実践や教育・研究活動に、高い理想と広い視野、そして深い洞察を備えて携わり、通底する基盤である人とひと、人と社会との関係におけるその総合福祉の高度の実現に寄与しうる人材を養成（淑徳大学大学院の教育研究に関する規則第２条第１項第一号）します。詳細リンク（外部サイトへ） - 設置専攻の目的
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社会福祉学専攻淑徳大学の建学の精神に基づき、総合福祉研究科においては建学の原点である社会福祉について、 これを現代的視野から多角的・複眼的に解明して、宗教および教育との三位一体としての総合的福祉 の実現をめざす。また、総合的福祉に関する将来の実践や教育・研究活動に、高い理想と広い視野、 そして深い洞察を備えて携わり、通底する基盤である人とひと、人と社会との関係におけるその総合 福祉の高度の実現に寄与しうる人材を養成する。
Ａ）教育研究目標
実学としての社会福祉学およびその関連領域に関する研究をもとに、共生社会の実現に資する高い専門性を備えた社会福祉専門職者を養成することを教育研究目標とする。
●ソーシャルワーク専門職の能力開発・向上、スーパーバイザーの養成、福祉社会の構築に資する人材の養成
詳細リンク（外部サイトへ）心理学専攻心理学に関する専門的な知識をもとに、社会的・学問的要請に応じた研究を実践していくとともに、これらを基盤として、共生社会実現に資する実践的な運用力を持った心理専門職者を養成することを教育研究目標とし、高度な具体的知識を生成するための専門的研究者を養成します。
●心理的問題とその背景・展望に関するアセスメント力を有し、クライアントとともに在って確実に支え、地域との連携に活躍するような臨床能力を身につけさせる専門教育
●附属心理臨床センターにおける臨床心理実習、契約実習施設での配属実習等によって、心理臨床現場における統合的な実践力を養う詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本大学院は、以下に示す知識・技能・態度を有し、所定の単位数以上を修得し、かつ、学位論文の審査及び最終試験に合格した者に課程修了を認定し、修士（社会福祉学／心理学）の学位を授与する。
【１ 専門教育分野における知識・技能・態度】
社会福祉学専攻
（1） 社会福祉学分野に関する高度な理論的知識と応用的能力を修得している。
（2） 自ら研究課題を設定し、研究活動を実践できる能力を修得している。
心理学専攻
（1） 心理学分野における高度な知識・技能・態度を体系的に修得している。
（2） 心理学分野に関する統合的な視点を修得している。
【２ 専門教育分野における独自の知見の生成】
（1） 社会福祉学専攻／心理学専攻分野の知識を、社会的・学問的に要請されている問題に対し適切に適用できる。
（2） 社会福祉学専攻／心理学専攻分野において独自の知見を生成し、社会に発信できる。
（【３ 高度専門職としてのアイデンティティと実践能力】については、下記リンク先参照。）詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー社会福祉学専攻／心理学専攻では、課程修了認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）達成のため、以下の教育課程の編成・教育内容、教育方法及び教育評価の３つの観点から、教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）を定める。
社会福祉学専攻
【１ 教育課程の編成・教育内容】
高度な学術研究を基盤とした教育を展開するとともに、狭い範囲の研究領域のみならず、幅広く高度な知識や能力が身に付く体系的な教育課程を編成する。
（（1）「共通科目」〜（5）については下記リンク先参照 ）
心理学専攻
【１ 教育課程の編成・教育内容】
（1）心理学分野における実践及び学術研究の基礎・基盤となる知識・技能の修得のため、「基礎科目」及び「研究方法科目」を置く。
�／翰�学分野における実践及び研究・教育の基礎となる知識・技能の修得のための「基礎科目」
�⊃翰�学分野における研究基盤となる研究の技法を修得するための「研究方法科目」
（（2）「展開科目」及び「実習科目」〜（5）については下記リンク先参照）
（【2 教育方法】及び【3 教育評価】については下記リンク先参照）
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー社会福祉学専攻／心理学専攻
本大学院は、課程修了認定・学位授与の方針及び教育課程の編成・実施方針との関連性を踏まえて、入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）を定める。
【１ 求める学生像】
（1）基礎となる学士課程における専攻分野の専門的知識や文献理解力を修得できている。
（2）本学の教育方針を理解し、社会福祉学／心理学分野における明確な研究目標を持ち、本学での学修に高い目標と意欲を有している。
（3）本学での学修により学位授与が見込まれる資質・能力が、基礎となる学士課程における活動や社会における実践活動等からうかがわれる。
（4）高度専門職としての明確な目標と倫理観を持ち、他者と協調・協働して実践していくための資質・適性に優れている。
（【２ 入学者選抜の方法】と【３ 入学前に学修しておくことが期待される学修内容及び学修態度】については、下記リンク先参照。）
詳細リンク（外部サイトへ）
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2024/07/13 更新
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令和4年度の財務情報を公表しました
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2024/07/13 更新
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