外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	8	0	8
２年	2	7	9
計	10	7	17

連携活動

学校間連携？

●取り組みの内容

本研究科は、大学周辺の地域また他大学との提携・連携を模索してきた。従来から、教員の個別的な努力により、他大学院生との交流を活発にし、院生の意欲と問題意識の向上を図ってきた。2009年度以降は、上記措置を継続するとともに、近隣の大学（駿河台大学大学院経済学研究科）との間では、合同「修士論文発表会」を開催しており、院生の研究水準の交流と両大学教員の研究交流に貢献している。

●取り組みの目標

他大学院生との交流は、院生の意欲と問題意識の向上を促すと考えられます。本学独自の修論発表会に加え、合同修士論文発表会の場で、他大学教員・院生の前で発表し、厳しい指摘を受けることにより、リサーチワークの一環として、修士論文の質的向上につながることを目的としています。

●取り組みについての検証と評価

合同修士論文発表会における指摘を踏まえて、本学独自の修士論文発表会の実施に際して、研究科委員会でその効果と院生の発表の評価を検証しています。

●取り組みを通した学生の成績評価

他大学の教員と院生の前での発表と交流は、院生の意欲と問題意識の向上を促す効果があり、修士論文の質的向上に寄与していると判断できます。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.josai.ac.jp/~gs-e...

地域連携？

●取り組みの内容

本研究科は、大学周辺の地域（例えば、鶴ヶ島市や坂戸市）と積極的に連携しながら、いかにして地域社会に貢献するかということを主要な課題の一つとしてきました。経済学部では鶴ヶ島市と全面協力し、「行政への参加」という科目を設置していますが、大学院でもこうした提携関係を通じて、個別教員との間で、鶴ヶ島市や坂戸市など近隣自治体との関係を強化してきました。その一環として、2012年度以降は「地域活性化シンポジウム」を開催しており、地方自治体、地域金融機関、他大学研究者等との議論を地域住民にも公開し、開催しています。

●取り組みの目標

地域社会との連携強化は、本研究科の構成員（教員、学生）に地域社会の発展の重要性を認識させ、地域社会の発展に貢献することを目的としています。

●取り組みについての検証と評価

まだ取組を開始したばかりであり、十分な組織的な検証体制が構築されているとはいえませんが、研究科委員会で検証する体制を整備しつつあります。

●取り組みを通した学生の成績評価

院生に対して地域社会への貢献の重要性を認識させる上では効果がありますが、成績評価との因果関係は検証できていません。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.josai.ac.jp/~gs-e...

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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。