東京医療保健大学大学院看護学研究科（修士）様々な取組

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大学院看護学研究科（修士）

外国人教員・留学生データ集

大学院の教員数は、調査を行っていないため表示されません。（大学院大学を除く）

連携活動

産官学連携？: ●取り組みの内容

本学の見学精神である「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」に則り、「時代の求める豊かな人間性と教養を備え、これからの社会が抱える医療関係の課題に対して、新しい視点から総合的に探究し解決できる人材の育成」を教育目標としており、教育、研究とともに社会貢献を本学の重要な使命としており、「社会連携・教育に関する教育方針」に基づき、教育・研究の充実・発展を図るため、産官学との共同研究及び受託研究を積極的に推進するとともに、その成果を社会に公表していています。
また保健医療関係機関との連携協力により、医療現場の今日的な問題解決を図るため、連携事業を推進しています。実際に国立成育医療センターや国立病院機構とは協定書を締結し協力・連携事項を定めております。

生涯教育

社会人教育？: ●取り組みの内容

社会人教育のため、働きながら就学できるように、高度実践助産コース助産師プログラム・看護科学コース看護教育・研究者プログラム及び看護管理者プログラムにおいては、金曜日・土曜日及び夏冬休暇期間に集中的に開講しています。また経済面では、本学部卒業生に対し、全コース入学金免除に加え、特に看護科学コースでは年間奨学金を30万円支給するなどの支援を行っています。社会人の割合は7～8割程度に達し社会人の割合が高い。
生涯学習？: ●取り組みの内容

医療の高度化や感染症対策などを背景に看護職は新しい専門知識が必要とされ、自己研鑽やリカレントのニーズが増加していることから、生涯学習の一環として、高度実践看護コースでは修了生に対し、「NPフォーラム」を開催している。内容は、有識者による講演と合わせ、修了生たちによるシンポジウムやパネル・ディスカッションを実施し、臨床現場におけるエビデンスの検証を発表するなど、診療看護師の研究活動や成果の発表する機会を提供します。
また公開講座を目黒区と連携し年に１回開催をしています。

●取り組みについての検証と評価

「NPフォーラム」「公開講座」ともに参加者へのアンケート調査を実施、次回開催時の参考資料としている。

社会貢献

ボランティア活動？: ●取り組みの内容

地域や福祉施設、病院等からボランティア活動依頼があった場合は、掲示板等で学生に連絡し、積極的に取り組むよう奨励している。また、目黒区と共催で実施していますひがしが丘保健室の年間の総来場者数を増加させることを目標に①「ひがしが丘保健室たより」の継続的な発行②小規模出張型のひがしが丘保健室の開催をしています。

研究活動

多様な研究内容？: ●取り組みの内容

大学院生は、必要な研究指導を受け、かつ、特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格しなければいけません。また、課題研究及び特別研究の成果について、修了後1年以内に口頭発表を行うとともに、誌上発表を行います。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.thcu.ac.jp/resea...
研究施設・設備の充実？: ●取り組みの内容

教育施設・設備の充実について整備と一体で行っています。
【所有リスト】
1.光学顕微鏡
2.移動式Ｘ線端数装置
3.放射線測定機器（シンチレーション、ＧＭ等）
4.インキュベータ
5.冷凍冷蔵庫
6.シミュレーター