高等学校を卒業（見込を含む）または高等学校卒業程度認定試験を合格（見込を含む）した方を対象とした入試です。

2021年度の大学入学共通テストの実施を機に、大学入学共通テストの成績のみで合否判定を行う新たな入学者選抜を導入しました。全国の受験生に広く受験機会を提供し、受験生の実力をより幅広い観点から測ることで、一層多様な価値観をもった学生たちが集まる環境を目指しています。

学習院高等科及び女子高等科の生徒が受験する入試制度です。

学習院大学が指定した高等学校の学校長から推薦された生徒を対象に行う入試です。高等学校長から推薦された生徒に対して、書類選考で入学者を決定します。

海外での生活・就学の経験を持つ生徒を対象とした入試です。法学科、政治学科の両学科で実施しています。

■一般入試
独自の出題形式で「マークセンス・記述併用」もしくは「記述のみ」。

■指定校推薦入試
本学が指定した高等学校に対して行う入学制度。
各高等学校長から推薦された生徒に対して、書類選考を行い、入学者を決定。

■海外帰国入試
海外での生活・就学の経験を持つ生徒を積極的に受け入れることで、学生の構成を多様化して学部の活性化を図るとともに、社会に貢献できる幅広い人材を育成していくことを目的としています。

■編入学試験
学士の資格を有する方、または、出願年度の３月までに資格取得見込みの方で、本学第３年次に入学を希望する方に対し、筆記試験と面接（法学科のみ）により選考し、入学を許可する制度。

■大学入学共通テストの利用（一般選抜）
2021年度一般選抜より、大学入学共通テストの成績のみで受験できる方式を導入。

学士の資格を有する者または出願の年度の３月までに学士の資格を取得する見込みの者で、本学第３年次に入学を志願する者には、学部の定めるところにより選考の上、入学を許可することがあります。