法学部は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づき、専門知識を生かしつつ自ら考え判断することのできる人材を育てるために、下記のような人を求めます。

1. 法律学または政治学を学ぶのに十分な基礎学力を有する人
2. 地道な努力を惜しまず、何事にも旺盛な好奇心を持つ人
3. 自分の抱いた疑問をおろそかにしない人
4. 自分の考えていることを他人に伝えようと努力できる人

すべての学科において、英語、国語、選択科目または 英語、数学、理科の3科目で試験を行います。 総合的な学力バランスが求められますが、学科によっては科目得点の比重を変え、 入学後に必要な能力を重視します。

試験科目は英語と国語の2科目で、基礎的な学力を重視します。 すべての学科において全国同日に実施します。 北海道から沖縄まで26の都市に会場を設けています。

大学入学共通テスト利用入試は、高校での学習の総合的な達成程度を判定する試験。 この試験は2〜4科目を利用して行います。 本学での個別学力試験は実施しません。

一貫教育体制のもとで、建学の理念に基づき、社会に貢献する人材を選抜する入試方式。面接や課題図書レポート等で判定を行う。各学部学科ごとに独自の推薦基準を採用。

本学独自の基準により推薦依頼校を選定し、勉学に対する取り組み姿勢と学習意欲に優れている生徒であることを学校長が推薦する者に対して、 書類審査および面接等によって人物の適性を評価し選考する入試方式（一部の学科では小論文等も課す）。各学部学科ごとに独自の推薦基準を採用。

本学に入学を希望する者のうち、スポーツにおいて優れた実績と能力を持ち、大学教育を受ける基礎学力を有し、入学後も学業及び当該部活動での能力向上を期待しうる生徒を選抜する入試方式。本学におけるスポーツの振興ならびに大学の活性化を図ると共に、心身両面を鍛えられた、社会において役立つ人材の育成を目指している。 前期、後期日程あり（法律学科のみ後期の募集はなし）。

学校推薦型選抜（公募制）。書類審査、面接、小論文などで選考を行います。 要件、出願基準、募集人員、選考方法などは学科によって異なります。

高校や大学の既卒者を対象とする入試方式。本学では全学部学科で試験を実施し、社会人としての経験を4年以上有する方を対象に実施している。選考方法は小論文、書類審査、面接で、政治学科では英語も課される。

東西文化を融合し国際社会に開かれた新しい文化の創造を目指すという建学の精神に基づき、国際的視野を持った留学生を受け入れるため、試験科目に外国語（英語・日本語、学科によっては日本留学試験「日本語科目」を利用）、小論文（学科によっては書道実技・英語・数学）と面接で判定しています。

自分の能力をアピールする総合型選抜(自己推薦)入試を導入している。この入試では、強い学習意欲を重視する。評定平均値等の出願基準は無く、出願時に提出する自己推薦書と、学科ごとの多様な試験および面接または口頭試問で判定を行う。併願は不可。法学部は後期日程のみ募集あり。

本学では、日々変化する社会や、受験生の皆さんの多様化するニーズに対応するため、積極的に入試制度の改革に取り組んでいる。 筆記試験によってのみ合否を判定する一般入学試験の他、各種の入学試験制度を実施し、多様な能力を有する方を受け入れている。入試方式の特色、興味のある学部など、いろいろな切り口から受験生一人ひとりの状況に合わせた入試スタイルを用意。

身体に障がいのある受験生に対し、出願前に受験時ならびに入学後の特別措置について面談の上、説明を行っている。身体に障がいがあり、特別措置を希望する方は、本学HPより「受験相談申込書」（所定の用紙）をダウンロードし申込み期限までに入試広報課宛に送付して下さい。
 

編入とは、主に短期大学、高等専門学校、専修学校などの在学者や卒業者が、大学の２年次、３年次に入学する制度をいいます。本学の教育理念に賛同し、年次の途中（２年次・３年次）から入学を希望するものを対象に、編入学試験を実施しております。（海外の大学からの編入学は募集しておりませんのでご注意ください）
詳細は、本学ホームページをご参照ください。

法学部の男女別入学者は表のとおりです。

法学部の出身県別入学者は表のとおりです。

法学部の年次別在籍者数は表のとおりです。

法学部の外国人留学生数は表のとおりです。

法学部のその他の学生数は表のとおりです。