大学院生活環境学研究科は、学士課程で養った十分な基礎能力をもとに、人間を取り巻く生活環境を研究の場とし、自ら課題を発見し解決する研究意欲のある者、または先端技術の開発・応用可能な高度専門的職業に必要な能力の修得を目指す人を受け入れます。

被服学専攻（博士前期課程）
被服学専攻は学士課程で培った教養と専門教育の基礎力を有し、次に示す志をもつ者を受け入れます。
　　1．人間を取り巻く被服環境のあり方について自ら課題を発見し解決する研究意欲のある者
　　2．服装に関わる産業界で先端技術や情報の開発に当たる高度な職業に必要な能力の修得を目指す者

生活環境学専攻（修士課程）
生活環境学専攻は、学士課程で培った教養と専門教育の基礎力を有し、次に示す志をもつ者を受け入れます。
　　1．人間を取り巻く生活環境のあり方について自ら課題を発見し解決する研究意欲のある者
　　2．建築・インテリア・生活造形等に関わる産業界でデザイン・制作に当たる高度な職業に必要な能力の修得を目指す者

出願期間前に志望分野の担当教員との「事前相談」が必須になります。

入学時点で2年以上の職歴がある者または、学士・高度専門士を取得し、入学時に満27歳以上の者が該当します。出願期間前に志望分野の担当教員との「事前相談」が必須となります。

入学試験の方法や入学後の修学等については、特別措置者の状況に応じて対応しています。相談希望者は各入試で定められた期日までに「大学入学者選抜における配慮の事前相談申込フォーム」に必要事項を入力し送信してください。