文学部文学科は、建学の理念である「和」の精神を理解し、文学・文化・芸術に関する学問領域に興味を持ち、将来、心豊かな教養と気品を持った女性として、社会の各分野で活躍したいという基本的資質をもった人を求めています。具体的には以下のような入学者を求めています。
１．心豊かな女性として、気品ある行動を大切にできる人。
２．協調性、誠実性、自主性を備え、自分の考えや気持ちを表現するなど、多様な人々と協働する意欲がある人。
３．文学・文化・芸術に関する特定のテーマを掘り下げ深く学ぼうとする意欲がある人。
４．高等学校等での学びを通して、文学部文学科での学修に必要な知識、技能、思考力、学ぶ力を身につけている人。
 
文学部文学科では、このような人を受け入れるために多様な受験機会を用意しさまざまな入学試験を行っています。…

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A・B・Cの３日程が用意されています。得点基準明示型学力特待制度にチャレンジできます。書道文化コースは書道（実技）が実施されます。

大学入試共通テストの成績を利用する入試。A・B・Cの３日程が用意されています。入学検定料が安く設定された、出願書類提出だけの入試です。得点基準明示型学力特待制度にチャレンジできます。書道文化コースは書道（実技）が実施されます。

大学の附属校（光英VERITAS高等学校・附属取手聖徳女子高等学校）の生徒に対する学校推薦型選抜です。入学検定料全額免除、全体の学習成績の状況に応じた入学金減免など内部進学優遇制度が適用されます。また、グローバル特待制度及び資格特待制度も適用されます。

大学の指定校となっている高等学校・中等教育学校生徒に対する学校推薦型選抜。第1志望であり、学校長の推薦が受けられるなどの推薦基準を満たしていることが出願条件。グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待制度の適用が受けられます。

〈アスリート・サポート〉特別奨学推薦入試・〈アスリート・セカンドキャリア支援〉特別奨学推薦入試：入学検定料・入学金の減免が適用されます。〈アスリート・セカンドキャリア支援〉特別奨学推薦入試はJOCキャリアアカデミー事業の趣旨に賛同し、新たな目標に向けて自己の能力向上や資格取得を目指しているアスリートを支援する目的で設けられた入試制度。

学校推薦型選抜（公募制）：最もオーソドックスな学校推薦型選抜。第１志望であり、学校長の推薦が受けられるなどの推薦基準を満たしていることが出願条件。同窓会・後援会推薦入試：本学同窓会・後援会会員の推薦が受けらけること出願条件。グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待制度の適用が受けられます。

推薦入試でも、学力試験を中心とした一般選抜でもない入試。志願者の将来への希望が実現できるかどうかを丁寧な面談や提出書類をもとに多面的・総合的に評価する入試。人間性や潜在的な可能性などについて積極的に評価します。学校長などの推薦書は不要です。また、出願にあたっての学習成績の状況の条件もありません。前期型入試（※12月末日までに実施）の受験者においては、グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待

帰国子女特別入試。日本国籍を有するなどの出願資格を満たしていることが条件。

社会人特別入試。高等学校または中等教育学校卒業などの出願資格を満たしていることが条件。

私費留学生特別入試。留学生としての資格を満たしていることが条件。私費留学生特別奨学生入試もあり、成績優秀者は入学金を免除しています。選考の際、受験生にスピーチを課しています。

一般入試・学士入試・社会人特別入試の3種の入試方式が用意されています。また、〈アスリート・セカンドキャリア支援〉特別奨学推薦入試も行われ、JOCキャリアアカデミー事業の趣旨に賛同し、新たな目標に向けて自己の能力向上や資格取得を目指しているアスリートを支援する目的で設けられた3年次編入学の特別な入試制度で入学検定料1万5千円・入学金20万円の減免特典があります。

３年次編入学は短期大学を人生の第一歩・基礎と考え、より資質を充実させ、将来の可能性を広げることができます。聖徳大学の各学科は資格・教員免許状取得に結びついており、３年次編入学生でも各種資格や免許状を取得することができます。編入学生には特別なカリキュラムが用意され、学びやすい環境が整っています。編入学は一般入試・学士入試・社会人特別入試の３種の入試方式が用意されています。主な選考方法は書類選考・科目試験・小論文・面接です。また、〈アスリート・セカンドキャリア支援〉特別奨学推薦入試も用意されています。聖徳大学短期大学部からの３年次編入学の選考方法は学力試験は免除され小論文と面接のみで、入学金減免の特典があります。