看護学部看護学科では、本学の人間教育の実績を活かして、保健医療福祉分野に貢献できる看護専門職を育成するため、高い人間的資質と倫理性を備え、高度な医療と地域の看護に従事するために、看護への意欲を持つ人、他者と協働しながら課題に取り組むことを大切にする人、物事を冷静に論理的に捉えようと努力できる人の入学を求めています。具体的には以下の通りです。
１．看護への意欲をもつ人
　１）看護に関心があり、保健・医療・福祉分野に貢献したい人
　２）看護師・保健師の資格取得に向けて努力できる人
２．他者と協働しながら課題に取り組むことを大切にする人
　１）他者への思いやりがあり、人間の弱さを共感的に理解できる人
　２）他者の言葉に耳を傾け、気配りが行き届く優しい関係を築ける人
３．物事を冷静に論理的に捉えようと努力できる人
　１）生命の大切さ、人間の尊厳を理解できる人
　２）文章読解力と冷静で的確な判断力をもった人

科目試験（３科目）＋面接の受験になります。得点基準明示型学力特待制度にチャレンジできます。

大学入試共通テスト成績を利用する入試。A・B・Cの３日程が用意されています。面接試験が実施されます。入学検定料が安く設定された、出願書類提出だけの入試です。得点基準明示型学力特待制度にチャレンジできます。

大学の附属高校（光英VERITAS高等学校・附属取手聖徳女子高等学校)生徒に対する学校推薦型選抜入試。入学検定料全額免除、全体の学習成績の状況に応じた入学金減免など内部進学優遇制度が適用されます。また、グローバル特待制度及び資格特待制度も適用されます。

大学の指定校となっている高等学校・中等教育学校生徒に対する学校推薦型選抜。第1志望であり、学校長の推薦が受けられるなどの推薦基準を満たしていることが出願条件。小論文が実施されます。グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待制度の適用が受けられます。

公募推薦入試：最もオーソドックスな学校推薦型選抜。第１志望であり、学校長の推薦が受けられるなどの推薦基準を満たしていることが出願条件。同窓会・後援会推薦入試：本学同窓会・後援会会員の推薦が受けらけること出願条件。グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待制度の適用が受けられます。

推薦入試でも、学力試験を中心とした一般選抜でもない入試。志願者の将来への希望が実現できるかどうかを丁寧な面談や提出書類をもとに多面的・総合的に評価する入試。人間性や潜在的な可能性などについて積極的に評価します。学校長などの推薦書は不要です。また、出願にあたっての学習成績の状況の条件もありません。前期型入試（※12月末日までに実施）の受験者においては、グローバル特待制度、高校成績特待制度及び資格特待

社会人特別入試。高等学校または中等教育学校卒業などの出願資格をみたしていることが条件。

看護学部看護学科については、編入学を募集しておりません。