長崎純心大学はキリスト教ヒューマニズムに基づき「知恵のみちを歩み人と世界に奉仕する」を教育研究の指針としています。学力は豊かな人間性がそなわって知恵となり、人と世界に役立つとき、真の力となるからです。この指針のもと、本学人文学部は、文化コミュニケーション学科、地域包括支援学科、こども教育保育学科によって構成されています。
各分野において高い専門性を有し、人と世界に奉仕できる人間を育成することを使命とする長崎純心大学は、次のような資質、こころざしを持つ学生を求めます。

・自ら学ぼうとする学習意欲をもち、社会に対する責任感、探究心、協調性を有する者
・大学での学びをとおして、実践的な知識・技能と幅広い教養を習得し、自立的な応用力や判断力を身につけようとする者
・将来、自らの個性や得意分野を生かし、社会に貢献しようとする者

筆記試験及び提出書類の総合判定。筆記試験の内容はＡ日程とＢ日程では異なる。

大学入試センター試験で受験した成績を利用する入試。ただし。過年度の成績は利用しない。本学独自の個別学力試験は行わない

提出書類と個人面接の総合判定。

本学が通知（指定）した高等学校の生徒が対象。

公募推薦入試、高等学校長より推薦された者（女子のみ。ただし、地域包括支援学科では男子の出願が可能。）

多様な能力、活動を面談と提出書類等で総合評価。

提出書類、小論文及び個人面接の総合判定。

提出書類、個人面接の総合判定。

本学の募集学科・募集定員の定めに則り、すべての高等学校の女子生徒が受験できるよう、生徒の多様な能力を公平かつ多面的に評価する入試を設定している。
※一部の学科において、男子の出願が可能な試験がある。

特になし

当該学科・年次に欠員がある場合で、他の大学で１年又は２年以上在学する女子で、本学が定めた単位を修得(見込み）している者を対象とする。提出書類、小論文及び個人面接で総合的に判定。

当該学科・年次に欠員がある場合で本学が定めた出願資格をもつ女子、かつ、単位を修得（見込み）している者を対象とする。提出書類、小論文及び個人面接で総合的に判定。