概要

■学部等名	杉野服飾大学
	服飾学部
	ホームページ（外部サイトへ）	https://www.sugino-f...
	資料請求（外部サイトへ）	https://www.sugino-f...
■所在地	目黒キャンパス
	郵便番号	141-0021
	所在地	東京都品川区上大崎４−６−１９
	アクセス（外部サイトへ）	https://www.sugino-f...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.sugino-f...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	芸術学系
	デザイン

設置学科一覧

服飾学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

服飾表現学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

服飾文化学科

■概要	修業年限	4年
	取得可能な学位	学士

学部トピックス

ニュース新着情報

学校法人杉野学園　令和5年度の財務情報の公開について（外部サイトへ）
2024/06/07 更新

目黒キャンパス
SUMMER　EVENT2023　高校生のための公開講座・授業体験会　オープンキャンパス（外部サイトへ）
2023/08/01 更新

目黒キャンパス
SUMMER　EVENT2022　高校生のための公開講座・授業体験会（外部サイトへ）
2022/07/25 更新

2022年度入学試験要項ができました。（外部サイトへ） 2021/06/28 更新

目黒キャンパス
新型コロナウイルス感染症に関する2021年度入学試験の対応について（外部サイトへ） 2020/09/23 更新

高等教育の修学支援新制度の対象校として認定されました。（外部サイトへ） 2020/07/29 更新

杉野服飾大学のホームページがリニューアルされました（外部サイトへ） 2020/07/29 更新

キャンパス一覧

目黒キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	https://www.sugino-fc.ac.jp/about/acc...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.sugino-fc.ac.jp/about/inq...
■所在地	郵便番号	141-0021
	住所	東京都品川区上大崎４−６−１９

●キャンパス内学部等情報

服飾学部

造形研究科

法人本部

学校本部

●キャンパス内施設情報

服飾学部校舎（第二校舎・第三校舎）

　第二校舎、第三校舎ともに、地階１階から地上4階まてで構成され、主に大学生、大学院生のための実習室、講義室、演習室、コンピュータ実習室、SUGINO HALL、休憩室として利用されています。
　中でも、ＳＵＧＩＮＯ　ＨＡＬＬは、平成24年度に竣工し、最新の映像・照明・音響を装備したキャンパスホールです。入学式、卒業式、学生の制作発表会、全国ファッションデザインコントスト会場と多目的に利用されております。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.sugino.ac.jp/gaku...

日野キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	https://www.sugino-fc.ac.jp/about/acc...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://www.sugino-fc.ac.jp/examinati...
■所在地	郵便番号	191-0033
	住所	東京都日野市百草1006-44

●キャンパス内学部等情報

服飾学部

●キャンパス内施設情報

服飾学部校舎(REPRESENTATION棟・GENERAL棟）

　日野校舎は、「REPRESENTATION棟　通称【R棟】」と「GENERAL棟　通称【G棟】」の２棟で構成されております。本校舎は、学部の「先端ファッション表現」コースの学生が利用しています。
　写真やビデオ撮影など本格的な映像制作用設備を備えた「VISUAL STUDIO」や様々な創造活動の拠点となる「DESIGN WORK STUDIO」など革新的な設備が取そろえられています。
　　
　

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.sugino.ac.jp/gaku...

特色ある施設

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

　平成２４年度「私立大学教育研究活性化設備整備事業」の助成を得て、スタジオ機能とアトリエ機能を備えた「ファッションデザイン創造工房」を整備し、学生の自発学習による創作研究を展開している。さらに平成25年度の「私立大学教育研究活性化設備整備事業」の助成によるインターネット環境の整備で、工房のPCと他教室との安全なアクセスが可能になり、情報の共有とより創造的な活動を行うことが可能になった。成果として、TOKYO　NEW　DESIGNER　FASHONで、2009年から2011年迄３年間本学学生がグランプリを受賞、神戸ファッションコンテストでは、2009年から2014年迄の６年間「特選」を受賞し、毎年各種コンテストに参加し各賞を受賞している。 デザイナー養成特別ゼミではモードクリエーションコースの2・3・4年生合同でこの設備を使用し、産学連携事業を行なった。また2021年にはアイドル衣装制作をＰＣ室においてイラストを作成し、実習室で製図、トワル作成、サンプルつくり、企業へのプレゼンを経て実物制作を行なった。2023年度からはデザイナー卒業生の協力でデザイン発想を学んでいる。

●取り組みの目標

ゼミ履修者の中には、卒業後に自身のブランドを立ち上げ、東京コレクション等で継続的に作品を発表を行い、デザイナーとして活躍する者も年々増えはじめている。さらに日本のファッション分野における、リーダー的人材の育成を今後の目標としていきたい。また、全学的な観点では、今後も学生の自発的な学修を促して、多くの学生が、学内の小規模なコンテストから学外の大規模なコンテストに向けて挑戦する気持ちと製作活動に取り組む創造力、そして作品製作を完成させる喜びと達成感による自己実現力の向上も目標としたい。ファッションデザインコンテスト、岐阜マザーズコンテストは入賞者などの作品作りにも使用している。
 

●取り組みについての検証と評価

　平成２０年度にモードクリエーションコースに開設した「デザイナー養成特別ゼミ」は、モードクリエーションコース全教員が一丸となり、デザイナーを志す学生を選抜し、積極的にコンテストや展示会出品などにチャレンジする機会を与え、多角的・実践的な指導を行うことで、その能力を高め、国内の名だたるコンテストに連続してグランプリ、特選受賞者を輩出してきた。具体的には、「新人デザイナーファッション大賞」では平成２１年度から２３年度までの３年間連続してグランプリを受賞し、海外のファッション校への留学機会が得られる神戸ファッションデザインコンテストでも平成２１年から２６年まで、６年間連続で６名が特選に入賞している。成果についてはファションビジネス学会全国大会にて、産学の取り組みとして銀座マギーと共同で発表を行なった。　コンテストは賞には結びつかなかったが、選定された数点に入りショーを行うことで自分の作品を客観的に見る機会を得られたと思う。

●取り組みを通した学生の成績評価

　システムの整備により、多くの学生がコンピュータを使用したパターン作成を行い、各自の要望に合わせてデータの取り込み、プロットアウトを行うことが可能になった。このCADシステムに関しては、モードクリエーションコースの必修授業としてカリキュラムに含まれるが、その学修効果を実践的に各自の作品製作に活用されている。ファッションデザイン創造工房の整備向上は確実に学生の成績向上に連動している。時間外も行うなど、各自の作品と違い協力し合って行う大切さと自分のパターンを違う学生が縫製するので自己満足では済ませない社会での仕事の流れを学ぶことができた。コンテストに関しては、素材探し等日ごろの作品と違った大変さを学び、時間配分等において大きく成長できたことが今後の作品つくりの姿勢にうかがえ、評価できる。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

・SUGINO HALL〜2012（平成24）年に設備を整える。大ホールと小ホールを活用して、主にファッションショーなどの教育成果を発表するイベント機能を備える施設である。
・ニッティング＆ニットCAD室〜テキスタイルデザインコースの学びの場であるニッティング＆ニットCAD室には、最新のニット機である「ホールガーメントニッター」やインクジェットプリンタが完備されている。
・ファッションデザイン創造工房〜各種ファッションコンテストに積極的に挑戦する学生のために開設された創造活動の場である。デジタルデザイン研究室では、東京・パリ・ミラノの主要デザイナーのコレクションを収録したデータが閲覧できる。また発想を形にするスタジオには、各種工業用ミシンなど最新鋭機を設備している。

●取り組みの目標

　「ファッションデザイン創造工房」の目的（目標）は、平成２０年度にモードクリエーションコースに開設した「デザイナー養成特別ゼミ」履修者の自発的な創作活動の場として整備を行った。まさに学生の自発学習による創造的な創作研究を展開させている。さらに平成２５年度の「私立大学教育研究活性化設備整備事業」の助成によるインターネット環境の整備で、ファッションデザイン創造工房のPCと他教室との安全なアクセスが可能になり、より創造的な活動を行うことが可能になった。また特色ある設備の一つのSUGINO　HALLを中心としたショーの目的は、製作作品の提示だけではなく、モデルの選出、ショーの構成、音響、プログラムの作成等、様々な要素を含んでいる。学生の製作能力以外の自ら考える力（思考力）、判断力、表現力の育成を設備を活用しての目標としている。

●取り組みについての検証と評価

　平成２０年度にモードクリエーションコースに開設した「デザイナー養成特別ゼミ」は、モードクリエーションコース全教員が一丸となり、デザイナーを志す学生を選抜し、積極的にコンテストや展示会出品などにチャレンジする機会を与え、多角的・実践的な指導を行うことで、その能力を高め、国内の名だたるコンテストに連続してグランプリ、特選受賞者を輩出している。具体的には、「新人デザイナーファッション大賞」では平成２１年度から２３年度までの３年間連続してグランプリを受賞し、海外のファッション校への留学機会が得られる神戸ファッションデザインコンテストでも平成２１年から２６年まで、６年間連続が特選に入賞している。　コースによって学内での小規模なコンテストを実施しているが、コンテストの評価についても、製作品の審査（内部、外部）ばかりではなく、音響などを含めたショーの構成、環境づくり、プログラム構成など様々な要素が評価対象となる。　　

●取り組みを通した学生の成績評価

　SUGINO HALL、ニッティング＆ニットCAD室、ファッションデザイン創造工房の活用により、各種ファッションコンテストに積極的に挑戦する学生が増加している。また、創造活動を向上させる場としての機能も果たしている。東京・パリ・ミラノの主要デザイナーのコレクションを収録したデータ閲覧により、発想力やデザインソースとしての役割も果たす。そして発想を形にするスタジオには、各種工業用ミシンなど最新鋭機も設備している。　学修効果を実践的に各自の作品製作に活用されている。施設の整備向上は確実に学生の成績向上に連動している。

学生寮？

●取り組みの内容

学生会館　北桜（ほくおう）
遠隔地から入学した女子学生のために、住居用として貸与している施設。
自治の精神に基づき、秩序ある共同生活を維持するため、館内規則を定めて管理運営。
外泊・帰省・宿泊者は事前届出制となっており、館内への男性立ち入りは禁止。
また、会館内での飲酒・喫煙は禁止としている。冷暖房完備、無料WiFi完備。

入館条件：本学の1・2年在学中または入学予定の女子学生
入館期間：入学時より2年以内
入館費用：入館金(入館時のみ)1年契約：30,000円2年契約：60,000円
　　　　　　　賃　料(月額)30,000円
　　　　　　　管理費(月額)12,000円（電気・ガス・水道費含む）

 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.sugino-fc.ac.jp/...

施設トピックス

SUGINO HALL

　本学では、創立90周年を記念事業として、新たな学園のシンボルとなる「SUGINO HALL」を建設しました。施設には、大学院(造形研究科)の専用施設とともに、最新の音響施設・映像施設・照明装置を整備した2層抜け、座席数600席の「SUGINO HALL」・座席数180席の小ホールを設置しました。
　様々なファッションショー、講演会やセミナーに活用でき、貸出しも行っています。




 

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.sugino.ac.jp/gaku...

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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。

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『学生寮』とは？
特別な教育プログラムを実施するなど、特色ある教育施設としての学生寮を活用した取り組み。