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> 東京慈恵会医科大学
東京都(所在地都道府県)/大学(学校種別)
東京慈恵会医科大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jikei.ac.jp/jikei...
特色
人間中心の医学・看護学をめざす
医療者はとかく疾病そのものや病んでいる臓器にだけ目を向けがちですが、患者さんの心の痛みをよく理解し、全人的な医療を実践することが求められています。本学の創始者・高木兼寛は、病気そのものを診(看)るだけでなく病に苦しむ人をよく診(看)ることの重要性を指摘し、”病気を診ずして病人を診よ“という医療者としての心のあり方を遺訓として残しています。私たちはこの遺訓を継承し、社会のニーズに応えることのできる医師や看護師を育成したいと考えています。そのためには、医学や看護学の専門的な知識や技術だけでなく、幅広い教養を身につけることが求められます。また、医師や看護師としての心のあり方は、医療の実践を通して人から人へと伝えられるものと考えています。そのため、独自のカリキュラムを設け、少人数教育を重視し教育の改善・充実に努めています。本学は4附属病院を有していますが、これらの附属病院は患者さんに安全で適切な医療を提供すると共に、医師や看護師の卒前・卒後の教育を担っています。
本学の特色については、学部・学科情報の医学部の特色欄にも掲載されております。
是非、ご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jikei.ac.jp/univ/...
●特色の目的
学びの質の向上
国際化
社会貢献
優れた看護実践者をめざして
看護学科は、学祖高木の「医師と看護婦(師)は車の両輪の如し」という考えを引き継いで、平成4年(1992)に医学部の中に開設され、今年で25年目を迎えます。医療の現場において医師と看護師が「車の両輪」であるためには、学生時代から共に学び共に考える場を体験することによって相互理解を深めることが重要であり、看護学科では医学科との共修科目を重視するとともに、少人数教育でグループワークや演習形式を多く取り入れた教育を実践しています。
少子高齢化が進む日本の社会において、看護師の活躍の場は拡大し多様化しています。海外を含むさまざまな場所で活躍する看護師・保健師・助産師、専門性を極めた高度実践看護師、後輩の育成にあたる看護教育者、管理者、研究者など、看護師には多くの可能性が開けています。本学でその礎となる確かな看護実践能力の育成に力を入れています。本学の建学の精神と教育理念を十分に理解し、優れた看護実践者になるために必要な基礎知識・技術を主体的かつ積極的に学ぶ姿勢と、4年間の学生生活を乗り切る強い意志を持った学生を求めています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jikei.ac.jp/univ/...
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
就職支援・進学支援
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学修ポートフォリオ(学びの支援)
研究によって病に苦しむ人を救う
学祖高木兼寛が英国で医学を学ぼうとしたのは、当時の日本で猛威をふるっていた脚気を撲滅したいと考えたからでした。そのために彼は、最新の英国医学とともに、疫学・公衆衛生学の考え方や、病気を人から切り離さない英国医学の伝統を力いっぱい学びました。帰国後、成医会設立などの活動をしながら、当時不明であった脚気の原因について研究し、疫学的手法で栄養の欠陥が脚気の原因であり、食事の改善によって脚気を予防できるという仮説に到達しました。海軍練習艦の遠洋航海を使って行われたこの仮説の立証は、最初の大規模比較介入試験と言われています。その後の脚気予防によって、多くの人命が救われたのは言うまでもありません。
このように本学は、その始まりから今まで、研究を通して病に苦しむ人を救うことを大切な使命としてきました。1956年(昭和31年)、私立大学として初の大学院医学研究科を設置。以来大学院は、医学に関する理論及び応用を教授研究し、その深奥を極めることによる文化の進展への寄与、また専攻分野の研究指導者の養成の中心的役割を担ってきました。
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本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
[医学科]
医学科は、創設者高木兼寛の建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」を基盤とし、豊かな人間性と倫理的・科学的判断能力を養い、全人的な医学・医療を地域から世界のレベルまでの多様な領域で実践できる医師の育成を目指しています。医学科カリキュラムポリシーに沿った特色あるカリキュラムを設定し、定められた修業年限の中で医学科達成指針を身につけた学生に対して、学士(医学)の学位を授与します。 医学部医学科のディプロマポリシー詳細はリンク(外部サイトへ)を参照願います。
[看護学科]
看護学科は、主体的学修能力、課題解決能力、パートナーシップ、地域医療連携能力、倫理的姿勢、教養に裏付けられた品格を備えた態度、メンバーシップ・リーダーシップ、国際的視野を兼ね備えた学生に対して学位を授与します。看護学科のディプロマポリシー詳細は下記URL(外部サイト)を参照願います。 http://www.jikei.ac.jp/univ/nurse/gaiyo/10.html
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●カリキュラムポリシー
[医学科]
医学知識や技能のみならず、自ら求め、自ら学び、社会の変化に応じて発生する様々な問題や異文化と接しながら自らの成長を促す能力を求めた6年一貫カリキュラムです。 医学科のカリキュラムポリシー詳細はリンク(外部サイトへ)を参照願います。
[看護学科]
本学のカリキュラムは、教育理念、教育目標、ディプロマ・ポリシーに基づいて、「医療基礎科目」「教養教育科目」「看護専門基礎科目」「看護専門科目」で構成しています。
看護学科のカリキュラムポリシー詳細は下記URL(外部サイト)を参照願います。
http://www.jikei.ac.jp/univ/nurse/gaiyo/10.html
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
[医学科]
以下の能力を入学時迄に身に付けている人を求めます。
1.変化する社会、多様な文化や人々の中での医療ニーズを学び、社会における医師の職責について学修することができる。
2.多様な個性・異文化の人々と交流ができる。
3.汎用的技能としての数理的スキル、論理的思考力、問題解決能力を有する。
4.自らの考えをまとめ、それを表現し、他者との対話を通じて協調的に新しい知識を創造できる。
[看護学科]
以下のような人を求めています。
1.創設者の建学の精神・教育理念に深く共鳴している人
2.病める人々の苦しみに共感し、人々の健康に関心をもっている人
3.看護に必要な知識や技術の修得に努力できる人
4.看護を学ぶ上で必要な基本的知識を修め、判断力を身につけている人
5.保健医療福祉チームの中で活動するために人と関わる素地をもっている人
6.自分の人生をよりよく生きるために、チャレンジ精神をもっている人
7.自己と他者を尊重したコミュニケーションの素地をもっている人
8.多様な文化的背景をもつ人々との交流に関心をもっている人
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jikei.ac.jp/univ/...
更新情報
2022/07/15 更新
東京慈恵会医科大学医学部医学科オープンキャンパス・スケジュール
2022/07/07 更新
2022年度の入試案内を更新いたしました。
2022/07/07 更新
2022年度大学院医学研究科看護学専攻博士前期課程の入試案内を更新いたしました。
2021/06/25 更新
東京慈恵会医科大学医学部看護学科オープンキャンパス・スケジュール
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
医学部
医学研究科 博士
医学研究科 修士