神田外語大学は、開学以来「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として「真の国際人材」「心優しいグローバル人材」の育成にむけ「一意専心」地道に活動を積み重ねてまいりました。そしてグローバル時代をリードする「外語大学」の一つとして、相応の地歩を固めることができました。
外国語学部では「英語+地域言語・技能」のダブルメジャー制度を採用。英語運用能力を高めることを土台に、各専攻の地域言語・技能を学修し、国際教養人に必要な、語学運用能力とコミュニケーション能力をみにつけます。またGlobal Liberal Arts for Peace(平和のためのグローバル教養)をコンセプトに、世界の課題を解決するための教養を「Humanities」「Societies」「Global Studies」の3つの分野で学修し、世界と対峙できる教養と英語運用能力を身につけた、世界の平和と繁栄のために行動できる人を育てるグローバル・リベラルアーツ学部の2学部体制で、本学はこれからも、英語圏をはじめ、アジアやイベロアメリカの国や地域に貢献する志の高い若者たちのニーズに応えていきます。