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京都府(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
池坊短期大学
本学の特色
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基本情報
建学の精神
本学の建学の精神は、550余年に及ぶ池坊華道の根本理念、「和と美」である。「和と美」とは、「こころ」を花にあらわし、花を通して「こころ」を伝えようとする姿勢を追求してきたいけばなの伝統の精神性を端的に示したものであるとともに、「こころ」を「かたち」にし、「かたち」から「こころ」に到達しようとする人間のいのちの、もっとも根源的なあり方である。いけばなが教えるのは、どんな分野の学びにも、職業や出会いや生き方にも通じる、生きる姿勢である。したがって本学は、全学でいけばなを必修科目にしている。伝統の厚みと深みを感じながら未来を生きる力、五感で感じられる美のかたちに託して、自分と和し、人と和し、ものと和するこころを伝え、受け取る力のある人材の養成が本学の目標であり、「いけばなを基礎とした全人教育」の理想を掲げている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://ikenobo-c.ac.jp/tand...
特色
目的に応じた多様な美の学びを可能にする教育
「和と美」は今に通じる生きる姿勢である。自分と和し、人と和し、世界と和する調和的で穏和な「こころ」は、さまざまな知識と技能を通して、プロフェッショナルな美の創造へとつながっていく。本学では、いけばなの精神性を基礎に、さらに深くかつ現代的な学びとしての花デザイン、トータルな視点からとらえたメイク、華やかな食文化づくりの製菓、人生を彩るブライダル・プランニング、生活福祉として人を支える医療事務、いのちを育むための幼児保育、こうした歴史と伝統をふまえたさまざまな美の学びを選ぶことができる。
●特色の目的
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育による調和のとれた人格形成
本学は、クラス制度、担任制度を設けており、授業のみならず学生生活のさまざまな側面で、担任から細やかなサポートを受けることができる。大規模大学では難しい、少人数教育をめざしてのクラス編成を行なうので、担任はむろんのこと、教員との距離も近く、また学びをともにする友人たちとも親しく協力し助け合って、学生生活を送りやすい環境になっている。「卒業したくない!」という声が多く聞かれるほど、充実した学生生活を送る学生が多く、卒業生の来訪も頻繁で、「ここで中身の詰まった生活を送れたので今がある」と社会経験に役立っていることを伝えてくれる。
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
抜群の好立地でいけばなを中心とする伝統文化を学ぶ
本学は、日本文化、さまざまな芸道の生まれ育まれた千年の都、京都の中心部に立地しており、市内にある大学のなかでも抜群のアクセスの良さを誇る。建学の精神を心身ともに学ぶため、華道を必修科目としているのはもちろん、もてなしの心を身につけるために茶道も必修科目としている。また、華道、茶道の背景をなす伝統文化全般を学ぶように、和装やいけばなの歴史、茶の湯の歴史に関する科目、華道、茶道をはじめ香道や伝統儀礼、和の音楽などを学べる集中講義を実施するなど、日本文化の深みと未来への可能性、その知識と知恵を吸収することができる。
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学は、華道を基軸として長い歴史と文化の視座をもって「日本文化の哲理を理解し美的情操を身につけた人材の育成」を目的に、「和と美」を建学の精神としている。「和と美」とは、調和あるものは美しく現れ、美は調和的であるということを意味する。人間は自然に育まれともにありながら、自然を作り変える文化的営為なしに生きることのない存在である。その文化的営為と精神性が関わるものすべてにおいて、いかに調和的でありうるのか。「いけばな」はこの問いに日本文化固有の繊細さと奥深さをもって応えてきた。あらゆるいのちへの祈りを込め「いける」心と行為は、自然を文化のいのちとして新たに造形してゆくことである。それは人間が生活、環境、文化を通して形成されるとともに、それらを構築していく姿勢そのものである。本学が建学の精神に据えた「いけばな」に基づく日本文化固有の調和的・美的精神世界「和と美」は、多元的かつ多様なものの共存・共生、対話協調が求められる現代社会において、未来創造へ寄与し貢献する根源的な価値である。本学は、日本文化固有の歴史と伝統を護りながら、同時にこの根源的価値の普遍性を体現し、啓蒙しうる人材を育成する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://ikenobo-c.ac.jp/course/
●カリキュラムポリシー
建学の精神である「和と美」は、人間の生命活動そのものを現し、同時に、共生のための生活・環境・文化形成活動を包含するものである。創造力の涵養は、人間が精神活動や生活活動といった生命活動を基盤として営為をつみあげることで新たな価値を生む。そのような精神性を有し、自己を表現・発信できる能力を形成するための方針は以下のとおりである。 いけばなと伝統文化を中軸とする全人的な教養教育を基礎とする。そこに立脚し、生活を成り立たせる「文化」、「環境」を理解・創造しうる知識と技能の基礎から応用までを習得するよう「専門教育科目」を設置している。また、高度な知識と技術を裏付けする資格取得ができるようにも構成している。これらよりディプロマポリシーで明記した能力を習得すべくカリキュラムを編成する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://ikenobo-c.ac.jp/course/
●アドミッションポリシー
建学の精神である「和と美」のもとに、人間の生命活動を生活・環境・文化形成活動の根本と捉え、そこから派生する諸環境に調和ある美、美しさの調和を見出し、かつ新たに創造する力をもって社会に貢献できる知と力を身につけることを目指す高い志と意欲を有する人物を求める。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://ikenobo-c.ac.jp/course/
更新情報
2023/07/25 更新
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本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
環境文化学科
幼児保育学科
文化芸術学科