特色

人間が創り出した多様な文化・芸術を学び、新たな文化を創造する。

　人間活動としての「文化」と様々な価値を付され、形成される芸術を学び、それを基礎とした新たな創造力の涵養を目的とし、加えて、共生の精神のもとに、多様な文化に対する寛容と共働の精神を育んで、自己の習得した知と技法を通じて、表現・発信できる人材を育成するため、「いけばな・花デザインコース」、「ブライダルプランナーコース」、「医療クラークコース」を設置しています。

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

少人数教育によるきめ細かな指導・支援

　文化芸術学科では、「いけばな・花デザインコース」、「ブライダルプランナーコース」、「医療クラークコース」の３コースともに、専門ゼミを中心に学生の学習指導・支援、資格取得のための支援、就職支援等、コース責任者が担任となる担任制をとり、学習をはじめ、就職支援・進学支援等、学生個人に応じた指導・支援活動を行っています。

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

就職支援（サポート体制）

進学支援（サポート体制）

専門教育のための科目の体系化と施設の充実

　文化芸術学科所属の３コースでは、それぞれのコースの特徴に応じて、講義・演習・実習を効果的に配置して、「文化」「芸術」を理解し、修得できるようにしています。「ブライダルプランナーコース」には、模擬挙式をはじめさまざまな実習のできるブライダル実習室、「医療クラークコース」には、１人１台のパソコンが使用できる専用教室を備えています。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援）

本学科の目的

目的

　　文化芸術学科では、人間が過去から現代までに創りだした形あるもの、およびその創作をもたらす精神活動や生活活動そのものを「文化」、その基盤の上に創造的な営為をつみあげるのを「芸術」であると捉え、この人間活動としての「文化」と様々な価値を付され、形成される「芸術」を学び、それを基礎とした新たな創造力の涵養を目的とする。加えて、多様な文化に対する寛容と共働の精神を有し、自己の習得した知と技法を通じて、自己を表現・発信できる人材を育成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ikenobo-c.ac.jp/course/

3つの方針

●ディプロマポリシー

　文化芸術学科では、人間が過去から現代までに創りだした形あるもの、およびその創作をもたらす精神活動や生活活動そのものを「文化」、その基盤の上に創造的な営為をつみあげるのを「芸術」であると捉え、この人間活動としての「文化」と様々な価値を付され、形成される芸術を学び、それを基礎とした新たな創造力の涵養を目的とする。加えて、多様な文化に対する寛容と共働の精神を有し、自己の習得した知と技法を通じて、自己を表現・発信できる人材を育成する。建学の精神である「和と美」と学則に基づき定める、各学修体系を履修し所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、短期大学士（文化芸術）の学位を授与する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ikenobo-c.ac.jp/course/

●カリキュラムポリシー

　文化芸術学科では、建学の精神である「和と美」を理解し、コースごとの教育目標を達成するために、教科課程は「専門教育科目」で構成されている。「専門教育科目」は各コースの専門性に応じて体系的に学び、専門的な知識・技能が習得できるように編成されている。これにより、ディプロマポリシーで明記した能力を修得すべく、コースごとにカリキュラムを編成している。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ikenobo-c.ac.jp/course/

●アドミッションポリシー

　文化芸術学科では、本学の建学の精神「和と美」を理解し、読み書きなどの基礎学力を持ち、本学科の「文化」「芸術」に関心をもち理解するように努め、そのうえで自らの将来像を明確に考えることができる人、そのために本学科の各コースの教科課程を通じて必要な知識・技術等を体得するための努力をする人。また、社会人・職業人に求められる基礎教養・専門的知識・専門的思考力・実践的技能等を積極的に身につけ、社会に貢献しようとする高い志を持った人を求める。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ikenobo-c.ac.jp/course/