福岡県（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
純真短期大学
建学の精神
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「気品」「知性」「奉仕」の精神を備えた“純真なひと”を育てたい。
戦後の日本はめざましい経済成長を遂げる反面、大学への進学者は稀であり、特に女子となると数は極めて限られていたのです。その状況を憂い、福岡の地で女性の為の高等教育機関を何とかしようと立ち上がった人物がいました。その人物の名は福田昌子。ヒスタミンの研究が認められ、史上最年少で医学博士の学位を取得した医師であり、また国会議員として自ら草案した「衛生検査技師法（現在 臨床検査技師法）」の法案化に尽力する等、女性の地位向上と社会への進出の為に情熱をそそいでいた人だったのです。
福田女史は「気品」「知性」「奉仕」の精神を備えた女性こそが新しい日本の基盤になるという理念のもと、1957年（昭和32年）に「純真女子短期大学」を開学。「純真」という名に理想の女性像を描き校名に名付けたのでした。あれから半世紀。彼女の想いは受け継がれ、本学はカリキュラムや教育施設の充実、そして「気品」「知性」「奉仕」の精神を育む少人数教育を実践する事で、高く専門性と広く深い知識の修得、そして豊かな人間性を育み続けています。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 「食」を通じて、人々の豊かなくらしを支える知識と技術を学びます
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幅広いカリキュラムを設置し、栄養士としての専門知識・技術を学ぶとともに、これらを現場で実践できる「即戦力」を身につけ、それぞれのライフステージにあった「食」を推進していける栄養士の育成を目指しています。詳細リンク（外部サイトへ）
- こどもを理解するために必要な知性・感性・技能を学びます
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こども学科では、社会的状況を適切に捉えるための学習に加え、こどもと触れあい、保育・教育の実践者と協働する多くの実習経験を積み、専門的知識と実践力のある保育者・教育者を育みます。詳細リンク（外部サイトへ）
- 系列園「こどもの園純真」との相互連携
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系列園「こどもの園純真」との相互連携でより充実した教育を実現
＜食物栄養学科＞
栄養士としての実習先および学内インターンシップの施設として活用しています。
＜こども学科＞
実習はもちろん、これまでの学習成果発表および実践演習の場として役立っています。
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学では、建学の精神を理解するとともに、教育理念・教育目的に沿って設定された教育課程（カリキュラム）を履修して所定の単位を修得し、卒業に必要な次の能力を備えた者に卒業を認定して学位が授与されます。
詳細はリンク先参照詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学では、「気品・知性・奉仕」という建学の精神に基づき、高い品格と幅広い教養を身につけた短期大学士を育成するとともに、食と健康のスペシャリストたる質の高い栄養士あるいは子どもを心から愛することができる保育者として高い専門性を有した人材を養成することを目指して、以下のカリキュラムを編成しています。
詳細はリンク先参照詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学は、建学の精神である「気品」「知性」「奉仕」の精神が備わった人間性豊かな人材の育成を理解し、幅広い教養と高い専門知識や技術を身につけ、社会に貢献しようとする意欲ある人材を求めています。
＜食物栄養学科＞
【基礎的知識・技能】
高等学校で必要な教養と科学的知識を修得し、高等学校卒業程度の学力を有している。
【思考・判断・表現】
食をとおした健康増進の方法を提案し、望ましい食習慣を判断して表現したいと考えている。
【主体的学習態度】
「食・栄養・健康」に関心があり、食に関する諸問題の解決を図りたいという強い意欲がある。
＜こども学科＞
【基礎的知識・技能】
将来の自己実現に結びつく知識や技能をもち、高等学校卒業程度の学力を有している。
【思考・判断・表現】
子どもを取り巻く事象を多面的にかつ深く考えることができ、分かりやすく説明することができる。
【主体的学習態度】
子どもの保育や教育、子育てに興味や関心があり、将来子どもに関わる仕事に就きたい気持ちがある。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
