北星学園大学短期大学部
- ディプロマポリシー
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短期大学部
- キリスト教による人格教育を通じ、広い教養と、専門の知識・技術を深く修得し、社会において、知的、応用的能力を発揮することができるようになること。
- 愛と奉仕に生きる自由な人間という、人間の基本的なあり方と姿勢を問い続け、自らの生き方を探求し、実践していくことができるようになること。
- 知性と豊かな人間性を備え、社会の諸情勢や問題に深い関心を持ち、その発展と問題解決に関わる姿勢や心を持ち続けることができるようになること。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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キリスト教精神に基づいた人格教育を基本理念に、そこで培われた人間性・社会性・国際性を備えた「世にあって星のように輝く」人材の育成を目指し、英文学科、生活創造学科の２学科においてカリキュラム・ポリシーを定めています。ポートレートの学部・学科情報または、ＵＲＬ（本学ＨＰ）をご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容本学はキリスト教に基づいて、短期大学の教育を施し深く教養を培わせるとともに専門の知識と技能を修得させ、愛と奉仕に生きる自由な人間を育成することを目的としています。
この理念に基づき、多種多様な教養科目を展開しています。
また、英文学科では、外国人教員がHistory（歴史）、Anthropology（人類学）、Geography（地理学）、Life Science（ライフサイエンス）等の高等教育基礎科目にあたる科目群の授業を英語で行っています。
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容主なアクティブラーニング型授業
英文学科
総合講義ホスピタリティ
海外事情
海外研修
グローバル・インターンシップ
オーラル・イングリッシュ�機Ν供Ν掘Ν検 ，覆�
生活創造学科
海外の生活と文化
生活支援実習
社会調査法
現代女性とキャリア
カウンセリング論 など
- 少人数教育？
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●取り組みの内容少人数制によるきめ細やかな指導を徹底
英文学科
少人数での授業を多くして、教員が学生一人ひとりの理解度や実力を把握し、きめ細やかな指導の実現を目指します。『スタディ・スキル』の科目を通して、アカデミック・アドバイザーが、学生と1対1で面談し、学習目標の設定から、日々の学習へのアドバイス、英検・ＴＯＥＩＣ・ＴＯＥＦＬといった英語能力試験についての現状把握と目標に向けての励ましなどが行われます。また、履修についての指導助言や進路についての様々な相談ごとに応じる仕組みにもなっています。
生活創造学科
少人数制の講義や演習、実習を通して、学生一人ひとりに十分に目の届く、きめ細やかな指導を徹底しています。これにより各自の自主性を尊重するとともに、各自の学習レベルに合わせた個別的な指導を実現しています。また、担任制度により日常の学習状況や就職・編入学などキャンパスライフ全般についても親身で丁寧な指導を行っています。
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容北星ピア・サポーター
ピア・サポーターとは、学生を支援する学生のことを指し、学生から相談を受けるほか、新入生に向けて実施する学生目線でのオリエンテーションや各学科のピア・サポーターが企画した勉強会、ラーニング・コモンズの運営等を行っています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容宿泊オリエンテーション
入学後すぐ、英文学科はニセコ、生活創造学科は定山渓へ出かけ、1泊2日の宿泊オリエンテーションを行います。履修登録の方法など、これからの学生生活の不安を先輩学生や教員に相談できる時間も設けられています。一番のイベントは懇親会や2年生主催のゲーム大会で、一気にみんなと打ち解けます。
短期大学部のアイデンティティーとして位置付けられる『アセンブリ』
1年次からキャリア設計するための科目として「アセンブリ（総合講義）」を配置しています。学内外の社会の様々な分野で活躍する人や先輩を講師として招き、講演、音楽コンサート、映画鑑賞、演劇鑑賞など、通常の授業とは違ったユニークな内容になっており、学生に自分自身と社会、人生について深く見つめ直す場を与え、真の意味で豊かな生き方を学ぶことをねらいとするオムニバス形式の必修科目です。社会との向き合い方や人生のヒントをもらいながら、各自の視点で人生を見つめ直す総合講義です。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容短期大学部において期待される学習と高等学校までの学習のギャップを埋めるため、また、短期大学部における教育・学習の出発点を滑らかに接続するために高大連携プログラムとして「入学前教育」を実施しています。
- ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容多種多様な学習スタイルに合うように考えられた6つのエリアがあり、グループワーク、創作活動、プレゼンテーションなどの学習を行うことができます。
また、短大の学習に役立つスタディスキルズの獲得を目指す「学習セミナー」や先生やチューターが学生を1対1、1対複数で指導する「個別学習支援」など学習支援プログラムも充実しています。
〔６つの学習エリア〕
クリエイティブプロジェクトエリア
プレゼンテーション＆セミナーエリア
リラクゼーション＆コラボレーションエリア
チュートリアルサポートエリア
グループセッションエリア
プリント＆コピーエリア - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容隔年で授業評価アンケートを実施しています。学生が実際に受けている授業についての評価をします。アンケート集計後は報告書にまとめ、結果を教員に公表し、FDの資料として活用されます。報告書は誰でも閲覧ができるよう図書館に配置してあります。
また、アンケートの評価が高かった教員は「モデルティーチング」に選ばれ表彰される制度も実施しています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容インターンシップ（単位認定あり）
英文学科
道内のホテルで約9日間のインターンシップを実施しています。英語圏からのお客様だけでなく、アジアからのお客様に、実際に英語を使って対応する貴重な体験となります。さらに、2016年度には、12名の学生がシンガポールでの海外インターンシップに参加しています。現地では航空会社の研修や様々な分野の企業に訪問します。グローバルな企業環境、求められるスキルや仕事のやりがいなど、現地に滞在し英語を使って研修・生活することで得られることが多くあります。2018年度からは、短期大学としては全国初となるディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」も始まりました（応募要件や選考あり）。このように、将来国内に留まらず、海外の職場でも活躍出来る学生を育てることを目標としたプログラムがあります。
その他のインターンシップ（単位認定なし）
北海道地域インターンシップ推進協議会主催の約1週間の就業体験を行うものや夏期休業中にグループ単位で企業訪問する短期見学研修型のもの、企業側からの大学指名によって参加するものなどを実施しています。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容１年次からの「キャリアデザインプログラム」
通常の授業時間枠の中で全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう毎週水曜日の３講目は、一切の講義を入れない空きコマとし、「キャリアデザインプログラム」を開講。自己分析から企業訪問まで幅広く学ぶことができます。公務員や航空系、編入学など将来像に合った講座も数多くあります。
英文学科
英語を生かしたキャリアを意識して、「グローバル・インターンシップ」「総合講義ホスピタリティ」などの科目を開設しています。航空・観光・ホテル業界などを目指す学生に、実社会で必要とされる知識を深め、学内外で実践的スキルを身につける機会を用意しています。また、アセンブリ（総合講義）も職業選択についてや人生設計についても学ぶことができます。
生活創造学科
アセンブリ(総合講義)や現代女性とキャリア、現代社会と企業、ビジネスコンピューティング、流通マーケティング論などキャリア支援科目を多数開講しています。各自の将来像と職業の具体的イメージをつかむ機会を提供し、また、ビジネスに関わる実務能力の向上をはかっています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容商業施設士補 （生活創造学科）
生活創造学科の学生は、「商業施設士補」資格取得のために履修が必要な科目を修得し、商業施設士補資格講習会を受講修了すると資格を取得できます。商業施設士補資格講習会は例年10月〜11月頃（前期）及び2月〜3月頃（後期）に実施されています。
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容英文学科
英語能力試験であるケンブリッジ英検とTOEFL等を全員が受験します。
受験結果をもとに、アカデミックアドバイザー(教員)が、学生と1対1で面談し、学習目標の設定から、日々の学修へのアドバイス、現状把握と目標に向けて相談に乗ります。
- GPAの活用？
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●取り組みの内容GPAの結果を学生自らがWeb上で確認でき、自分の履修計画の点検材料として積極的に活用しています。また、成績順位等の資料として活用し、学長賞・成績優秀者学業奨励賞等の選考に用いています。GPAが低い（＝成績評価が低い）学生に対しては、今後の履修計画等に関する修学指導の材料としています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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