札幌学院大学本学での学び｜大学ポートレート

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札幌学院大学

カリキュラム

教養・リベラルアーツ教育？

●取り組みの内容

大学で身につけるべきものは何でしょうか？

社会の変化は急激。未来予測が困難。そんな時代に求められるのは「深い教養」です。

・学部を超えて学生が集い、答えの出ない問題に向き合い、その本質を問う
・自分なりの仮設を立て、調査やフィールドワークでそれを検証する

このような学びを通じて、あなたは「深い教養」を身に付けることができます。

●取り組みの目標

「深い教養」とは？

正しく行動するための知恵ということもできます。例えば、

・責任、信頼、誠実という観点から他者と協働して社会に貢献する力
・問題の本質を見抜き、課題を発見して新たな価値を創造する力
・生涯にわたって学びつづけ、自分を常に成長させようとする態度
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これら「深い教養」をベースに、学部の専門的な知識・技能を身に付けることで、あなたは4年後に 「学士」 の学位を得ることができます。

教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの内容

あなたにとって「学び」とは何ですか？
　先生の話すことや教科書の内容を記憶し、それを定期試験で再生することですか？
　－あまり楽しくないですね。
　－それに、これでは社会人としての力もつきません。

大学の学びとは
　あなたが現実社会の問題や矛盾を肌で感じたとき、
　－このままではいけない！
　－自分も何かの役に立ちたい！

そんな衝動に駆られるでしょう。　ここから大学の学びが始まります。

　　　　　　　　　　（・・・続きを読むには、右上の　Ｖ開く　をクリックして下さい）

学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

大学での学びは、正解のない問題に取り組む スタイルが中心です。

例えば、「このテーマについてあなたの考えを論理的に述べなさい」など・・・

きっと最初は戸惑うことでしょう。
そんなあなたの疑問に答え、丁寧に指導するマンツーマン体制が整っています。

クラス担任は、4年間の学びを一緒に考え、悩みや相談に応じます。
課題のサポート窓口として、文章作成相談コーナーを設置しています。

インターンシップ？

●取り組みの内容

◆就業体験を通じて、自分の適性を知り「仕事」とは何か、「社会」とは何かを知る
学生時代に「社会」に触れる機会は一般に多いとは言えず、仕事を持つということや働くということをイメージするのは難しいと考えられます。インターンシップ（就業体験）を通じて、できるだけ早い段階で「働く自分」をイメージすることができ、就職活動も明確な目的意識と意欲を持って臨めるでしょう。

◆受け入れ企業・団体は200社以上！
インターンシップの受け入れ企業・団体は200社以上。希望する学生はこれらの企業からインターンシップ先を選びます。

＜インターンシップ決定までの流れ＞
ガイダンス実施（4月） → 希望するインターンシップ先の申請と決定（5～6月） → 派遣決定 →マナー講座・直前説明会の実施（7月） → インターンシップ（8～9月） → 終了報告【実習報告書提出】（終了時） → インターンシップ情報交流報告会（11月）

キャリア教育？

●取り組みの内容

◆低学年時から「働く」ことについて考える
就職活動は早めのスタートがカギ。本学では社会に出て「働く」ことの意味を考え、卒業後の進路を見据えて目標を持った大学生活を送れるように1年次から多様な「キャリア教育科目」を開講しています。

◆経験豊富なキャリアアドバイザーが実践指導
キャリア教育科目「職業と人生C・D」では、ビジネスの最前線で活躍するキャリアアドバイザー3名が学科別に講義を担当。就職活動の直前期まで指導にあたります。講義では、内定者からの就活体験談や企業人事担当者による業界研究会も組み入れながらすすめます。

◆1年次から「コンピテンシー診断検査」を実施し、自身の強み弱みを把握する
コンピテンシーとは、「成果を生み出す行動特性（行動パターン）」のこと。いまや多くの企業が採用試験や社員教育で用いています。本学では入学時に新入生全員にこの検査を実施し、自身の強みや弱みを把握し、今後の大学生活を有意義なものにするために活かしています。検査は毎年実施。自身の成長を把握することができます。

資格取得（国家資格受験資格）？