ディプロマポリシー

人文学部の各学科ディプロマポリシーにつきましては、ホームページにてご確認下さい。

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カリキュラムポリシー

人文学部の各学科カリキュラムポリシーにつきましては、ホームページにてご確認下さい。

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教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの内容

やってみてこそ気になる・身になる

人間科学科　　　　ソーシャルワーク実習、教育実習、地域情報アーカイブ実習や博物館実　
　　　　　　　　　　　　習など、実践的な学びの機会が用意されています。
英語英米文学科　3泊4日英語だけで過ごす夏期集中講義を行っています。
こども発達学科　　子どもの知性の発達に重要な「遊び」を体験し、子どもと直に触れ合う
　　　　　　　　　　　　場を設けています。

●取り組みの目標

講義で学んだことが現場でどう生きるか体感することで、学びの意義をさらに具体的に知ることができ、主体的に学ぶ姿勢が身につくことを目標としています。また、他者とかかわることで、柔軟性や情況把握力が身につくことを目標としています。

学びの支援

初年次教育？

●取り組みの内容

◆「大学生」になるために◆ 
1年次は4学科すべてにおいて、15〜20名程度のゼミに所属。まずは興味のあるテーマを利用して、テキストや文献の読み方、資料の分析・整理の仕方などを学びます。
基礎的な力のついたところで、グループ討議やプレゼンテーションを実施。自分の考えを相手に的確に伝える術を身につけます。
 
◆先輩学生がサポート◆ 
高校までの受動的な学びから大学での主体的な学びへの大きな転換の中でも、一人ひとりの学生にきめ細かいサポートが行き届くよう、先輩学生を採用し支援する体制もとっています。
 
◆個人に合わせたクラス分け◆ 
英語英米文学科では習熟度別にクラスを分けており、個人の力にあった教育を行うことでTOEIC得点アップを目指しています。

◆知の宝庫　図書館◆
図書館には膨大な資料が蓄積されています。図書館では一年次に情報リテラシーガイダンスを行い、必要な資料を見つけ出すための指導を行っています。

●取り組みの目標

大学での学びで必要となる基礎力・基礎知識を身につけるだけでなく、自らの思考や判断を説明するためのプレゼンテーション技能と、双方向的発展を可能とするコミュニケーションの技能の修得を目標としています。
情報リテラシーガイダンスでは実例を示しながら情報探索の方法を習得し、実習を通して自分に必要な資料を手に入れるスキルを身につけることを目標としています。
 

キャリア教育？

●取り組みの内容

◆「現場」を知ることで「自分」を知る◆
人間科学科・こども発達学科では、講義内で学外講師として教育現場や病院・施設等で活躍されている先生や卒業生をお招きし、現場の「リアル」を伝える機会を設けています。
また、こども発達学科では札幌市教育委員会と協定を結び、市内の小学校での学生ボランティアを派遣し、現場で求められる力を実感し、大学での学びの質向上につなげています。

◆先を見据えた学びの支援◆
英語英米文学科では、卒業後の進路希望に合わせて履修モデルを提示、就職活動を見据え1年次からＴＯＥＩＣ試験対策に取り組んでいます。
また人間科学科では就職担当職員と教員が連携し、教職員全体で学生の就職面談・支援を行っています。

◆試験対策◆
人間科学科では社会福祉士国家試験対策のため自主ゼミを開講するなど授業外でも支援をしています
こども発達学科では教員採用試験対策講座（筆記・面接）を行っています。

●取り組みの目標

学外講師などをお招きし現場のお話を聞くことで、自身の将来について具体的にイメージをさせ、大学での学びの意義を実感させることを目標としています。また、即戦力となる知識が十分に身につくことを目標にしています。さらに、自分では個性や強みに気付いていない学生でも、普段の様子を見てきた教職員が個人にあった支援・提案を行い、一人で悩むことがないようにすることを目標としています。
 

資格取得（国家資格受験資格）？

●取り組みの内容

人間科学科では、所定の単位を修得することで、社会福祉士の国家試験受験資格を得ることができます。
またこども発達学科では、所定の単位を修得することで、卒業と同時に保育士資格を取得することが可能です。
さらに人間科学科・英語英米文学科・こども発達学科の3学科とも教職課程の科目を修得することで、各種教諭免許状を取得することができます。

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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。