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東洋英和女学院大学
- ディプロマポリシー
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東洋英和女学院大学は、建学の精神「敬神奉仕」によるキリスト教的な価値観・倫理観に基づき、以下のような能力を持ち、学科の卒業要件を満たした学生に、「英和スピリッツ」を身につけた人物として学位を授与します。
- 自分自身の価値規範や行動基準を身につけている人。
- 今後ますますグローバル化していく社会において、他者と人格的関係を取り結ぶことができる人。
- 幅広い教養と専門的な知識、社会に対する柔軟性と適応力、他者と自己を理解する力を身につけている人。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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東洋英和女学院大学のカリキュラムは、建学の精神「敬神奉仕」の理念のもとに「英和スピリッツ」を身につけることができるよう、以下のように編成します。
- 現代社会のしくみと現代を生きる人間とその支え合いの実態を総合的に学ぶことで、自ら考え、行動できる、自立した人物の育成を目指します。
- 本学のカリキュラムは、全学共通科目、学部共通科目、学科専門科目、自由選択科目より構成され、さらにライフデザイン科目を含め、社会人基礎力の涵養を図ります。
- 全学共通科目としては、学科の専門科目を探究するための基盤と知性、論理的な思考力を養えるよう、幅広い分野の科目を提供します。
- 各学部学科における専門科目のカリキュラムは、段階的、体系的に編成し、専門的知見を修得しつつも広く隣接領域を見通していくことのできる人物を育成します。
詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容本学では、「敬神奉仕」の建学理念を、二つの学部における教育内容の骨幹として活かすべく大学全体として取り組んでいます。
人間科学部では、個人の発達と存在を対象として、心理学や社会学、教育学、あるいは宗教学といった複眼的な視点から理論と実践の両面で深く考えさせることを、そして国際社会学部では、グローバル化している私たちの社会の中で、異文化を理解し共存を志そうとする市民の育成を、それぞれ主眼としたカリキュラムを整えています。
各学部は学科の枠を超えて、相互に履修や交流が可能な態勢を組んでおり、学部として一つの方向を志向することに努めています。これら両学部での学びは、しかし、敬神奉仕という理念を介してさらに大きな共通項を持っています。敬神とは、真理の前に謙虚になることにほかなりません。奉仕とは、他者との人格的関係を構築することを前提とします。大学全体として、フレセミ（第一学年）・基礎演習（第二学年）・演習（第三・第四学年）と全学年に必修となっている少数指導のセミナーを通じて、個々の学生にこうした建学理念の現代的意義を熟考させることで、両学部の取り組みに一体性を持たせています。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容本学では教養教育の持つ普遍的な重要性に鑑み、特に全学部学科に共通する本学独自のカリキュラム体系を組み上げています。英和スピリッツと総称される全学共通の学びの分野は、大きく3つに分けることができます。3つの分野とは「ミッション系女子大学としての学び」、「学びの基礎」、「学びのツール」を指します。「ミッション系女子大としての学び」は「キリスト教学」や「女性・キャリア・福祉・健康」に分かれ、それぞれに多様な科目が置かれています。「学びの基礎」には「数理・統計」をはじめ「日本語表現」、「英語」、「日本国憲法」など多くの基礎知識と教養を重視した科目が設定されています。「学びのツール」には「情報・コンピュータ」、「基礎英語群」、「第２外国語群」、「選択英語群」を置き、社会の要請に応える人材養成の側面を強化しています。このような英和スピリッツを土台として、人間科学部と国際社会学部それぞれの専門分野の学習や学生個々の研究テーマが定まっていくわけです。つまり、個々の学生は最終的にはそれぞれ学部学科で専門とする学問を身に付けるのですが、そうした専門的な力を英和スピリッツが包んでいるということになります。
- 少人数教育？
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- 中途退学防止？
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●取り組みの内容中途退学を防止するため、以下の対応を行っています。
１．１年生と２年生の必修基礎英語はそれぞれFreshman English A,B,CとSophomore English A,B,Cがあり、週３回授業があります。この科目を担当している教員は同じ学生が３回以上欠席すると学生支援課へ連絡をすることになっています。連絡を受けた学生支援課では学生本人の呼び出しを行い、面談して授業に出席するよう指導し、その結果を担当教員へフィードバックするようにしています。
２．学生支援課にて、セメスター期ごとに各学年で一定の単位を修得できていない学生をピックアップし、面談を行っています。呼び出しに応じない学生の場合は保護者へ連絡し状況を説明するようにしています。面談の内容はアドバイザーへフィードバックし、継続してフォローをしていくようにしています。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容推薦系の入学試験による入学予定者を対象に、自宅学習や2回のスクーリングを内容とする入学前教育プログラムを実施しています。
（１）自宅学習の内容
��e-learning教材で「国語」「数学」「英語」「社会」の基礎固め
�¬簑蟒犬如岷儻譟廖崔詫�」の基礎固め
英語：英語ドリル（本学オリジナル）
動詞の用法を通して英語の文型や表現方法を学び、かつ、語彙力を高めることを目指す。繰り返し取り組んで英文の構造を理解し、同時に語彙力を高める。
地理：地図練習帳（本学オリジナル）
日本地図と世界地図を用いて、基本的な知識を身に付ける。
��ビブリオバトル用の読書レポート
��Youtubeを使った英語学習
（２）スクーリングの主なプログラム
第1回：在学生との交流、大学で英語の授業を受けるにあたっての体験学習
第2回：在学生による入学までの過ごし方紹介、グループワーク（ビブリオバトル）
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容【学習サポートセンター】
学生たちが大学での学びや就職活動で求められる「基礎学力」や「一般常識力」を充実させるための自学自習、卒業後に役立つ実務的能力を養うための自助努力をサポートします。「基礎学力」「一般常識力」の強化としては、以下のことを行っています。
�‘�学前から一般常識や基本的学力を身につけるための支援を行っています。
�▲好織妊�コンサルタント(数学・英語・日本語表現)が常駐し個別指導をしています。
��いくつかの授業と連携して、個別での指導やゼミ単位での指導をしています。
実務能力の養成としては、以下のことを行っています。
�ヽ銅鏝…蟷邯海粒愼蘯損�
��各種検定対策講座の企画
��キャリアセンターと協力して就職活動のためのメイク講習 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容2018年4月にオープンした学生と教職員の研究教育活動を支援する多目的スペースです。
モニター、プロジェクター、ホワイトボードなどが自由に使用でき、一人で勉強する、仲間とディスカッションする、プレゼンテーションを行うなど、様々な学習スタイルに対応していて、部活動や各種イベントでの使用も可能です。授業関連のお知らせやキャンパス内のイベント情報も発信しています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容
- 本学では全学的に各教師の協力のもと授業中に実施しています。
- アンケートにはパソコン・スマートフォンなどを用いてWeb上で回答します。
- 本学ではとくに学生の自由記述を重視しています。
- 自由記述による学生からの質問内容に関しては、教師がWeb上でコメントしています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容正規カリキュラムのなかで行うキャリア教育としては、１年次前期に全学必修の『キャリア設計』があります。この科目は、企業経営者や卒業生による講演、５人の科目担当者が各々の専門性を活かして行う輪講、自己分析や働く人へのインタビュー等の多様なワークショップの三部構成です。これを通して学ぶのは、「社会が求めている人材」「キャリア形成の基盤と働き方」「人々を取り巻く社会・経済的環境」、そして「自分自身の捉え方」です。最後に“未来予想図”を描き、それを実現させる学生時代の過ごし方を考えます。
１年次後期から3年次前期までは、学習サポートセンターに常駐しているキャリアコンサルタントが個別にキャリア相談に応じています。これによって、就きたい仕事の実際の状況や就職に必要な準備活動について具体的に学びます。
実践的な学びとしては、簿記やパソコンの資格取得につながる正規科目のほか、TOEIC対策や秘書検対策講座などの課外講座があります。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容本学で取得可能な資格は以下の通りです。
・幼稚園教諭1種免許状（保育子ども学科）
・保育士資格（保育子ども学科）
・中学校教諭1種免許状・高等学校教諭1種免許状（人間科学科では中学社会と高校公民、国際社会学科では中学社会と高校地理歴史または公民、国際コミュニケーション学科では中学英語、高校英語の免許取得が可能）
・認定心理士（人間科学科）
・社会調査士（人間科学科、国際社会学科）
・学芸員（全学科）
・司書（全学科） - 外部テストの活用？
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●取り組みの内容3年次の学生に下記5種の模擬試験を実施しています。
（１）職業適性検査
（２）基礎学力検査
（３）SPI〔言語・非言語〕模擬試験
（４）一般常識模擬試験
（５）事務処理能力検査
なお、保育子ども学科の3年・4年学生に対しては、「幼稚園教諭・保育士採用模擬試験」を
実施しています。
その他、希望する学生を対象に「ニュース検定」「数学検定」「統計検定」「漢字検定」「秘書検定」「TOEIC」「TOEFL」等も実施しています。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容学生支援課より成績登録時期に科目担当教員に本学の成績評価ガイドラインを提示しています。
成績評価の具体的なガイドラインは以下の通りです。
１．「秀」評価及び「優」評価を与える学生の割合は以下の通りとする。
履修者数が30名以上の科目については、履修者数に対して、原則として合計40％を上限とする。
２．次のいずれかに該当する授業科目は、担当教員の判断によりこのガイドラインを適用しないことができる。
（１）履修者数が29名以下の授業科目
（２）全ての語学科目、実習及び演習、資格科目
尚、学生の定期試験受験資格は履修授業科目について３分の２以上の出席が必要です。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
更新情報
2023/05/11 更新
2023年度後期入学試験および2024年度前期入学試験日程
2023年度後期入学試験および2024年度前期入学試験日程
2023/05/11 更新
2023年度入試説明・相談会及び授業見学週間
2023年度入試説明・相談会及び授業見学週間
2023/05/11 更新
2023年度後期入学試験および2024年度前期入学試験日程
2023年度後期入学試験および2024年度前期入学試験日程
2023/05/11 更新
2023年度入試説明・相談会及び授業見学週間
2023年度入試説明・相談会及び授業見学週間
2019/07/16 更新
学院創立135周年・大学開学30周年記念イベント
学院創立135周年・大学開学30周年記念イベント
2018/07/19 更新
入試に関するお知らせ
入試に関するお知らせ
2018/07/19 更新
最新情報＆トピックス
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2018/07/19 更新
イベント案内＆講演会案内
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