神奈川県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
聖マリアンナ医科大学
概要
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■学校名 聖マリアンナ医科大学 ホームページ（外部サイトへ） https://www.marianna... 資料請求（外部サイトへ） https://telemail.jp/... ■本部所在地 菅生キャンパス 郵便番号 216-8511 所在地 神奈川県川崎市宮前区菅生２−１６−１ アクセス（外部サイトへ） https://www.marianna... 問い合わせ先（外部サイトへ） https://www.marianna... ■設立年 昭和46年01月27日 ■男女校 共学校
学長
学長名
北川 博昭
- 学長メッセージ
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本学は、昭和46年に敬虔なカトリック信者である明石嘉聞博士により創立されました。
本学建学の精神は「キリスト教的人類愛に基づく生命の尊厳」ですが、医療の持つ本質的部分とキリスト教の愛の精神は本来同じものであると理解し、それを具現化する良医の育成を教育方針としています。現在のコロナ禍での診療がまさにこの精神の表れと思います。また、医学教育のグローバル・スタンダード化の潮流の中で、2016年度から新カリキュラムを導入しました。その中では、本学独自の宗教学に加え、魅力的な早期体験臨床実習、ユニット型の機能的な時間割、第4学年後期からの診療参加型臨床実習等が組み込まれています
本学が目指す良医とは、「正しく判断し、正しく行動し、そして、それらの省察を生涯にわたって実践する医師」を指します。その目標に近づくため、「アウトカム基盤型教育」を取り入れ、主体的に学ぶ姿勢を重視し、自学自習の時間を多く取り入れています。
将来、病める人に愛ある医療を提供する良医を目指して、自立心の旺盛な若い学生諸君が多数参集し、良医の第一歩として卒業生の列に加わっていただくことを希望しています。
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詳細リンク（外部サイトへ）
設置学部等名一覧
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- 菅生キャンパス
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■アクセス（外部サイトへ） https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/a... ■問い合わせ先（外部サイトへ） https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/c... ■所在地 郵便番号 216-8511 住所 神奈川県川崎市宮前区菅生２−１６−１ ●キャンパス内学部等情報医学部 医学研究科 法人本部 学校本部 ●キャンパス内施設情報充実した教育施設本学教育棟は、建学の精神と共に社会の要請に応える良医の育成を実践する場として、医学教育に必要なすべての機能を集結し、少人数教育と情報教育に対応しうる環境を整えています。落ち着いた色調の建物内には、講義教室、図書館、学習室に加え、レストラン、書店、学生ロッカー室などのアメニティー施設も充実し、入退館はICカードで管理されています。創造性豊かな教育環境と先進的なシステムを備えた教育棟で、充実した学生生活が始まっています。
詳細リンク（外部サイトへ） - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容本学では、ICカードを利用した双方向型・対話型の授業支援システム（レノンシステム）を全ての教室に導入しています。当システムには教員の質問に対する学生の回答を即時に分析集計する機能や、出席管理機能などが搭載しています。他にも、学生が自由に利用することのできるPCルーム（第１学年教室では学生1人に１台のPCが設置されています） や語学教育を効果的に行うことのできる教室（マルチメディアラボラトリー）、或いは、コンピューター検索システムと連動する自動書庫を備えた図書館（蔵書約15万冊）など、学習環境を施設面から支えています。 - 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容大学院附属研究施設は、アイソトープ研究施設、実験動物飼育管理研究施設、電子顕微鏡研究施設、先端医学研究施設の4施設からなります。これらは、大学院の高度化、活性化、及び実質化を目標とし、先端科学技術や学際分野の発展にも十分対応し、国際的な評価に耐え得る研究環境の整備の為に設立されました。さらに先端医学研究施設の中には分子生物学部門、培養研究部門、プロテオミクス研究部門、再生医学研究部門、医学部本館共同実験部門の5部門があります。
これらの研究施設には共同で利用される大型研究設備や各種研究用機器が設置され、基礎及び臨床講座並びに大学院の教育・研究に、さらに学生の実験実習等に幅広く利用されています。独自の教育研究活動を行うとともに利用時間の調整を図り、設備・機器の保守点検、環境整備、教育訓練、各種情報の提供等を行っています。
また大学院附属研究所に医科学に関する総合研究を行うことを目的として設立された難病治療研究センターとがん拠点病院が開設する日本で初めての本格的な独立型のブレスト＆イメージング先端医療センターがあります。 - 特別教育施設（聖堂）
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平成8年、本学創立25周年を記念して、特別教育施設（聖堂）が開設されました。学生や教職員が憩う場としてだけではなく、本学神父が執り行うミサを通じて近隣の方々へ癒しを提供する場として、または、クリスマスの集いなど、様々な集会を行うコミュニティ空間として、幅広く活用されています。
詳細リンク（外部サイトへ） - キリスト教文化センター
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建学の精神に基づき、キリスト教的人間観への理解を深める目的で設置されたキリスト教文化センター。「希望」「学び」「癒し」「畏敬」を表現したステンドグラスや、「隠れキリシタン遺品収集」のコレクションは必見です。
詳細リンク（外部サイトへ） - インフォメーションディスプレイ・個人情報端末
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教育棟1階の吹き抜けスペースには、学年毎に「学生インフォメーションディスプレイ」が設置され、講義変更や試験の案内、学生呼び出しなどが掲示されます。またICカードを使い操作する「個人情報端末」では、学生一人ひとりに対するお知らせや、登録した講義情報などを確認できます。詳細リンク（外部サイトへ）
- 学費負担の軽減？
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●取り組みの内容聖マリアンナ医科大学奨学基金（給付型）をはじめ、各種奨学金を用意し、学生の経済的負担軽減に取り組んでいます。
キャンパス一覧
特色ある施設
施設トピックス
経済的支援
同窓会
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昭和52年、卒業生相互の親睦を図ることなどを目的として、本学同窓会「聖医会」が設立されました。以来、本学の歩みとともに規模を拡大し、令和6年7月現在、会員数5,067名、全国に21の支部を擁するまでに発展しました。本学の創立精神のもと、世代を超えた強固な絆が育まれています。
詳細リンク（外部サイトへ） 自己点検
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詳細リンク（外部サイトへ）
認証評価
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大学機関別/一般社団法人日本医学教育評価機構/令和4年6月/適合詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学校一覧
法人情報
| ■法人名 | 聖マリアンナ医科大学 | |
| ■法人所在地 | 郵便番号 | 216-8511 |
| 住所 | 神奈川県川崎市宮前区菅生２−１６−１ | |
| ■理事長 | 明石 勝也 | |
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し、特色のある教育活動を行う取り組み。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。
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『学費負担の軽減』とは？
授業料や入学金の減免等や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生などの学費の負担を軽くする取り組み。
