特色

実践的な心理臨床職の養成を目指した教育

本研究科は、様々な領域で心の問題に的確な支援ができる実践的な心理臨床職（臨床心理士・公認心理師）の養成を目指し、以下の特色を有する教育を行っています。
1．授業と演習・実習を相互に関連させるなど、理論的教育と実務的教育を適切に組み合わせた教育を行います。
2．専任教員12名（兼担1名含む）と臨床心理センター教員4名で、さまざまな背景をもつ院生（1学年定員15名）に、きめ細かい個人指導を実施するとともに、すべての教育場面で積極的な発言や討論を促し、問題を的確に捉えて主体的に考える能力の育成を目指しています。
3．附属の臨床心理センターにおいて、個別のスーパービジョンを行いつつ臨床事例を担当させ、ケースカンファレンスでの発表等を通して自ら考える経験を積み重ね、事例研究論文としてとりまとめるよう、ていねいな指導を行います。
4．外部実習は、学校・教育、医療・福祉、地域保健・産業の全ての領域を経験し、特に志望する領域で豊富な学びの機会を提供して実践能力の修得を図ります。

●特色の目的

学びの質の向上

社会貢献

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

資格取得（国家資格受験資格）（進路選択教育の取り組み）

地域連携（連携活動）

多様な分野をカバーする講義・演習・実習

「学校・教育」「医療・福祉」「地域保健・産業」の3領域にわたる12名の専任教員が、各分野の教育・指導を行っています。その他、臨床心理センターの経験豊かな教員（常勤4名）が、カウンセリングのスーパーバイズ等を実施しています。

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学びの組織的な支援（学びの支援）

きめ細かな個人指導体制

学生一人ひとりに指導教員がつき（アドバイザー制）、学生生活や学習面における相談相手として、あるいは臨床実習指導者として、丁寧な指導を行っています。

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

学生の心身に関する支援（学生生活の支援）

中途退学防止（学生生活の支援）

本研究科の目的

目的

専門職学位課程として、実学の精神を基として、豊かな人間性を持ち、多様で複雑な心の問題に創造的で柔軟に対応できる臨床心理分野の高度専門職業人を養成する。

3つの方針

●ディプロマポリシー

卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）は、大学ホームページでご確認ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.thu.ac.jp/aboutu...

●カリキュラムポリシー

教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）は、大学ホームページでご確認ください。

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●アドミッションポリシー

入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）は、大学ホームページでご確認ください。

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