東京都（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
昭和大学
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薬学部
特色
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本学は、医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部が揃う「医系総合大学」です。創立以来、建学の精神として、「至誠一貫」を掲げ、「常に相手の立場にたって真心を尽くす」という意味のこの言葉に込められた思いは、思いやりのある心の通い合う医療です。患者さんに誠意を持って接し、患者さん本位の医療を提供すること。そして忘れてはならないのは医療人同士の思いやりです。昭和大学には、この医療人同士が心を通じ合わせて治療にあたる「チーム医療」の学びがあります。
1年次の富士吉田キャンパスでの全寮制では4学部の学生が一緒に生活し、医療人として大切なコミュニケーション能力と相手を思いやる心を育みます。そして2年次より専門科目を学びながら、継続的に最終学年まで体系的なチーム医療教育を実践しているのが、本学の特色の一つです。
●特色を実現するための主な取組課題解決型学習（PBL）（教育方法） 学修ポートフォリオ（学びの支援） 特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援） -
昭和大学薬学部の特色は、『患者を知り、患者から学び、患者に貢献するシン・薬剤師』を基本として、チーム医療を軸とした独自のカリキュラムで多彩な講義と実習をとおして学生自ら考え、行動する力を養うことです。薬剤師になった時に、様々な疾患や背景を持つ人々に適切に対応するためには、どのような専門的スキルがどのような領域で求められるかということを、より具体的に理解するために、「初年次体験実習」や基礎専門科目など低年次から実践の中で自らが気づき積極的に学ぶ機会を多く設定しています。2、3年次では広い視野から薬学を学びます。4年次では臨床実習に向け、薬剤師のあらゆる業務に対応できるスキルを身に付けます。4年次1月から5年次は、8つの附属病院薬剤部と病棟、地域の薬局で臨床実習を行います。「チーム医療」における薬剤師の役割と仕事を体験できる貴重な期間です。病棟では、一人ひとりの実習生が患者を担当し、責任をもって患者の病状のモニタリングや薬物治療に参画します。6年次では、薬剤師と医師の共同による基礎・臨床研究をはじめ学部連携の実習等に、より専門的かつ実践的な学習が出来ます。
●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） -
本学では、海外での医療体験・生活体験を通して、グローバルに活躍できる国際的な医療人を育成しています。特に5年次には、将来、国際化の流れに対応できる薬剤師、創薬専門家となるために、海外協定校（マハサラカム大学（タイ）、オルバニー薬科大学（米国）、嶺南大学（韓国）での選択実習を設けております。また、経済面からも学生をサポートするため、「海外実習・研修奨学金」を設けております。
●特色の目的国際化●特色を実現するための主な取組海外留学、スタディ・アブロード（留学支援）
本学部の目的
- 目的
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教育基本法及び学校教育法に基づき、特に私学の本領を発揮しつつ、一般教育並びに医学に関する最高最新の学術を授け、併せてその奥義を極めることを目的とし、これによって高い教養と健全な良識と優秀な技能とを兼ね備え、以って社会の文化と公共の福祉に貢献し得る人材を養成することを使命としています。
- 設置学科の目的
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薬学科教育基本法及び学校教育法に基づき、特に私学の本領を発揮しつつ、一般教育並びに医学に関する最高最新の学術を授け、併せてその奥義を極めることを目的とし、これによって高い教養と健全な良識と優秀な技能とを兼ね備え、もって社会の文化と公共の福祉に貢献し得る人材を養成することを使命としています。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー専門性をもった医療人を養成するため、ディプロマポリシーに基づいて学位が授与されます。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー専門性をもった医療人を養成するため、カリキュラムポリシーに基づいて教育課程を編成しています。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー専門性をもった医療人を養成するため、アドミッションポリシーに基づいて入学者の受け入れをしています。詳細リンク（外部サイトへ）
