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女子美術大学
> 美術研究科(博士前期課程)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
女子美術大学
女子美術大学
美術研究科(博士前期課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
染織文化財の修復
刺繍分野での教育研究は、大学創立以来120余年の歴史を有します。伝統的な日本刺繍の技術と知識の伝承、それらを基盤にした染織工芸教育を推進し、新たな刺繍の創造と染織文化財の修復の双方を担える人材を育成しています。創作を行う立場から修復の知見を提示できる人材の育成は全国でも本学独自のもので、染織文化財の修復分野で高い評価を得ています。本学が修復を受託する文化財は、室町時代から近代までの小袖や能装束などのほか、地域文化の伝承や地域振興を担う祭礼の山車の飾幕があり、これまでに多数の活動実績を有しています。2012年からは、東日本大震災の津波で被災した陸前高田市立博物館の所蔵品の修復を担当し、日本の染織文化財において初めて洗浄を伴う修復を実現しました。
●特色の目的
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
産官学連携(連携活動)
多様な研究内容(研究活動)
少人数で個別的な教育の充実
美術系大学という特性上、入学時から修了時まで一貫して教員が個別的な指導を行い、学生個人の資質に応じた丁寧な教育を実践しています。博士前期課程では、芸術の新しい動向に対応し得る確かな原理を体得した作家・研究者・教育者・高度な専門家を養成することを目的にカリキュラムを編成しています。
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
多様な研究内容(研究活動)
大学・研究機関との連携
沖縄県立芸術大学大学院との単位互換覚書に基づき、博士前期課程の学生は同大学院の授業科目を履修して単位を修得できます。これ以外にも、東京理科大学、北里大学、順天堂大学と連携・協力協定を締結して教育研究活動の一層の充実と質の向上に努めているほか、美術系大学連絡協議会(東京の美術系大学6大学で構成)と全国芸術系大学コンソーシアム(全国の芸術系大学44大学で構成)にも加盟しています。
●特色の目的
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
サービスラーニング(教育方法)
学校間連携(連携活動)
多様な研究内容(研究活動)
本研究科の目的
目的
大学院は芸術及びその理論を教授研究し、その深奥をきわめて、文化の進展に寄与することを目的としています。
博士前期課程は、広い視野に立って精深な学識と技術を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的としています。このことにより、芸術の新しい動向に対応し得る、確かな原理を体得した専門家、作家、研究者及び教育者を養成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.joshibi.ac.jp/de...
設置専攻の目的
美術専攻
理論と技術を磨きながらオリジナリティを追求する
美術専攻は、伝統的な分野を含むファインアート系として実技制作を中心とした「洋画」「日本画」「版画」「工芸」「立体芸術」の5つの領域があります。 美術における研鑽は、伝統的に個人の主体性に基づいて創作するものですが、時として職人的な制作活動の繰り返しにより、表現者としての自己確立を目指すものでもあります。
本専攻では美術の新しい動向に対応するとともに、境界を越えた表現領域の拡大、多様化に応えられるような効率的かつ整合性のあるカリキュラム編成をしています。 芸術学部から一貫した専門性の追求ができると同時に、多角的なアプローチからなるジャンルを越えた視点を通した実践によって本来の専門へと集約します。個人の手による表現に客観的評価を加味する素材や手法の演習を通じて実証的、分析的、系統的に研究する独自のシステムによって、次のような成果が期待できます。
発想の幅を広げ、伝統的に固定されてきたジャンルの境界を越えた創作研究が進められる。
新たな表現の可能性を容易にする。
作品制作における充分な理論的補強を行う機会を得て、論理的思考を養成できる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/dep...
デザイン専攻
デザインの概論と機能を追求し、社会のニーズに応える
21世紀のデザインの包括する領域は益々拡大かつ多様化しつつあります。様々な社会的ニーズと学生の将来的発展の可能性を求め、7研究領域を設置しています。
視覚情報伝達と視覚造形表現を追究する「ヴィジュアルデザイン」、ヒトとモノ、その背景にある生活や環境から独創的な創作活動を実践する「プロダクトデザイン」、人と空間、人と自然から創造的生活環境を提案する「環境デザイン」の3研究領域は、それぞれアナログとデジタルの両方向で研究を進めます。
情報とコミュニケーションをキーワードに次世代の総合的な造形表現を研究する「メディア」、混迷する現代社会の人と暮らしと癒しの関係を様々な創作活動により探究する「ヒーリング」、人間と衣服と環境の関係を身体の内/外から生じた表現方法により理論と造形の創造的制作を行う「ファッションテキスタイル」、さまざまな芸術表現の融合による社会のデザイン化に関する教育を進める「アートプロデュース」の4研究領域は、デザインとアートの双方からのアプローチをしていきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/dep...
芸術文化専攻
継承されてきた価値と新しい価値に一貫した知の体系を築き上げる
過去から現在そして未来へと創造を続ける美術は、人間の永遠の表象行為として多義性に満ちています。 多様な表現世界が展開する今日、社会的な美術の構造分析に対する求めに応じ、次の4 研究領域により美術の色・歴史・表現・教育に関する高度で多元的な美術理論研究の構築を目指します。
「色彩学」は色彩の心理的側面と光学的側面の2つの立場から色彩の実相に迫ります。「美術史」は西洋美術史、日本・東洋美術史、日本近代美術史の各分野において、作品や作家、制作状況等に関する歴史的解析を行います。「芸術表象」ではサブカルチャー・ポップカルチャーを含む現代のアートシーンを見据え、美術に近接する文芸や批評、図法等によるイメージ分析などを通して、新しい学際的美術研究のかたちを提供します。「美術教育」では実技制作と理論研究の両面から高度な知識と技能を持った美術教育者の育成を目指します。
いずれの研究領域でも、制作と鑑賞の双方に立脚した美術系大学にふさわしいカリキュラムを編成し、研究・教育・言論等のジャンルで活躍が期待される人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/dep...
3つの方針
●ディプロマポリシー
博士前期課程のディプロマポリシーは、本学ホームページ上で公開しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/abo...
●カリキュラムポリシー
博士前期課程のカリキュラムポリシーは、本学ホームページ上で公開しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
博士前期課程のアドミッションポリシーは、本学ホームページ上で公開しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.joshibi.ac.jp/ab...
更新情報
2024/07/17 更新
オープンキャンパス in 女子美祭
2024/07/17 更新
真夏の専攻領域別説明会・個別相談会
2024/07/17 更新
女子美術大学美術館コレクション展 近年の新収蔵作品
2024/07/17 更新
女子美術大学短期大学部1年前期「基礎造形2024」展
2024/07/17 更新
2025年度の全ての入試の学生募集要項を公開しました。
2024/07/17 更新
2024年度に実施するオープンキャンパス等の情報は「受験生向け特設サイト」でお知らせいたします。
2023/05/22 更新
2023年以降の教育組織再編、新たな取り組み等は「教育組織再編特設サイト」で随時お知らせいたします。
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
芸術学部
美術研究科(博士前期課程)
美術研究科(博士後期課程)