POINT 1 ネイティヴスピーカーの講師陣による少人数授業
15〜25 名程度の少人数での習熟度に合わせたクラス編成で、全学年ともネイティヴスピーカーを中心とした講師陣が英語で表現するために大切な4技能(読む、書く、聞く、話す)を段階的に伸ばしていきます。実践的な授業を通して生きた英語力を習得します。
POINT 2 一人ひとりの目標に合わせてカリキュラムを構成
幅広い選択科目(英語圏の文学・演劇等を学ぶ各種講義、翻訳・通訳、英語教育など)から、1つの分野を集中的に学ぶことも複数の分野をリンクさせて研究することもでき、一人ひとりが自分の目標に合わせた体系的なカリキュラムを構成し、学ぶことができます。
POINT 3 海外研修・留学を含めても4年間で卒業が可能
春と夏に開催される海外語学研修には在学中いつでも参加可能です。また、留学は半年〜1年の間で滞在期間を選択でき、留学先で取得した単位は、30単位まで本学卒業単位として認められるので、海外経験を経ても4年間で卒業が可能です。
POINT 1 古典文学、近代文学、日本語学の3つの柱を学ぶ 1年次から日本古典文学、日本近代文学、日本語学の学問を並行して学習します。1年次の「入門・基礎」、2年次の「概論」「基礎演習」の授業を通し、確かな基礎知識を身につけます。3年次には各自の興味に基づき、3系統のいずれかに重点を置き、「演習」の授業を核として主体的に学んでいきます。そして4年次には、「研究法演習」を中心に勉学の集大成として卒業論文を書き上げます。
POINT 2 「世界のなかの日本語・日本文学」という視点での研究
従来の国文学科とは異なり、世界の言語の中の日本語、世界文学の中の日本文学という視点から研究していきます。過去の伝統を究め、未来へ日本語・日本文学を育てることを目的として「対照言語学」「比較文学」等の授業も設けています。
POINT 3 古典の神髄である『源氏物語』を原文で学ぶ 『万葉集』や『枕草子』など日本文学は多彩な古典に恵まれています。なかでも世界に誇る日本文学『源氏物語』を原文で読むことが学科創設以来の伝統です。
POINT 1 本学独自の教科書でスペイン語を学び、世界とつながる 公用語としては世界で最も多い20数カ国で使用されているスペイン語を独自の教科書でアルファベットから学びます。1年次の学科専門科目は週に6コマあり、科目に応じてネイティヴスピーカーと日本人教員が指導し、「読む、書く、聞く、話す」の4技能を養います。
POINT 2 キリスト教とイスラムの共生したスペイン文化を学ぶ
言語とともに、キリスト教文化とイスラム文化が出会って生まれた独特で豊かなスペイン文化を学びます。古くはゴシック様式にアラベスク文様が合体したムデハル様式、近年ではガウディ等が有名です。
POINT 3 ラテンアメリカの文化や歴史、社会情勢などを学ぶ
先住民文化、ヨーロッパ文化、アフリカ文化の混淆から生まれたユニークな文化が根づくラテンアメリカのスペイン語文学作品の研究もできます。歴史、芸術、音楽、スポーツなどさまざまな観点から、ラテンアメリカの文化や社会の成り立ちを学ぶことで知識が深まります。
POINT 1 歴史・美術史・思想史・宗教史4つの専攻分野を学ぶ
人は、いかにして生きてきたのか(歴史)。自然や自己を見つめ、どのような形で表現し(美術史)、またどのような思索を展開してきたのか(思想史)。人はなぜ永遠なるものを求め続け、人を超えた存在を信じようとしてきたのか(宗教史)。こうした4つの視点から、問題を考察します。
POINT 2 西洋・日本・東洋の文化圏の中から研究テーマを追究
西洋・日本・東洋(主に東アジア)の3つの文化圏から、関心のある文化圏を他の文化圏と比較しながら重点的に学び、自分の研究テーマを追究します。演習形式の授業で、考える力やプレゼンテーション能力を養い、卒業後も役立つ知識と経験を身につけます。
POINT 3 海外研修旅行など、実際の体験を通して歴史・文化を学ぶ 「文化史学特別演習」の授業では、海外へ研修旅行に行き、通常の旅行では入れない美術館などを巡り、現地の歴史や文化を学びます。事前に学習している内容を実際に見て回ることで、学びの理解を深めます。
POINT 1 3つの専門分野から、多角的な視点と発想を養います グローバル・コミュニケーション、グローバル社会、フィールドワークという3つを柱に学びます。地球上で起きている問題について考えたい人、ボランティアに取り組みたい人、英語でコミュニケーションを図りたい人に適した学科で、多角的な視点で学ぶことができます。
POINT 2 国内外でフィールドワークを行い、実践的に学ぶ
日本の農村での農作業を中心とした交流や、アメリカやアフリカなど諸外国を訪ねるといった体験学習を通じて、その国や地域の文化・価値観を理解したり、日本の文化を紹介したりする機会を得られます。
POINT 3 4年間で論理的なプレゼンテーション能力を習得
1年次の「基礎演習」「地球社会入門」から、学習成果を発表する4年次の「卒業プレゼンテーション」まで、自分で考え、行動する姿勢が求められます。身につけた理論や知識を体験学習の場で活用し、感じたことを授業にフィードバックする循環型の学習方法で、さらに能力を高めます。