特色

カリキュラムの特徴

　本法科大学院では、（１）法曹に共通して必要な専門的資質、能力の修得（２）豊かな人間性の涵養・向上（３）専門的な法知識の確実な修得（４）法知識を批判的に検討発展させていく創造的な思考力と事実に即した具体的な問題解決に必要な法的分析・議論能力の育成（５）先端的な法領域についての基本的な理解、（６）法曹としての責任感・倫理観の涵養と社会貢献の機会の提供などの基本的理念を統合的に実現するために、授業科目を分類して開講しています。また、本法科大学院では司法試験突破にとどまらず、専門性の高い法曹を養成するために、金融商品取引法や社会保障法など最先端の法分野について多くの授業科目を開講しています。
 

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教育課程および教育方法

　本法科大学院で３年間に履修可能な科目は　学生が自らの目的に合わせて講義を組み合わせられるように多彩な科目を配置しています。多様な選択肢を提供することにより、これからの社会に貢献できる専門的な法曹の養成を目指しています。

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学習・教育・進路・健康に係る支援

<未修者支援（１年次）>
　本法科大学院の未修者教育は、入学前の導入授業から入学後の授業、支援プログラムまで、一貫した教育課程を編成しています。授業担当教員と支援担当講師は各科目ごとに連携の上、随時学生の理解について共通認識を持つように努め、フォローアップを行っています。

<未修者・既修者支援（２・３年次）>
　未修者は、１年次の支援プログラム終了後、入学してきた既修者とともに到達度を確認するためのテストを受け、その時点での実力把握を行います。その上で２年次以降は、起案を中心とした未修者・既修者共通のプログラムを実施していきます。共通プログラムであっても、面接やアカデミックアドバイザーを通じて学生の学習到達度を確認しながら実施していきますので、個々の学力にあわせて学習を進めることが可能となっています。
 

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本研究科の目的

3つの方針

●ディプロマポリシー

ディプロマポリシーについての詳細は、以下のURLで公開していますので、そちらをご覧ください。

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●カリキュラムポリシー

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●アドミッションポリシー

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