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京都薬科大学
> 薬学研究科(博士・博士後期)
京都府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
京都薬科大学
京都薬科大学
薬学研究科(博士・博士後期)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
臨床薬剤師、臨床薬学研究のエキスパート養成
●博士課程(4年制)
博士課程では、臨床薬学および基礎薬学研究を推進できる人材の養成を目指している。特論講義、総合薬学セミナー、薬学研究演習および課題研究を開講することで、医療に関するより高度な薬学の知識を取得し、チーム医療の一員として活躍出来る臨床薬剤師や臨床薬学研究におけるエキスパートおよび様々な薬学の分野で高度の専門的な学識や研究能力を身につけ、国際的に貢献出来る研究者を養成する教育課程となっている。加えて、本課程は薬剤師の地位向上のためにも必須である専門薬剤師の養成支援という一面も備えている。専門薬剤師の資格取得には、5年間の臨床実務経験、学会発表および論文発表が必要であるが、本課程における大学病院等の薬剤部での研修は臨床実務経験として、また課題研究の学会発表および論文作成を通じてプレゼンテーション能力および論文作成能力が培われる。また、総合薬学セミナーおよび薬科学研究演習の開講により、創薬科学研究または基礎薬学研究におけるエキスパートの養成を実現する教育課程としている。
●博士後期課程(博士前期課程に掲載)
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
教育課程について
●博士課程(4年制)
教育課程では、複数の特論科目を開講しており、1年次に関連する分野の基礎的素養の涵養を図る。また、「臨床薬学コース」と「基礎薬学コース」を設け、1年次後期から選択した各コースで課題を進め、総合薬学セミナー、薬学研究演習等に取り組み、さらには博士学位論文作成により臨床薬学のエキスパートあるいは基礎薬学研究者としての自立を目指す。「臨床薬学コース」では臨床薬剤師の育成を最重要課題と位置付け、医大および地域中核病院と連携し、医療現場での実践的な教育・研究を行っている。学生は特論講義で博士課程の学生が身に付けるべき専門知識を修得した後、薬剤師として病院薬剤部をベースに1~2年間のチーム医療を実践します。一方、「基礎薬学コース」は原則として分野内で課題研究を進めるものであり、様々な薬学領域において高度の専門的な学識や研究能力を有した国際的に貢献できる人材の育成を目的とし、特論講義で専門的知識を修得した後、各分野での課題研究を通じて、高度な問題発見・解決能力および研究力を身につける。
●博士後期課程(博士前期課程に掲載)
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
本研究科の目的
目的
高度な薬学の知識と研究能力を身につけ、創薬科学、分析化学、物理化学、環境科学、生化学、薬理学、薬剤学などの様々な薬学の分野で国際的に貢献出来る有為な人材を育成する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kyoto-phu.ac.jp/c...
3つの方針
●ディプロマポリシー
「薬学専攻博士課程」
本課程のカリキュラムにより、基礎薬学あるいは臨床薬学における高度な学識と研究能力を身につけ、所定の単位を修得し、かつ独創的研究に基づく博士論文を提出し、研究科教授会が実施する最終試験に合格した学生に学位(博士(薬学))を授与する(学位授与の基準は詳細リンクに記載)。
「薬科学専攻博士後期課程」
本課程のカリキュラムにより、様々な薬学の分野で高度な学識と研究能力を身につけ、所定の単位を修得し、かつ独創的研究に基づく博士論文を提出し、研究科教授会が実施する最終試験に合格した学生に学位(博士(薬科学))を授与する(学位授与の基準は詳細リンクに記載)。
なお、博士の学位は、本学に博士論文を提出してその審査に合格し、かつ、博士課程または博士後期課程を修了した者と同等以上の学力を有することを確認した者にも授与する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kyoto-phu.ac.jp/e...
●カリキュラムポリシー
「薬学専攻博士課程」
臨床薬学および基礎薬学研究を推進できる人材の養成を目指している。本課程は「臨床薬学コース」と「基礎薬学コース」から成っており、特論講義、総合薬学セミナーおよび薬学研究演習を通して、医療に関するより高度な薬学の知識を取得し、チーム医療の一員として活躍出来る臨床薬剤師、臨床薬学研究におけるエキスパートおよび様々な薬学の分野で高度の専門的な学識ならびに研究能力を身につけ、国際的に貢献出来る研究者を養成する教育課程となっている。また、「がん薬物療法を専門とする薬学研究者養成コース」も設置しており、がん薬物療法について深い知識と臨床経験を有し、先端的がん研究の発展に貢献できる薬学研究者の養成も目指している。
「薬科学専攻博士後期課程」
創薬科学研究および基礎薬学研究を推進できる高度な研究能力と学識を有し、国際的に活躍できる高度な研究者の養成を目指している。課題研究、総合薬学セミナーおよび薬科学研究演習等を通して、創薬科学研究あるいは基礎薬学研究におけるエキスパートを養成する教育課程となっている。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kyoto-phu.ac.jp/e...
●アドミッションポリシー
「薬学専攻博士課程」
6年制学部を基礎とする博士課程であり、臨床薬学領域および様々な基礎薬学領域における高度な学識と研究能力を有した指導的な臨床薬剤師あるいは国際的に活躍できる臨床および基礎薬学研究者の養成を目指す。また、企業における医薬品開発全般を統括できる人材の養成や専門薬剤師の育成も支援する。臨床および基礎薬学領域の学問への研究志向をもちかつ知的好奇心に満ち柔軟な思考を有する創造力あふれる学生を求める。薬学専攻の特性と社会的要請を考慮し、6年制薬学卒業者を中心に、薬剤師資格を有する24歳以上の旧4年制薬学卒業者および海外の薬学部修士修了者も対象に、国内外に人材を募る。
「薬科学専攻博士後期課程」
4年制学部を基礎とする3年制博士後期課程で、創薬科学あるいは生命科学などの基礎薬学に関する高度な研究能力や学識を有し、国際的に活躍できる研究者の養成を目指す。薬学領域の学問への研究志向をもちかつ知的好奇心に満ち柔軟な思考を有する創造力あふれる学生を求める。薬科学専攻の特性と社会的要請を考慮し、博士前期課程・修士課程修了生並びに社会人および留学生も対象に、国内外に人材を募る。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kyoto-phu.ac.jp/e...
更新情報
2024/03/26 更新
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2017/09/07 更新
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2016/06/17 更新
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特色
本研究科の目的
学部・学科情報
薬学部
薬学研究科(博士前期)
薬学研究科(博士・博士後期)