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関西福祉科学大学
> 社会福祉学研究科(博士)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
関西福祉科学大学
関西福祉科学大学
社会福祉学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
福祉臨床の科学を探究する
本学の掲げる「福祉科学」は実践の学です。本研究科では、わたしたちの生活を支援することを目的とした「福祉」は、人と人との出会いである「臨床」場面を通じて達成されるとして、「臨床福祉学」を提唱しつづけてきました。法律や制度は重要ではあっても、その前提条件に過ぎません。それらを活用しつつ、実際に、何を目指し、どういった方法で支援を展開していくのか、それを研究していくための福祉臨床の科学こそが求められていると考えています。研究の成果を、実践・研究・政策などにさまざまな形でフィードバックすることは、現場を変え、社会を変える力ともなります。本研究科のそのような特色を具体的に述べたものが、以下に挙げる「人間と科学の共存をめざす」、「実践者=研究者をめざす」の2つです。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.fuksi-kagk-u.ac.j...
●特色の目的
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
人間と科学の共存をめざす
ソーシャルワークの科学化は、病理(医学)モデルからライフ(生活)モデルへの転換期に、ソーシャルワーカーがひとりよがりな援助をしていたという反省から、支援の目的や成果を利用者と分かちあおうとして始まったはずです。安易な「科学化」は,利用者の実感や感性を捨象し、主体としてではなく、対象や客体として理解し、かつての病理モデルへ逆戻りする危険を孕んでいると考えられます。また、極度に難解な立証の方法も、支援の成果を利用者と分かちあうという趣旨からはずれていると考えています。本研究科では、ソーシャルワーク本来の「有能な利用者との協働」を重視し、利用者と分かちあえるような研究やその方法論の確立をめざしています。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
実践者=研究者をめざす
本研究科では、「研究」がいかに立派なものであったとしても、それが実際に利用者の役に立つものでなければ意味がないと考えています。「有能な利用者との協働」を実現するためには、研究テーマもそれにふさわしいものでなければならないからです。しかし、利用者の役に立つというだけでは、博士後期課程の研究テーマとしては不完全です。多くの人と出会い、いろんなことにチャレンジする、そうした悲喜こもごもの体験の積み重ねが、その人の生活や人生を形作っていくのと同様に、自らの実践のなかから滲み出てきた、本人にとって切実な何かが、専門職としてのその人のあり方を決めていきます。それを研究テーマとしてどのように純化させるのか、その方法をみつけることこそが「実践者=研究者」としてのスタートラインといえるのではないでしょうか。そのお手伝いをするため、本研究科では現場経験のある実践志向の教員を揃えています。
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●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
本研究科の目的
目的
しあわせでなければならないという無邪気な強迫観念は、わたしたちの生活や人生を不自然なかたちで蝕みます。また社会福祉関連の法律や制度が、わたしたちの生活を豊かなものにするために作られているとは必ずしもいえません。したがって、生活や人生について、あるいはそこでの豊かさについて、意味を考え見出していくための支援活動はどうあるべきなのか、絶えず問い続ける必要があります。このような研究が臨床福祉学で、本学が標榜している「福祉科学」の基盤にあるものです。だからこそ、利用者の役に立つ知見を、みんなになるほどと思ってもらえるようなことばや方法で分かちあうことが重要で、一部の「専門家」にしか通じない机上の学問や研究には意味がないと考えています。
臨床福祉学専攻博士後期課程では、臨床福祉学の高度な理論、知識、支援方法、調査法などの広範な研究内容を蓄積し、グローバルな視点で福祉社会の構築に取り組み、教育、研究機関において専門職に携わる研究者を育成することを通して社会に寄与しようとしています。
設置専攻の目的
臨床福祉学専攻
福祉科学の新たな道を切り拓く、研究者と専門教育指導者を養成します。
高度の専門的職業人の養成をその第一の課題とした博士前期課程に比較して、博士後期課程は福祉科学のひとつの実現形態としての「臨床福祉学」の研究者を養成することを第一義とします。ますます少子高齢化が進む未来の日本社会において、総合科学としての福祉科学が重要度を増すことは明らかであり、この意義はきわめて大であると考えられます。そればかりでなく、学部・博士前期課程において「生活支援」に関する実践の具体性を習得した後に、博士後期課程に進学してさらに理論的に研究を深めるという事情を考慮すれば、幾年にもわたる期間に輩出される「臨床福祉学」研究者の量の拡大は、未来社会に多大な貢献を果たすものと確信されます。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
臨床福祉学専攻(博士後期課程)
臨床福祉学専攻博士後期課程では、教育目的に照らして、学生が身につけるべき資質・能力を以下のとおり定めます。本専攻・課程の教育課程が定める授業科目を履修し、修了に必要な単位を修得し、博士論文を作成して最終試験に合格した者に対して修了を認定し、博士の学位を授与します。
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.fuksi-kagk-u.ac....
●カリキュラムポリシー
臨床福祉学専攻(博士後期課程)
臨床福祉学専攻博士後期課程では、ディプロマ・ポリシーに掲げた学生が身につけるべき資質・能力を養成し、専門性をもった倫理性の高い高度専門職業人を育成するため、以下のような方針でカリキュラム(教育課程)を編成しています。
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
臨床福祉学専攻(博士後期課程)
臨床福祉学専攻博士後期課程では、臨床福祉学の教育と研究に従事しうる高度な知識と学識を有し、臨床福祉に関する研究の実施および指導のできる教員、研究者を目指す人を求めています。
また、博士後期課程では3年次編入学制度を設けており、社会福祉の博士後期課程を単位取得満期退学した人で上述の教員、研究者を目指す人も求めます。
詳細は本学ウェブサイトをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.fuksi-kagk-u.ac....
更新情報
2015/08/10 更新
新着情報一覧
2015/07/09 更新
新着情報一覧
2015/07/09 更新
新着情報一覧
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
社会福祉学部
健康福祉学部
保健医療学部
心理科学部
教育学部
社会福祉学研究科(修士)
社会福祉学研究科(博士)