特色

少人数クラス編成により基礎力を強化し、専門分野に備える

食物栄養学科は1年次に「基礎ゼミ」として、応用栄養学、栄養教育、社会環境、人体の機能と疾病、食べ物と健康、公衆栄養、臨床栄養、給食経営管理の8分野を少人数のゼミナール形式で学び、管理栄養士として必要な基礎知識を固めます。
児童教育学科では、少人数クラス編成による専門基礎力学習と体験学習が充実し、1年次からさまざまな活動を通じて、子どもの専門職となる基礎力を身に付けます。
 

●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

地域活動プログラムを多く取り入れ、幅広い視野を培う

体験を通してコミュニケーション力や子ども支援の基礎を身に付けるため、児童教育学科では、小学校の放課後クラブでの「子どもあそびサポーター」に参加するほか、子どもインターンシップ、子ども地域ボランティアを体験。希望すれば海外の子ども施設でもインターンシップを体験できます。
●金蘭おやこクラブ
児童教育学科では、地域の子育ち・子育てに貢献する教育・研究に積極的に取り組んでいます。その具体的な活動の一つが「金蘭おやこクラブ」です。専門スタッフと学生たちのサポートにより、就学前の子どもと保護者が絵本の読み聞かせや手遊びなどの遊びを体験します。乳幼児や保護者との触れ合いを通して、親子のつながりについて学びます。

●特色の目的

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

学びの組織的な支援（学びの支援）

キャンパス周辺の医療機関や教育機関など、現場体験の機会が豊富

食物栄養学科では、国立循環器病研究センターや住友病院などの医療機関をはじめ、学校や地域の保健所、給食施設、介護福祉施設など、管理栄養士が活躍するあらゆる現場での実習の機会を多く設けています。

●特色の目的

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

学びの組織的な支援（学びの支援）

資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）

本学部の目的

目的

生活科学部は、食物栄養学科と児童教育学科からなり、「豊かな人間性と幅広い教養と品格を備えた、社会に貢献できる女性職業人の育成」という共通の理念のもとに運営されています。
食物栄養学科では、食、栄養、健康の専門職業人として社会に貢献できる管理栄養士の育成を、他方、児童教育学科では、子どもの豊かな発達と成長を支援するために必要な知識と技術と人間性を身につけた専門職業人である保育士、幼稚園教諭・小学校教諭の養成を目指しています。

設置学科の目的

食物栄養学科

食物栄養学科は、厚生労働大臣より管理栄養士養成課程の指定をうけ、保健・医療サービスの担い手として高度な専門知識と技術を持ち、かつ幅広い視点から物事を総合的に判断する能力をもった管理栄養士の育成を目指しています。

児童教育学科

「子どもを学ぶ・わたしと出会う・社会に生きる」をコンセプトとして、保育士や幼稚園教諭・小学校教諭など、≪子ども支援のスペシャリスト≫を育成し、広く社会に貢献することを目的としています。

3つの方針

●ディプロマポリシー

生活科学部　食物栄養学科
食物栄養学科では、豊かな教養と人間性を備えるとともに、食、栄養及び健康に関する専門知識を有し、食の分野から、地域社会の人々の健康づくりに貢献できる人材を育成するために、所定の課程を修め、 124単位の単位修得と必修等の条件を充たしたうえで、別に掲げる目標を達成した者に学位（栄養学）を授与します。

生活科学部　児童教育学科
児童教育学科では、豊かな人間性と高い専門性を備え、子どもの成長・発達を支援し、社会に貢献する意欲のある保育者・教育者を育成するために、所定の課程を修め、124単位の単位修得と必修等の条件を充たしたうえで、別に掲げる目標を達成した者に学位（児童学）を授与します。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.kinran.ac.jp/camp...

●カリキュラムポリシー

生活科学部　食物栄養学科
食物栄養学科では、卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に掲げる目標を達成するために、教養教育科目、専門科目を体系的に編成し、講義、演習、実験、実習を適切に組み合わせた授業科目を開講します。
教育課程については、カリキュラム・マップを用いてその体系性や構造を明示します。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、別に方針を定めています。

生活科学部　児童教育学科
児童教育学科では、卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）に掲げる目標を達成するために、教養教育科目、専門科目を体系的に編成し、講義、演習、実習、インターンシップを適切に組み合わせた授業科目を開講します。
教育課程については、カリキュラム・マップを用いてその体系性や構造を明示します。
教育内容、教育方法、学修成果の評価については、別に方針を定めています。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.kinran.ac.jp/camp...

●アドミッションポリシー

生活科学部　食物栄養学科
食物栄養学科は、豊かな教養と人間性を備えるとともに、食、栄養及び健康に関する専門知識を有し、食の分野から、地域社会の人々の健康づくりに貢献できる人材の育成を教育目的に掲げています。そのような教育目的のもと、卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）及び教育課程編成の方針（カリキュラム・ポリシー）に定める人材を育成するために、別に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲等を備えた学生を求めます。

生活科学部　児童教育学科
児童教育学科は、豊かな人間性と高い専門性を備え、子どもの成長・発達を支援し、社会に貢献する意欲のある保育者・教育者の育成を教育目的に掲げています。そのような教育目的のもと、卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）及び教育課程編成の方針（カリキュラム・ポリシー）に定める人材を育成するために、別に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲等を備えた学生を求めます。
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kinran.ac.jp/cam...