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産業技術短期大学
> 機械工学科
兵庫県(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
産業技術短期大学
産業技術短期大学
機械工学科
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基本情報
特色
新たな時代を切り拓く機械エンジニアに
<新たな時代を切り拓く機械エンジニアに>
ロボットやIoTなど産業界は新たな時代を迎えています。
時代の変化に対応するため、機械工学の基礎を身につけ、新たな価値を生み出す力を養います。
<学びの流れ>
機械工学のベースとなる、材料の強さや耐久性について学ぶ「材料力学」、水や空気の流れについて学ぶ「流体力学」、熱やエネルギーについて学ぶ「熱力学」の3力学を柱に学びます。
さらに、ロボットや自動車の動きの基礎となる「機構学」、機械や装置の部品の寸法を決める「機械設計」、機械の動きをコントロールする「自動制御」など、ものづくりに必要なさまざまな内容を幅広く習得します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.sangitan.ac.jp/s...
産業技術短期大学 機械工学科 の特徴
<機械デザインの基礎を幅広く学ぶ>
機械のデザインで重要な材料力学・流体力学・熱力学(3力学)や設計法、製図法を基礎からじっくり学びます。社会が求める多様な機械製品をつくるため、さまざまな関連科目や実験・実習科目に取り組みます。
<ロボットで機械デザインを体得する>
将来、大活躍が期待されるロボットを題材に、機械の動きの仕組み(機構)を学び、機械をデザインする力を養います。また、ロボットを制御するためのプログラミング演習についても取り組みます。
<ITを活用するシミュレーション教育>
最新のIT(情報技術)をツールとして最大限活用します。3次元CAD(コンピュータ支援設計)やCAE(コンピュータ支援工学)について扱い、機械工学のベースである3力学に応用する技術を養います。
産業技術短期大学 機械工学科 卒業研修 (一例の紹介)
<機械工学科 卒業研修 (一例の紹介)>
<スターリングエンジンの開発>
外燃機関であるスターリングエンジンは、理論上の熱効率が高いことから、地球にやさしい環境調和型の動力源として期待されています。スターリングエンジンの実用化をめざし、実際に模型クラスのエンジンを試作し、動力源としての利用を図ります。
<AI技術を用いた画像認識装置の開発
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AIと機械、一見関係の無いように見えるこの2つのものが結びつくことによって次世代のイノベーションのきっかけが生まれます。AI技術を用いて、これからの新しい社会におけるモノづくりのキーポイントとなる高性能な画像認識用エッジデバイスの開発と応用を目指します。
<その他のテーマ例>
〇 レスキューロボットの開発
〇 機械材料の強度解析システムの構築
〇 製鋼プロセスに関する研究
〇 表計算ソフトを用いた数値シミュレーション
〇 燃焼の数値解析
〇 原子レベルからのマテリアルデザイン
〇 転がりすべり疲労き裂発生進展挙動の連続観察
〇 アルミニウム陽極酸化被膜の染色機能加工
本学科の目的
目的
<産業技術短期大学 機械工学科 教育目的>
鉄鋼業、機械工業、自動車・家電製造業等の機械関連産業全般において、中堅機械技術者としての活躍が期待できる人材を育成する。
このため機械工学の柱となる材料、流体、熱に関する専門科目をバックボーンとし、振動、制御、エネルギー等の関連科目へと専門性を広げる。また、講義科目のみならず、実験・実習を通じて専門科目の履修内容をより確かなものにする。
3つの方針
●ディプロマポリシー
<産業技術短期大学 機械工学科 卒業の認定に関する方針>
機械工学科では、機械工学科の教育目的・学修成果に沿って策定された教育課程に則って所定の単位を修得し、機械工学とその活用に必要な数学・自然科学・情報技術の知識と能力を修得し、機械技術者として、他者と協調・協働して計画的に課題の探求や解決ができると認められる学生に短期大学士の学位を授与する。
●カリキュラムポリシー
<産業技術短期大学 機械工学科 教育課程の編成及び実施に関する方針>
機械工学科では、ディプロマ・ポリシーの達成のため、中堅機械技術者の育成を目的としてカリキュラムを編成する。
・1年次には、機械工学の基礎を学ぶために必要な、工学基礎科目及び機械工学の専門基礎科目を配置する。
・2年次には、機械工学の幅広い分野への適応力と問題解決能力を養うため、機械工学の応用科目と卒業研修を配置する。
また、学修成果の評価方法としては、各科目のシラバスに定める成績評価の方法・評価基準により評価を行う。
そのほか、学生本人が自身の学習成果を把握するために、入学直後の基礎確認テストや定期的な調査を実施する。
●アドミッションポリシー
<産業技術短期大学 機械工学科 入学者の受入れに関する方針>
<求める人物像>
・自動車やロボットなどの機械の仕組みに興味、関心がある人
・人や環境にやさしい製品をつくる技術に興味、関心がある人
<在学中に身につける知識・技術>
・工学の基礎としての数学、物理などの知識
・設計および機械の基本原理
・機械の強度や性能の計算に必要な力学の基礎知識
・機械に用いる材料の加工についての知識と技術
更新情報
2024/07/24 更新
本学の記事を更新しました。また、令和5年度の財務諸表等を公表しました。
2022/07/27 更新
「ものづくり創造工学科」の学生募集停止について
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
機械工学科
情報処理工学科
電気電子工学科
ものづくり創造工学科