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兵庫県(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
産業技術短期大学
本学の特色
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基本情報
建学の精神
<建学の精神>
鉄鋼業並びにその関連産業はもとより、広くその他の産業界等の将来を担いうる学力と識見を備えた技術者を育成する。
<教育理念>
・教養豊かで、視野の広い社会人としての人間形成教育。
・基礎学力の充実と実学重視の工学教育。
・ものづくりを中心として、科学技術立国をめざす我が国産業界の要望に対応した技術者教育。
<教育目的>
ものづくりを中心とした産業界において、専門知識と幅広い教養を身につけた中堅技術者としての活躍が期待できる人材を育成する。
<「産業技術短期大学」の由来>
本学は昭和37年(1962年)に日本鉄鋼連盟の発起により開学しましたが、鉄鋼業に限らず、機械・電気電子・情報関連など、幅広い産業分野に対応した3学科を設置して、社会のニーズに応えています。
「産業技術短期大学」という名称は、本学が「産業」を支える根幹となる「技術」を身につけた人材を短期間で育成し、広く社会に供給する使命を担っているという観点からつけられたものです。
産業界との厚い信頼関係により、常に新時代に対応した技術者を育成しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.sangitan.ac.jp/c...
特色
ものづくり教育
<産業技術短期大学の ものづくり教育>
産業技術短期大学は、昭和37年(1962年)に日本鉄鋼連盟(鉄鋼業界)の発起により開学しました。半世紀以上にわたって産業界との厚い信頼関係により、常に新時代に対応した技術者を育成しています。
本学のものづくり教育は、量より質の手厚い少人数教育をベースに、短期間で基礎を固めて技術力を身につけることをねらいとしています。「物事を深く考えることができる能力」を身につけ、「広い視野を身につけた創造力豊かな技術者」になれるよう、本学独自のカリキュラムによって、教育内容を充実させています。
本学では、学生の「やってみたい」を実現する工房として「ものづくり工作センター」を開設しています。ここでは、学生のアイデアによるものづくりのプロジェクトを自由に立ち上げることができ、多彩なプロジェクト活動を展開しています。
また、文部科学省が定める基準の6倍の敷地面積をもつ、広大で敷地全体が緑豊かで明るい開放的なキャンパス(Green Campus)を整備するとともに、基礎教育センターによるきめ細かな学びの支援を実現しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
社会人学生(企業からの派遣学生)との共学
<産業技術短期大学の 社会人学生との共学>
産業技術短期大学は、昭和37年(1962年)に産業界(鉄鋼業界)が創った、企業派遣の社会人学生と共に学ぶ大学です。半世紀以上にわたって産業界を担う人材を養成しています。
このような「社会人学生との共学」は全国でも本学だけといえるほど珍しい、産業技術短期大学ならではの特徴です。
本学には、日本製鉄・JFEスチール・神戸製鋼所等の企業に在籍しながら学びに来ている社会人学生が約50名在学しています。
一度社会を経験した人たちは、学ぶことがいかに大切であるかということを身にしみて感じており、知識を得ることに対して意欲的です。
また勉学だけでなく、学生の自主活動である「新入生歓迎会」「飛翔祭(大学祭)」「クラブ活動」なども、社会人学生が在学することで一層充実したものとなり、学生生活を豊かに彩っています。
社会人学生と高校卒業後入学した学生は、授業中はクラスメイト、授業が終われば人生の先輩後輩。語らいを通してお互いが人間性豊かな技術者に成長していく、産業技術短期大学はそんなユニークでオリジナリティあふれる大学です。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.sangitan.ac.jp/s...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
学生の自主活動(課外活動)
社会人教育(生涯教育)
抜群の就職・4年制大学編入学実績
<産業技術短期大学の 就職・4年制大学編入学実績>
産業技術短期大学は、昭和37年(1962年)に日本製鉄・JFEスチール・神戸製鋼所等の鉄鋼業界が設立した大学であり、産業界からは、半世紀以上にわたり揺るぎない信頼を得ています。
就職については、長年にわたる企業からの信頼をベースに、好不況に関わらず優良企業からの求人が安定しており、就職に強い大学として広く知られています。本学の卒業生は、豊かな人間性が備わり、基礎学力・技術力に優れていると各企業から高い評価を得ています。
進学については、多くの学生が4年制大学への編入学希望を叶えています。なかでも国公立大学への進学者が多く、短期大学のなかではトップクラスの編入学実績といえます。本学の卒業生の多くは、編入学先でも優秀な成績を修めており、4年制大学から高く評価されています。
本学は、入学時から学生一人ひとりの夢をかなえる進路支援を行っています。「キャリア教育」の授業を行いつつ、産業界の全面的なバックアップ体制のもとで、「企業研修(インターンシップ)」等の充実した実学教育を展開しています。
●特色の目的
就職支援・進学支援
●特色を実現するための主な取組
就職支援(サポート体制)
進学支援(サポート体制)
キャリア教育(進路選択教育の取り組み)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
<産業技術短期大学 卒業の認定に関する方針>
「建学の精神」及び「教育理念」を実現するために、各学科の教育目的・学修成果に沿って策定された教育課程に則って所定の単位を修得し、技術者として求められる専門知識と教養を身につけ、さらにそれらを「ものづくり」に応用することができる能力、自主的に考え行動することができる能力、社会人として必要なコミュニケーション能力を身につけた学生に対して、卒業を認定し短期大学士の学位を授与する。
●カリキュラムポリシー
<産業技術短期大学 教育課程の編成及び実施に関する方針>
ディプロマ・ポリシーの達成のため、「一般教育科目」、「キャリア教育科目」及び「専門教育科目」を開設し、さらに、各学科の教育目的に則り、専門科目を体系的に学べる教育課程を提供する。
それぞれの教育内容は次のとおり。
・一般教育科目を通して、幅広い教養と豊かな人間性を身につける。
・キャリア教育科目を通して、自己の将来を自ら設計する力を身につける。
・各学科の専門科目において、各分野の基礎的概念、知識、原理を身につける。
・実験、演習等の能動的な学修を通して、基礎知識が利用できる応用力を身につける。
・卒業研修において、設定されたテーマに基づく研究を少人数で行い、その成果をまとめること等により、応用力を高めるとともに、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身につける。
また、学修成果の評価方法としては、各科目のシラバスに定める成績評価の方法・評価基準により評価を行う。
そのほか、学生本人が自身の学修成果を把握するために、入学直後の基礎確認テストや定期的な調査を実施する。
●アドミッションポリシー
<産業技術短期大学 入学者の受入れに関する方針>
本学では、教育理念、学修成果、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求める。
・ 工学を学ぶうえで、その基礎となる高等学校の教科・科目を修得している人
・ 向上心を持ち、目標に向かって努力できる人
・ ものづくりなど様々な技術的なことに興味、関心がある人
・将来、工学分野の知識が必要とされる職業に就き、社会に貢献したいと思っている人
入学後、本学の教育内容を理解し、それを学ぶことによって人間的に成長しようと、自主的に考え行動できる人を求める。
入学者選抜は、教科・科目を設定した筆記試験を中心とする一般選抜、特待生選抜入学試験と面接等を取り入れた学校推薦型選抜、総合型選抜、社会人選抜入学試験により実施する。評価方法はアドミッション・ポリシーに基づき、高等学校において身につけるべき学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等の能力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を、入学試験ごとに比重を設定し評価する。
更新情報
2024/07/24 更新
本学の記事を更新しました。また、令和5年度の財務諸表等を公表しました。
2022/07/27 更新
「ものづくり創造工学科」の学生募集停止について
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