トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学科等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
産業技術短期大学
>
ものづくり創造工学科
兵庫県(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
産業技術短期大学
産業技術短期大学
ものづくり創造工学科
学科の特色
学科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
※ものづくり創造工学科は2023年度から学生募集を停止します。
<設計・デザインを学び自らの手で未来を創る>
機械工学の科目を基礎に実学重視の教育を実施。
理論的な学修だけでなく、加工・組立などの実習も豊富です。
また、設計・デザインに関する科目も用意。
将来はものづくりに関わる技術者をめざします。
<学びの流れ>
機械工学や設計・デザインに関わる基礎的な科目を展開。設計→加工→試作というプロセスを学び、理論と実践を結びつける実習も充実することで、基礎力と創造力を養います。
ものづくり技術者をめざす学生は、関連する機械工学の基礎知識・技術を中心に学びます。
創造設計技術者をめざす学生は、コンピュータを利用した設計・デザインの基礎知識や技術を中心に学びます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.sangitan.ac.jp/s...
産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 の特徴
<実習主体で学びます>
機械工学の科目を基礎に実学重視の教育を行うことを目指しています。
理論的な学習だけではなく、加工実習などの実習を充実させています。
また、設計・デザインに関する科目を学べます。
将来は「ものづくり」に関わる技術者を目指します。
<コンピューターを用いた「ものづくり」を学びます>
最近では、コンピューターを用いた設計・製造が主流になりつつあります。「旋盤」などの工作機械を用いた基本的な実習から、コンピューターを用いた実際の製作を行います。CADやCGに関する学習を経て、2次元および3次元のCADを用いた設計や3Dプリンターを用いた製作実習も行います。
<「ものづくり技術者」を目指すのか「創造設計技術者」を目指すのか?>
「ものづくり技術者」を目指す→「ものづくり」に関する機械工学の基礎知識・技術を中心に学んで、将来は「ものづくり」の現場でさまざまな技術者を目指そう。
「創造設計技術者」を目指す→コンピューターを利用した設計・デザインの基礎知識や技術を中心に学んで、将来は設計にかかわる技術者を目指そう。
産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 卒業研修 (一例の紹介)
<ものづくり創造工学科 卒業研修 (一例の紹介)>
<熱溶融積層方式を用いた携帯電話カバー及びスタンドの作製>
コンセプトを考えてさまざまな資料を参考にスケッチを行い、下地となるデータをPCに取り込みます。そして、3次元(3D)CADを用いてモデリング。モデリングデータをCAMソフトウェアで変換、3Dプリンターに転送して、カバーやスタンドを作成します。
<レーザー加工機を用いたからくり人形製作>
からくり人形製作をとおしてものづくりの工程を体験。設計では、2次元および3次元CADを用いて図面作成・モデリング技術を修得します。加工では、レーザー加工機による木材加工や工具を用いての手作業を実施。試作では、実際に組み立てて動かし、仕組みを理解します。
<その他のテーマ例>
〇 3Dプリンターを使用した名刺ケースの製作
〇 「生産工学入門」改訂プロジェクト
〇 3DCGを用いた噴水のシミュレーション
〇 VRによる3号館のウォークスルーの制作
本学科の目的
目的
<産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 教育目的・目標>
機械工学に関する基礎知識の上に、「ものづくり」に関する実習を通して、これからの技術者に必要とされる柔軟な思考力、並びに創造力を育成し、「ものづくり」に携わる中堅技術者を育成する。
そのため、実習を重視し、体験を通して理論と実践を結びつけながら、専門知識・技術を修得させる。
3つの方針
●ディプロマポリシー
<産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 卒業の認定に関する方針>
ものづくり創造工学科では、ものづくり創造工学科の教育目的・学修成果に沿って策定された教育課程に則って所定の単位を修得し、「ものづくり」とその活用に必要な機械工学の基礎・自然科学・情報技術の知識と能力を修得し、「ものづくり」に携わる中堅技術者として、他者と協調・協働して計画的に課題の探求や解決ができると認められる学生に短期大学士の学位を授与する。
●カリキュラムポリシー
<産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 教育課程の編成及び実施に関する方針>
ものづくり創造工学科は、ディプロマ・ポリシーの達成のため、「ものづくり」に携わる中堅技術者の育成を目的としてカリキュラムを編成する。
・1年次には、ものづくりの基礎を学ぶために必要な、工学基礎科目及び機械工学の専門基礎科目を配置する。
・2年次には、幅広いものづくり分野への適応力と問題解決能力を養うため、それに必要な応用科目と卒業研修を配置する。
●アドミッションポリシー
<産業技術短期大学 ものづくり創造工学科 入学者の受入れに関する方針>
<求める人物像>
・機械系科目を基礎に幅広く学び、ものづくりをしたい人
・コンピュータを活用した設計・デザインに興味があり、ものづくりに関心がある人
<在学中に身につける知識・技術>
・工学の基礎としての数学・物理などの知識
・機械の基本的な原理
・金属を加工したり、機械を組み立てるための技術
・CADやCGを使った設計・デザインの基礎知識
更新情報
2024/07/24 更新
本学の記事を更新しました。また、令和5年度の財務諸表等を公表しました。
2022/07/27 更新
「ものづくり創造工学科」の学生募集停止について
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
機械工学科
情報処理工学科
電気電子工学科
ものづくり創造工学科