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産業技術短期大学
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兵庫県(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
産業技術短期大学
産業技術短期大学
情報処理工学科
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時代に求められる情報処理技術を学ぶ
<時代に求められる情報処理技術を学ぶ>
私たちを取り巻く世界は情報通信技術(ICT)に支えられています。
情報処理工学科では、ICTの基礎を学び、自ら考え問題を解決する力をつけることで、ICT業界で活躍できるソフトウェアエンジニアになるための力を育みます。
<学びの流れ>
今の時代に対応できるICT技術者を育成するために、情報技術全般に関する基礎的な知識を学ぶ「コア科目群」を設けています。
さらに、自ら考え、問題解決できるソフトウェアエンジニアをめざす人のために「ITエンジニア科目群」を、また、情報処理技術を「ものづくり」に適応させ、コンピュータの高度な活用技術の修得をめざす人のために「ITスキル科目群」を用意しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.sangitan.ac.jp/s...
産業技術短期大学 情報処理工学科 の特徴
<ICTの基礎を学ぶ>
ICT(Information and Communication Technology)技術者となることを目指し、情報処理工学科ではパソコンやインターネットおよびそれらを構成するハードウェアやソフトウェアに関する基礎知識を身につけます。
<プログラミング教育>
2年間を通したプログラミング演習により、システムエンジニア(SE)やプログラマとして必要なプログラミング能力を磨きます。PBLという手法を用いた演習により、自ら考え問題を解決する力を養います。
<ネットワーク教育>
インターネットに代表されるネットワークの先端技術と最新のセキュリティ技術の基礎をしっかりと身につけます。これらの技術を駆使し、高度情報化社会のインフラストラクチャを支えうる技術者教育を実践しています。
産業技術短期大学 情報処理工学科 卒業研修 (一例の紹介)
<情報処理工学科 卒業研修 (一例の紹介)>
<UNIX>
コンピュータを利用するのに必要不可欠なOSの中の一群である「UNIX」系OS。代表的なPC用UNIX系OSのLinuxを主に使い、今後ますます重要となるであろうUNIXサーバの構築・運用、UNIXアプリケーションの開発等についての研修を行います。
<ユーザ・インタフェース>
人間とコンピュータが色々な形で情報をやりとりすることで、人にやさしいシステムを開発する研修を行っています。たとえば、手の動きだけで直感的にロボットを制御するシステムや、音声認識、音声合成、人工知能を搭載した対話型ロボットなどを開発しています。
<その他のテーマ例>
〇 Windowsプログラミングに関する研修
〇 マンマシンインタフェースに関する研修
〇 Webアプリケーションに関する研修
〇 ゲーム制作に関する研修
〇 ネットワークコンピューティングに関する研修
〇 CGアニメーション制作に関する研修
〇 マルチメディアコンテンツの製作に関する研修
本学科の目的
目的
<産業技術短期大学 情報処理工学科 教育目的・目標>
情報技術全般に関する基礎的な知識を修得させた上で、プログラマやシステムエンジニアになるために必要なプログラム開発能力、ネットワークに関する知識、ソフトウェアを活用する技術を実験・実習により修得させ、将来、中堅の情報処理技術者になりうる人材を育成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
<産業技術短期大学 情報処理工学科 卒業の認定に関する方針>
情報処理工学科では、情報処理工学科の教育目的・学修成果に沿って策定された教育課程に則って所定の単位を修得し、情報処理工学とその活用に必要な数学・情報処理・プログラミング・ネットワークの知識と能力を修得し、情報処理技術者として、他者と協調・協働して計画的に課題の探求や解決ができると認められる学生に短期大学士の学位を授与する。
●カリキュラムポリシー
<産業技術短期大学 教育課程の編成及び実施に関する方針>
情報処理工学科では、ディプロマ・ポリシーの達成のため、中堅情報処理技術者の育成を目的としてカリキュラムを編成する。
・1年次には、情報処理工学の基礎を学ぶために必要な、工学基礎科目及び情報処理工学の専門基礎科目を配置する。
・2年次には、情報処理工学の幅広い分野への適応力と問題解決能力を養うため、情報処理工学の応用科目と卒業研修を配置する。
また、学修成果の評価方法としては、各科目のシラバスに定める成績評価の方法・評価基準により評価を行う。
そのほか、学生本人が自身の学習成果を把握するために、入学直後の基礎確認テストや定期的な調査を実施する。
●アドミッションポリシー
<産業技術短期大学 情報処理工学科 入学者の受入れに関する方針>
<求める人物像>
・プログラミングやシステム構築に興味、関心がある人
・ネットワーク、情報通信技術に関心がある人
<在学中に身につける知識・技術>
・工学の基礎としての数学などの知識
・情報技術に関する基礎知識
・プログラムを作る技術
・ネットワークに関する知識
・多様なソフトウェアを充分に活用できる能力
更新情報
2024/07/24 更新
本学の記事を更新しました。また、令和5年度の財務諸表等を公表しました。
2022/07/27 更新
「ものづくり創造工学科」の学生募集停止について
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
機械工学科
情報処理工学科
電気電子工学科
ものづくり創造工学科