千葉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
千葉科学大学
千葉科学大学
千葉科学大学
千葉科学大学
薬学部
特色
- 薬学の力で人を助けたい人のための薬学部です
-
薬学部では「薬学の力で人を助けたい」という人材の養成に力を注いでいます。薬学部では、コミュニケーション能力を養うために、1年次前期の「薬学入門」の中で、スモールグループディスカッション(SGD)形式での授業を行っています。実際には厚生棟の食堂を使って、1年生5,6人が1グループとなってSGDを実施しております。このSGDで得られた結果は、グループ毎に発表してもらい、活発な討論を行っています。テーマは、医療についてのテーマ等、様々なことについて議論させています。1年次秋学期にもSGDを行う授業があり、そこでは薬害を始めとして前期よりも深いテーマで論議させています。この形式は、いろいろな授業で取り入れており、3，4年次にはPBL形式で行っていますが、1年次の最初からSGD形式で授業を行うことで、コミュニケーション能力の高い学生の育成が可能となっています。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング（教育方法） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 入学前教育（学びの支援） - 救急災害時に活躍できる薬剤師の養成
-
危機管理学部を併設している薬学部として、危機管理の素養を持つ薬剤師の養成を行っていましたが、東日本大震災後においては災害時に活躍できる薬剤師の養成に関する社会的ニーズも高まっています。そのため、本学の危機管理学部と連携として、社会の高度化した要請に応えることのできる薬剤師養成のための教育を、文科省の大学間連携共同教育推進事業のプログラムのひとつとして「救急災害現場での医療活動に対応できる薬剤師養成のプログラム」を行っています。さらに、3学部の医療系学科である薬学科、看護学科、保健医療学科の3学科協働で「医療専門職連携導入」授業を始めます。この専門職連携の授業により、医療人としての立場や役割の違いをしっかりと学んで、将来のチームワーク医療につなげる基礎を作ることが可能になります。
●特色の目的汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組アクティブラーニング（教育方法） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 学びの組織的な支援（学びの支援）
本学部の目的
- 目的
-
安全かつ安心な生活を送ることができるように、社会や医療の要請に薬学の知識を通して対応できる危機管理の素養を身につけた薬の専門家の養成を目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
-
薬学科（６年制）�／佑侶鮃�の維持・増進に貢献しようとする使命感と責任感、倫理観の育成
��地域の医療・福祉・公衆衛生に深い関心を寄せ、改善のために多職種連携が必要であることを理解し、これらの向上への取り組みに参画できる能力の育成
�０緻�品や他の化学物質の生命や環境への関わりを専門的な観点で把握し、適切な科学的判断ができるよう、薬学的知識と技能を修得し、これらを薬物治療・公衆衛生の向上に向けて活用できる能力の育成
�ぬ�学的視点から、医療・福祉・公衆衛生における現状および将来生じると思われる問題・課題を見出し、その解決に向け、科学的思考に基づき改善策を立案できる能力の育成
�ヌ�学の知識を通して対応できる危機管理の素養を身につけた薬の専門家の育成詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー薬学科では、所定の単位を修得し以下の資質・能力を有すると認められた者に学士（薬学）の学位を授与します。
１．薬剤師としてのプロフェッショナリズム
２．地域医療と多職種連携に取り組む姿勢
３．薬学の専門知識に基づく薬物治療・公衆衛生の向上に取り組む姿勢
４．医療・福祉・公衆衛生における問題発見解決に取り組む姿勢
５．危機管理の素養を身につける姿勢
詳細については大学ＨＰ参照詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー薬学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げた資質・能力を修得するために、以下の方針に基づいて教育課程を編成し実施するとともに、学習成果及び学修成果の評価を行う。
１．教育課程編成方針
２．教育内容
Ａ）薬剤師としてのプロフェッショナリズム（ＤＰ１）
Ｂ）地域医療と多職種連携に取り組む姿勢（ＤＰ２）
Ｃ）薬学の専門知識に基づく薬物治療・公衆衛生の向上に取り組む姿勢（ＤＰ３）
Ｄ）医療・福祉・公衆衛生における問題発見解決に取り組む姿勢（ＤＰ４）
Ｅ）危機管理の素養を身につける姿勢（ＤＰ５）
３．教育方法
４．学習成果の評価の在り方
５．学修成果の評価の在り方
詳細については大学ＨＰ参照詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本学科は、安全かつ安心な生活を送ることができるように、社会や医療の要請に薬学の知識を通して対応できる危機管理の素養を身につけた薬の専門家を養成することを目指しています。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般選抜入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション力等の適性を多面的に判定するための総合型選抜入学試験等、複数の選抜制度を設けています。また、留学生についてはこれらの評価に加えて勉学に必要な日本語能力を身につけている者を受入れます。
詳細については大学ＨＰ参照詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2018/07/11 更新
生活安全と危機管理 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 村上 徹教授）
生活安全と危機管理 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 村上 徹教授）
2018/07/11 更新
看護の科学 （高校・一般対象 講師；看護学部 高橋 方子教授 ※ 高齢者を対象とした生涯学習講座）
看護の科学 （高校・一般対象 講師；看護学部 高橋 方子教授 ※ 高齢者を対象とした生涯学習講座）
2018/07/11 更新
医薬の科学 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 渭原 博教授 ※ 高齢者を対象とした生涯学習講座）
医薬の科学 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 渭原 博教授 ※ 高齢者を対象とした生涯学習講座）
2018/07/11 更新
環境・防災の科学 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 山田 光男教授）
環境・防災の科学 （高校・一般対象 講師；危機管理学部 山田 光男教授）
2018/07/11 更新
健康の科学 （高校・一般対象 講師；薬学部 平尾 哲二教授）
健康の科学 （高校・一般対象 講師；薬学部 平尾 哲二教授）
2018/07/11 更新
たのしい科学実験 （小学校高学年・中学生対象 講師；危機管理学部 塚本 浩司教授）
たのしい科学実験 （小学校高学年・中学生対象 講師；危機管理学部 塚本 浩司教授）
