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日本文理大学
> 工学研究科
大分県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
日本文理大学
日本文理大学
工学研究科
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
自由で活発な研究活動から、新たな成果が生まれる
世界的な規模での技術提携が進み、地球環境との共生が唱えられる昨今、工学分野の研究は、ますます多様化が進んでいます。NBUの大学院・工学研究科では2専攻を設置し、新たな研究開発や発見のために、各専攻分野が手を携え、互いの学問領域を越えたボーダレスな研究活動を推進し、自由に研究を進められるよう柔軟な体制を整えています。
●
航空電子機械工学専攻
流体、制御、ロボット工学に関する教育研究を行う「流体制御システム分野」と、材料、電子、機械工学等に関する教育研究を行う「材料システム分野」との2つの分野からなります
●
環境情報学専攻
情報コミュニケーションとそれに関連する理工学に関する教育研究を行う「環境情報システム工学分野」と、自然環境、都市環境、建築設計、複合材料等に関する教育研究を行う「都市設計工学分野」との2つの分野からなります。
しかし、各専攻の各分類は各専攻の関連研究分野を明瞭に示すためのものであって、専攻としての教育研究は一体のものとして前者は「ものとしてものづくりをさせる基盤技術」、後者は「人類とそれを支える環境」という統一的な視点に立って行われます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.nbu.ac.jp/fac_sub...
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
生物の機能と工学を融合し、社会問題となっているエネルギー問題の解決に向け取り組む
2005年10月に設立された、マイクロ流体技術研究所の
「昆虫型超小型飛翔ロボットの研究開発プロジェクト」
は、文部科学省の「私立大学学術研究高度化推進事業」のひとつである「ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に、2005年度から5年間採択。
研究所では大学院生や学部生も加わり、様々な実験等を行い、
多くの成果を生み出し、特許も取得しています。
このプロジェクトをきっかけに世界が注目するプロジェクトが進行中。それが
「マイクロ・エコ風車開発プロジェクト」
です。自然界には、ものづくりのヒントとなる優れた機能を持つ生物がたくさん存在しており、それらの生物的機能特性を工学的に実現した機器を研究・開発し、環境に配慮した快適で便利な生活の創出へと役立てようとする新しい研究・開発を「生物機能トランスファー技術」と呼んでいます。
マイクロ・エコ風車
は、トンボのハネの特性を解明した上で、航空工学の知見も加え、新しい発想で取り組んだ「生物機能トランスファー技術」の研究・開発の成果で、
日本だけでなくアメリカの特許も取得!
この最先端の研究・開発プロジェクトにも大学院生たちは自由に参加することができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/educat...
●特色の目的
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
独自の研究分野にも柔軟に取り組め、就職・進学にもきめ細やかに対応
いまや工学の分野はボーダレスになってきており、航空宇宙工学や電気工学、情報工学など様々な研究がミックスされることで新しい成果が生まれることもあります。
NBU大学院では各専攻1学年定員8名という規模を活かしてフレキシブルに柔軟性のある教育を実現。他専攻の講義を学ぶこともでき、関心のある分野を深く探求できます。
また、修士課程修了後に際しての就職には、教職員が一体となり、学部における就職開拓の経験や、企業とのつながりなどを活用し、きめ細かく対応。さらに博士課程進学を希望する学生には、教員のネットワークを活用して志望に沿った個別の進学指導を行います。
なお、在学中はできるだけ研究に専念できるように、T・A(ティーチング・アシスタント)制度など様々なサポート体制でバックアップしています。
●特色の目的
研究活動
本研究科の目的
目的
工学研究科は、高度化・複雑化する社会・産業界で活躍するために、専門分野および関連する領域の幅広い知識と高度な技術力および研究能力を養い、問題発見・解決能力、チャレンジ精神、リーダーシップ等の人間力を有する高度専門技術者または研究者を育成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/guide/...
設置専攻の目的
航空電子機械工学専攻
航空電子機械工学専攻は、航空宇宙、電気電子および機械工学を融合した新しい総合工学が現代工学の中核であるという観点から、これら3分野の仕切りを取り払った基礎・応用研究を推進し、広い視野を持つ、高度専門技術者または研究者を育成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/fac_su...
環境情報学専攻
環境情報学専攻は、持続可能な社会を支える根幹となる情報工学、建築学、土木工学およびバイオテクノロジーの分野の融合が重要であるという観点から、広い視野を持つ、高度専門技術者または研究者を育成することを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/fac_su...
3つの方針
●ディプロマポリシー
工学研究科では、以下に示す能力を有することを重視し、修了要件を満たす学生に対して修了が認定され修士(工学)の学位が授与されます。
・専門分野及び関連する領域の幅広い知識と高度な技術を身に付け、それを応用し実践する能力
・社会・産業界における問題を発見し、その解決方法を自ら見出し解決に導く能力
・高い倫理観と人間力を有し、チャレンジ精神、リーダーシップを発揮できる能力
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/guide/...
●カリキュラムポリシー
工学研究科は航空電子機械工学専攻と環境情報学専攻の2専攻を設置し、学部での教育研究を基盤として、高度な教育研究を行っています。複雑化・高度化する社会・産業界で活躍することを目標として、専門分野に加えて関連分野の専門科目や他専攻の科目も履修しながら、学問領域の壁を越えた幅広い知識を習得できるようにカリキュラムが編成されています。また、修士1年次より研究室に所属し、修士論文の作成に必要な専門知識を習得し、その知識を用いて自分で問題を解決する能力を養います。さらに、研究指導教員の徹底した指導の下、科学技術の発展に寄与する独創的・先端的な研究を行い、修士論文の完成につなげます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/guide/...
●アドミッションポリシー
・本学の教育理念「産学一致」「人間力の育成」「社会・地域貢献」のもとに、学部教育で得た学識を基盤として、独創的、応用的、先端的な研究能力および専門能力の修得を目指す人
・高度化・複雑化する社会・産業界に適応できるように、工学におけるより高度な学問分野を意欲的に学び、絶えざる向上心のある人
・困難や難題に対して、最後まであきらめず積極的に解決しようとする能力を、より高めたいという熱意のある人
・高い倫理観と人間力を有する技術者、研究者になろうという強い意志のある人
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nbu.ac.jp/guide/...
更新情報
2024/07/23 更新
NBUオープンキャンパス2024
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
工学部
経営経済学部
保健医療学部
工学研究科