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宮崎県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
南九州大学
南九州大学
人間発達学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
多面的な学びの一つとして、コース制を採らず、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭(知的障害・病弱・肢体不自由)の4つの資格・免許の中から自分で選択できるようにしています。特別支援学校教諭の免許取得を、小学校教諭の免許を基礎免許とするパターンと幼稚園教諭免許を基礎とする2パターンに設定しています。幼児教育・学校現場でニーズの高い発達障害児・特別な配慮を要する児童を深く理解し支援できる教員を養成します。このように幅広い知識と高度な専門性を身につけた人材として活躍することができるようにしています。
また、多様な学びを支える3本柱として、1.子どもの心身。2.子どもと地域。3.子どもと自然環境。3分野を総合的に学ぶカリキュラムになっており、自らが何らかの対象と向き合い問いを出す、いわゆる探究型の教師教育を目指しています。さらにカリキュラムの一環として、 地域のボランティアや子育て支援など、現場を体験する機会をたくさん設けています。教育実習では、地域にある実習校園と大学を往還する連携学校園方式、いわゆる「南九州大学方式」による全国的にもユニークなシステムのもとで行なっています。
●特色の目的
学びの質の向上
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
学修ポートフォリオ(学修についての評価)
高大連携プログラム(連携活動)
地域連携(連携活動)
本学部の目的
目的
地域社会や各種教育機関等において、人間の発達を支援できる人材を養成すること、人間の発達や教育をめぐり、地域を支援するセンター的機能を果たすこと、「人の育ちと地域育ち」を支援することを主たる目的としています。
特に、子ども教育学科は、教員・保育者養成を主たる目的とする学科です。子ども教育学科では乳幼児期から児童期の子どもを対象に、その成長過程について深い理解をもって教育学の専門的知識と技能を修得し、地域や自然環境の見識を持ち、地域での教育力の向上と自然環境教育を実践しうる保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭(知的障害・病弱・肢体不自由)の養成にあたることを目的としています。
また、免許・資格取得に留まらず、多様化する地域社会、子どもや保護者のニーズの複雑化、多様性(ダイバーシティ)に対応し、子どもや保護者に対するケアを担う専門家である「子どもスペシャリスト」の養成に力を入れています。
設置学科の目的
子ども教育学科
地域社会や各種教育機関等において、人間の成長・発達を支援できる人材を養成すること、人間の発達や教育をめぐり、地域を支援するセンター的機能を果たすこと、「人の育ちと地域育ち」を支援することを主たる目的としています。
特に、子ども教育学科は、教員養成を主たる目的とする学科です。子ども教育学科では乳幼児期から児童期の子どもを対象に、その成長過程について深い理解をもって教育学の専門的知識と技能を修得し、地域や自然環境の見識を持ち、地域での教育力の向上と自然環境教育を実践しうる保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭(知的障害・病弱・肢体不自由)の養成にあたることを目的としています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学部は、人間発達の専門家(子どものスペシャリスト)の育成という教育目標に沿って、地域社会に貢献できる資質・能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(教育学)の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力は以下に示します。
1
.知識・理解を応用し活用する能力
(1)保育・教育や子どもの発達に関する知識・技能を修得し、実践や理論を踏まえ、支援を展開できる能力。(2)現代の子どもたちがおかれた状況を深く理解し、子どもが社会で健康に育つための学びを支えることができる能力。
2
.
汎用的技能を応用し活用する能力
(1)子どもの育ちを取り巻く社会や自然環境、健康などの状況を深く理解し、協働して解決する能力。(2)獲得した知識や技能を基盤として、必要な情報を的確に収集し、論理的に判断することができる能力。
3.人間力、社会性、国際性の涵養
(1)地域の人々とともに、子どもが健康で、次代を担っていくことができるように連携・協働できる能力。(2)地域社会の中で、子どもを取り巻く状況や支援を改善していくために、高い専門性を有し、中核的な役割を果たすことができる能力。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nankyudai.ac.jp/...
●カリキュラムポリシー
ディプロマポリシーに基づき卒業認定・学位授与の方針に掲げた資質・能力を身につけるために、学科科目等を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的・協働的に学ぶ意欲・態度を育成します。
講義・演習科目のみならず、1年次から4年次にわたる連続的且つ系統的な少人数ゼミ活動などを中核として、グループワーク、ディスカッション等を通して、他者と協調・協働し自ら学ぶ時間を設定します。
「教養科目」は「環境とサイエンス」「人間の歴史と思想」「現代社会と人間」の領域で整理し、主に1〜2年次に履修します。子どもを幅広く理解し実践的に支える「子どもスペシャリスト」として求められる基盤の育成を図ります。
「専門基礎科目(専門基礎分野)」は主に1〜3年次に履修し、変動する社会の中で、求められる支援を幅広く高度に実践できる柔軟な専門性を有する人間発達の専門家の基礎として、教育原理や教育心理学などを学ぶとともに、子どもの発達と現代社会などの社会や自然環境と子どもの発達を包括的な視点で捉えることができる科目を構成しています。
学生の職業的・社会的なキャリア形成に向けて、4年間を通して「キャリア形成科目」を展開しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.nankyudai.ac.jp/c...
●アドミッションポリシー
本学部は、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭などの人間発達に関わる専門家として地域の核となり、「人の育ちと地域の育ち」を支援し活躍できる人を育てたいと願っています。そのために次のような資質を持つ学生を求めています。
人間と社会と自然について関心を持っている人
健康な心身と柔軟な思考力を持っている人
地域活動に人と協力して主体的に関わる意欲を持っている人
自然環境の問題に関心を持っている人
保育・教育への関心と情熱を持っている人
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.nankyudai.ac.jp/g...
更新情報
2022/09/27 更新
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2022/09/27 更新
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2022/09/27 更新
文科省「地域活性化人材育成事業〜SPARC〜」に宮崎大・南九州大・宮崎国際大・宮崎学園短大の共同事業が採択
2022/09/27 更新
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定
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2023年度(令和5年度)入試日程
2022/09/27 更新
文部科学省「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」に採択
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
健康栄養学部
環境園芸学部
人間発達学部
園芸学・食品科学研究科(修士)