ディプロマポリシー

各学部・学科・専攻等ごとに定めています。（ＵＲＬから参照できます）

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kitasato-u.ac.jp...

カリキュラムポリシー

各学部・学科・専攻等ごとに定めています。（ＵＲＬから参照できます）

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kitasato-u.ac.jp...

教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの内容

大学院教育は、専門知識の学修とともに、主体的に課題を発見・解決する力の育成を重視しています。研究では、先行研究の検討、計画の立案、実施・分析を自律的に行う姿勢が求められます。指導教員は助言を通じて学生の自発的な研究遂行を支援します。研究成果は、研究室内での報告から学会発表、学術誌への投稿へと展開されます。このように、大学院教育はアクティブラーニングを基盤とした能動的な学びとなっています。

学びの支援

中途退学防止？

●取り組みの内容

・本研究科では、大学院入学後、研究テーマの変更等が生じた場合、学群教員との面接等により、指導教授及び所属の研究室（特論）を変更することを認めています。
・入学後には、すべての学生が指導教員と相談のうえ、「研究指導計画」を作成しています。学生はこの計画に基づき研究を進める中で、指導教員から進捗の確認や内容の見直し等の指導を受けることにより、研究への意欲を持続しつつ、学修面での支援を受けることができます。

●取り組みの目標

　大学院入学後、人間関係のトラブルや教育研究環境のミスマッチにより、中途退学する学生を減少させることを目的としています。

●取り組みについての検証と評価

　学生個人の事情や環境等に配慮し、教員と面談を重ねながら本人に最適な教育研究環境を提供します。事例によっては、学生相談室カウンセラーと連携を取りながら対応する場合もあります。

学修についての評価

成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

　成績は、優・良・可・不可の４種をもって表し、優・良・可を合格、不可を不合格としています。すべての開講科目は、シラバスに「評価基準」を明示しており、この基準に従って評価を行っています。

×
『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
用語辞典を開いて詳しく調べる

×
『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。

×
『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。