ディプロマポリシー

1.人間に関わる物事や問題を、専門分野の方法論を用いて探求し研究することができる。

2.専門分野の知識を深めるとともに、幅広い教養を持ち、さまざまな思考の枠組みを用いて、実践的に研究することができる。

3.実社会のあらゆる場面に対応しうるコミュニケーション能力を持ち、状況に応じた高度の自己表現をすることができる。

4.自ら問いを立て、それに答える問題解決力を持ち、積極的に活動することができる。
 

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カリキュラムポリシー

1.専門分野の講義・演習・実習科目を設置し、確かな知識と研究・問題解決力の向上を図ります。

2.演習・実習科目の履修を通して、専門分野での討論・発表・コミュニケーション能力を養います。

3.修士学位論文作成のための研究に自主的・意欲的に取り組める指導体制を構築します。

4.専門分野での研究・教育を通して、高度な専門知識を持った職業人および研究者を養成し、社会の発展に貢献します。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

学部における専門基礎の学修と研究の基盤のうえに、より専門的であるとともに、知識や方法論の基礎をいっそう盤石にする教育にも配慮して、カリキュラムを構築している。
 

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教育方法

少人数教育？

●取り組みの内容

小人数によるきめ細かい指導を展開している。
１．修士論文の作成に向けて、論文題目に関する授業内容を編成している。
２．指導教員は、図書・資料の購入において、修士論文作成に資するよう便宜を図っている。
３．大学院紀要論文の投稿を促進するための指導に努めている。

学びの支援

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

キャンパスのほぼ中央に位置している図書館・学習センター。
学生の中でも「お気に入りの場所」のひとつとして人気があるエリア。
学生支援体制の充実、サービスに向けた対策として学習センターを自学自習の場と位置づけ、医療創生大学の学生が集まる中心的なエリアにし、さらに教室から図書館・学習センターへと誘導・接続して、自宅より快適な学習空間を提供している。
学習センターは、窓から自然の光が入る明るい雰囲気で、1階部分は友人との談話や待ち合わせ、休憩等をとるリラックスフロア。2階は、ノートパソコンや参考書などを置くための十分な広さのデスクがあり、プレゼンテーションの準備に最適な「ＳＴＩＤＩＯ-Ｂ」がある。また、ひとりで集中して学習したい方へお勧めの「ＭＹ ＤＥＳK」はパソコン、インターネットが常時利用できる。そして、見晴らしよい3Ｆの「ＳＩＬＥＮＴ ＦＬＯＯＲ」。静かな空間で学習する場所として最適である。

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

学生生活支援の向上を目指し各種調査・アンケートを実施している。
 
■学生生活満足度調査
　学生の生活状況を把握し、学生生活面での諸問題等を認識し、改善するために実施している。
　結果については、本学ホームページで公開している。

■学修行動調査
　学生の学修時間や、学びに関する満足度について実態を把握し、改善を図るために実施している。
　結果については、本学ホームページで公開している。

■卒業時アンケート
　課程全体を通じた成長実感、満足度を把握し、改善を図るために実施している。
　結果については、本学ホームページで公開している。

■ハラスメントに関するアンケート
　ハラスメントの意識と現状を知るため実施し、ハラスメントの防止

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学修についての評価

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

学修の履歴、そして学びの成果を可視化するため、eポートフォリオ（C-Learning)を導入している。

C-Learningは、ICT機器（スマホ・タブレット・パソコン）を使い、場所や時間の枠を超えて、いつでもどこでも課題の確認・提出、学修や活動の成果を確認、共有することができる。

卒業までの自らの成長をいつでも振り返ることができ、学修の成果、部活動・委員会活動、ボランティア活動、趣味、実務実習などの大学を離れての活動などから、就職活動に役立つ自己分析、そして先生や学生同士のコミュニケーションに活用している。

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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