立正大学
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仏教学部
- ディプロマポリシー
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仏教学部では、広く深い仏教的教養をそなえ、自らの向上と他者への慈しみの心を有し、建学の精神である「真実」「正義」「和平」を社会において体現できる能力を身につけ、以下を満たした学生に対し、学位を授与します。
1.所属する学科において卒業論文を提出し、口頭試問に合格した者
2.学科所定の単位を修得した者詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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仏教学部では、宗学科および仏教学科の教育目的を実現するため、以下のような方針に沿って、教育課程を編成・実施しています。
1.講義・演習・実習・ゼミなどの科目を通じて、インド・西域・中国・日本などにおける仏教の多面的展開、法華経の思想と文化、日蓮聖人の生涯と思想、日蓮教団の歴史的展開、仏教美術などを、段階的に学び深める教育プログラムを編成詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容●芸術分野における仏教の影響を、実習を通して学ぶ「芸術研究」
仏教学部では、仏教の影響が日本の芸能や文学をはじめ様々な芸術分野におよんでいることを理解し、実習を通して技法や技術を学ぶため、「芸術研究１〜５」を開設しています。
「芸術研究１・２」：技術と鑑賞の両面から書を学ぶ科目です。漢字楷書、漢字行書、仮名いろは、仮名連綿などについて実技で学び、博物館・美術館で、書・絵画作品を鑑賞します。
「芸術研究３」：仏教と落語の関係、および仏典の中に取り入れられた説話について学びます。法華経(日蓮系)の落語、歌舞伎「鳴神」、ナリニーカ姫前生物語、今昔物語集など、様々な文献・テキストに当たります。
「芸術研究４」：日本の伝統文化であるいけばなについて講義で学びながら、いけばなの生け込みの技法を修得し、展覧会や庭園での観賞を通してレポート作成などを行います。
「芸術研究５」：日本の伝統音楽である邦楽に、筝曲・琴を中心にアプローチします。歴史から見た邦楽の変遷を学びながら、筝による「さくらさくら」の演奏を到達目標とします。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容●グループワーク・フィールドワークを通じて学ぶ「学修の基礎�機Ν供�
1年次の必修科目である「学修の基礎�機Ν供廚任蓮⊂�人数のクラス編成を導入し、学生同士のペアワークやグループワークを実施しながら、大学における学修・研究活動に必要なアカデミック・スキルズやコミュニケーションスキルの向上を目指します。また、「学修の基礎�供廚任蓮∧�教学を専門とする教員が案内役となって、宗教・仏教に関する施設でのフィールドワークの機会を設け、専門教育へのスムーズな接続を図っています。 - サービスラーニング？
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●取り組みの内容東日本大震災発生当初より、仏教学部では様々な取り組みをしてきました。
2011・2012年には、宮城県気仙沼市や岩手県陸前高田市におけるボランティア活動を、2012年からは毎年、宮城県仙台市、石巻市、女川町などの被災地において、震災により亡くなられた方々の慰霊と被災地の復興と平安を祈念するための唱題行脚を行っています。こうした活動には、僧侶を目指す学生以外に、一般の学部生・大学院生も積極的に参加し、宗教の社会的役割や生命の尊さについて、被災地での実践から考える貴重な機会となっています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容●学部の先輩・大学院生が学生をサポートする「チューター制度」
仏教学部の学生一人ひとりの学修・生活をサポートするため、「チューター制度」を導入しています。学部の先輩、大学院生が「チューター」として仏教学部懇談室に常駐し、「レポートを書きたいが、何から始めればよいか」「読んでおくべき本は」「勉強とサークル活動を両立するにはどうすればよいか」など、身近な疑問・質問に答える制度です。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容●高校から大学へ、学びの橋渡しをする「学修の基礎�機Ν供�
1年次の必修科目である「学修の基礎�機Ν供廚任蓮�入学者に対して、高校までの生活から、学問探求の場としての大学生活へとスムーズに移行し、学修に積極的に取り組めるような内容を揃えています。具体的には、仏教学部の学びに直接結びつく「建学の精神」「立正大学の歴史」についての講義を丁寧に行うとともに、大学での学修・生活への円滑な移行のために、大学生に求められる基礎的なアカデミック・スキルズ、コミュニケーションの諸技能を理解・習得できるような授業を行っています。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容●仏教文化財修復研究・実習室
仏教文化財修復研究・実習室は2000年に開設しました。以来、仏教に関する美術品を中心とする文化財資料の調査・修復や研究会を開催しています。
研究施設であるとともに、学生が体験的な学びを得る場として、様々な実習授業が行われています。仏教美術作品の模刻・模写を行う制作実習については、その延長線上に卒業制作を設定し、より深く体験できる機会を設けています。
本学部生であれば実習を受講することが可能です。さらに興味を持った仏教学科生は、「芸術実習［仏像�機Ν供蓮彭�の科目を選択し、最終学年で卒業制作に取り組んでいます。
●2つの学寮
日蓮宗僧侶の子弟のために、日蓮宗宗立の谷中学寮と堀之内学寮という2つの学生寮があります。指導者のもとで共同生活する中で、法要実習や各種行事等を通じて僧侶としての心構えや基本作法等を学びます。
●礼拝室
「法要実習」の授業や仏教行事を行う教室・施設として礼拝室があります。ここでは、教員が昼休みの時間を利用した公開講話を実施。仏教精神の学内外への浸透を図り、仏教に根ざした生き方を奨励しています。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容インターンシップは、企業や団体でおこなう「就業（職場）体験」です。キャリア形成における重要なプログラムとしてい位置づけています。事前の入念な準備をした後、1〜2週間にわたって「仕事の現場」を体験します。漠然としがちな「将来像」を、実践的体験を通じて具体化し、深めていくことができます。
例年、100社・団体（区役所・市役所等含む）を越える受け入れ先に200〜300名が実習生として参加します。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容●英検、TOEICなどの受検を奨励し、実用的な英語力を向上させる
1〜4学年の在学中、実用英語検定(英検)、TOEIC、TOEFLなどの英語能力資格・検定試験で、仏教学部が定める基準に相当する結果を修めた場合には、外国語科目「実用英語1・2・3・4」の単位として認められます。
このように、国内外で広く受け入れられている資格・検定試験を活用することで、学生が中学・高校・大学を通じて磨いてきた英語能力を、さらに総合的に発展させています。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容1.奨学生選考の参考としています。
2.卒業時の受賞者選考の参考としています。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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6/15 開校150周年記念式典を挙行
8/20 来校型オープンキャンパス
8/20 来校型オープンキャンパス
7/24 来校型オープンキャンパス
7/24 来校型オープンキャンパス
立正大学 仏教学部ホームページ
建学の日（宗祖涅槃会）〜10月13日 御会式法要を実施いたします。
